女性の唇のデザインは1930年以前に遡ると極端に少なくなる。最初期に登場するのは1930年《シュルレアリスム第ニ宣言》の内表紙のリップマークと思われるのだが、確信は無い,。 #lipmark #vintagedesign pic.twitter.com/ezulBWUhnv
2017-04-27 12:43:25時代の世相を反映したものもある。 #lipmark #vintagedesign pic.twitter.com/3UozfRVuJC
2017-04-27 12:49:10アメリカには、バーレスクダンサーやストリッパーを描いた絵画作品があってちょっと驚くのだが、大元はこの人、レジナルド・マーシュ、社会的リアリズムの画家が1930年代はじめに残した《ニュー・ゴッサム》の連作、版画とテンペラによるものだと思われる。 pic.twitter.com/3VnN7y2EzA
2017-04-27 12:55:12アメリカのピンナップアート、構成派風の広告、まだ1920年代は唇の分離は起きていない。 #lipmark #vintagedesign pic.twitter.com/A3elwcubta
2017-04-27 13:49:141950年代から1970年代まで、アメリカやパリのレビューショーで活躍した日系人の自転車アクロバット芸人。リリー・ヨコイ。 pic.twitter.com/U2DLbsdYuY
2017-05-17 16:56:52ドイツのユーゲントシュティール(アールヌーボー)の手芸や彫刻の作家、ヘルマン・オブリストの大理石彫刻 (1900)。新潟の火炎土器と妙に似ている。 pic.twitter.com/TXzcQpkZIt
2017-05-18 23:28:52Gino von Finetti(1877-1955)。イタリアのイラストレータ。折衷主義の風俗画家。これはやはり早い時期の表現かと。1917年。 #lipmark #vintagedesign #lip_mark pic.twitter.com/QcigjSjZvT
2017-05-19 17:12:16オーストリアのイラストレーター、 Julius E.F. Gipkens (1883–1968) の1914年のポスター。これは異様に早い時期の表現に思えるが。バウハウスとは全く関係ない。 pic.twitter.com/y9ywN6nl10
2017-05-19 17:03:56Julius Klinger (1876-1942)。オーストリアのイラストレーター。象徴主義、アールヌーボーに分類されているが、かなりずれている様に思う。バウハウス以前。 pic.twitter.com/RXyqLLgbfH
2017-05-19 17:16:24Otto Dünkelsbühler (1898-1977)。ドイツの図案家、画家。カルピスのポスターで知られるが、同じ人物なのかは不明だが、まあB級の画家。戦後にキュビスムの亜流をやっていて余計悪い。 pic.twitter.com/QBGuUntCVs
2017-05-19 17:47:21商業広告ポスターをある程度ならべて見ると、1930年代には大体デザイン「言語」は出揃ってきており、1940年代からはその引き出しからの流用、模倣になってくる。みんなレトロ趣味だと見て差し支えない。
2017-05-19 18:16:26ユリウス・クリンガーは思っていた以上にヤバイ。ドイツのワンマンアールデコ野郎。 pic.twitter.com/2l9K63nMN0
2017-05-19 19:10:59ユリウス・クリンガー作品。年代不明だが1920年代以前の可能性高い。 #lipmark #vintagedesign #lip_mark pic.twitter.com/6O4lqYtEyc
2017-05-19 19:36:50日本のマッチ箱デザイン。たぶん1930年代だろう。 #lipmark #vintagedesign #lip_mark pic.twitter.com/43Zl9S27en
2017-05-19 19:39:18Sven Brasch スヴェン・ブラッシュ (1886-1970)。デンマークのポスター作家。1920-1930年代。見慣れないが、1919年頃のイラストもある。かなり早いセンス。#lipmark #vintagedesign #lip_mark pic.twitter.com/udrhZB6e6h
2017-05-19 21:44:11Leigh Bowery リー・バウリー (1961-1994)。1980年代のイギリスのデザイナー、パフォーマー、クラブイベンター。知らんかった。結構見取り図が変わってくる。 pic.twitter.com/iF7y54VXPS
2017-05-22 09:00:35ソーシャル・エンゲージド・アートというと、自分の知る範囲内では、アメリカの「コンテンポラリーダンスの母」と一部で呼ばれるアンナ・ハルプリンの活動(1960年代)があって、明確に紹介されていない?(自分の不勉強もあるが)。
2017-05-22 16:23:02アンナ・ハルプリンの建築家の夫が、小劇場と野外ステージをつくり、それがある街の住民を巻き込んで、なんらかのメソッドを展開させて、なんかしたんだけど、良くわからん。大勢の住民と一緒の写真が残っている。
2017-05-22 16:26:05一方では、日常の仕草を舞台に移したダンス作品で、ダンサーが衣服を脱ぐ場面があって騒動になったり、海岸で大勢全裸になってポーズする作品もあったり、先鋭的な部分もある。全裸歩行舞踏?の川村浪子さんが交流をもっていたとか。
2017-05-22 16:29:29幡ヶ谷の商店街横路のショウ洒な画廊でうら若い女性イラストレーターのエロ小説表紙画のシュミレーショニズム?イラスト。まあ出落ちというか、見ればおしまいだけど。 pic.twitter.com/Rzgg1KTyJ4
2017-05-28 17:01:22