少なくとも、エネルギー密度が石炭もしくは石油波になり、かつ長期保存しても蓄電された電気量が減らなければ。 RT @noiehoie 蓄電技術が発達したら、そのうち、「うちの砂漠で太陽光発電した分、コンテナに積んで輸出します!」とかいう国が出てくるんだろうか。
2011-03-26 15:07:24原理的に無理… RT @marman_band エネルギー密度が石炭もしくは石油並になり、かつ長期保存しても蓄電された電気量が減らなければ。 RT @noiehoie 蓄電技術が発達したら、そのうち、「うちの砂漠で太陽光発電した分、コンテナに積んで輸出します!」とかいう国が…
2011-03-26 15:20:04なので、少なくとも現時点においては純粋な電力のみの輸出入は無理。化学エネルギーの勝利というか、、、 RT @obiekt_JP 原理的に無理… RT @marman_band エネルギー密度が石炭もしくは石油並になり、かつ長期保存しても蓄電された電気量が減らなければ。 ~
2011-03-26 15:23:44@obiekt_JP @marman_band @noiehoie ご参考まで。それを「R水素」(リニューアブル水素)にやらせよう、という構想が出ています。日本の千代田化工がトルエンにくっつけて世界に流通させようという技術と構想を持っておりエネルギーの流通に小生は期待しています。
2011-03-26 15:38:39それは電気の輸送ではなく水素の輸送ですし。RT @ishiitakaaki: @obiekt_JP @marman_band @noiehoie ご参考まで。それを「R水素」(リニューアブル水素)にやらせよう、という構想が出ています。
2011-03-26 15:51:43@obiekt_JP @marman_band @noiehoie はい。ですから、電気で水素を作り、水素を電気の「貨幣」みたいにやり取りしようという考えです。カナダ・EUも、日本も考えています。日本が強いんで、応援したいです http://bit.ly/haTsR3
2011-03-26 15:56:55@ishiitakaaki R水素を推す動きについては半ば宗教化してるのが気に掛かります。基本的には水素燃料の利用の話なのに技術的解説が殆ど無くて、ただただ水素燃料化社会への賛美を唄うサイトばかり。あれでは相手にされないでしょう。
2011-03-26 15:57:06参考・@obiekt_JP 私も電波系反原発がR水素というのはぞっとします。が、いろいろやって残ったものをという中で、R水素はいいのではないかと期待しています。http://bit.ly/dPxcmy←この講演も聞いたのですが面白かった。ただ文章の纏まりよくないですが
2011-03-26 16:00:16その化学熱輸送システムは次世代原子炉である高温ガス炉(HTTR)の完成が前提の筈なのですが… RT @ishiitakaaki: @marman_band @noiehoie 電気で水素を作り、水素を電気の「貨幣」みたいにやり取りしようという考えです。
2011-03-26 16:05:10@obiekt_JP @marman_band @noiehoie いいえ、私(文系)の理解では水素運搬方法はそんな難しいものではないと理解しています。石化プラントでも製鉄でも水素使ってますし。詳細、千代田のHPに譲ります。ありがとうございました。
2011-03-26 16:10:46@noiehoie R水素は難しいものではなく、自然エネルギーから水素作り、それ流通させましょという話です。ただ、水素は運べないんですが、化石燃料にくっつけてというのをここ数年、千代田化工さんが特許抑えています。
2011-03-26 16:12:14@ishiitakaaki ええ、電波系反原発の拠り所がR水素というのはあまりにも異常です。そもそもこの技術は次世代原子炉である高温ガス炉による水蒸気改質反応を用いた水素製造が前提です。自然エネルギーを用いた電解による水素製造ではコストが掛かり過ぎて話にならないでしょう。
2011-03-26 16:16:15@obiekt_JP そう。R水素のコストを言わねばなりませんでした。失礼しました。R水素は将来の期待、EUのサハラ太陽光発電とかで唱えられたもので、日本の電波さんが飛びついたものです。ただ化石燃料由来なら、ガソリンと拮抗。R水素も3倍程度とか。期待はしますが代替ではないですね。
2011-03-26 16:22:44@ishiitakaaki 水素を有機ハイドライド化して安定貯蔵・輸送することは問題ありません。水素の製造コストです。電気分解では費用が掛かり過ぎます。
2011-03-26 16:22:55@noiehoie ishiitakaaki氏視点だと、①水素の一番の問題はWell to Tank(井戸から需要家タンクまでの輸送効率)の悪さ。すぐ漏れるで損失が大。八~九割損失すると言われるくらい。なので水素改質した水素リッチで分子量大な燃料で輸送効率をあげてみる。
2011-03-26 16:28:18@ishiitakaaki 太陽光発電の電気で水素を作って有機ハイドライドにして輸出…トンでもないコストが掛かって割りがあいません。
2011-03-26 16:29:36@noiehoie でもって、②需要家で水素だけ取り出してエネルギーとする。③水素取り出し後の媒体(ベンジン)は水素改質プラントに持ち込んで再処理を行う。④そのサイクルを世界中で回す。と、いう感じかな。
2011-03-26 16:32:46@noiehoie obiekt_JP氏は所詮吸着でしかなく、それが出来んなら、水素吸蔵合金使ってとっくにやってるし、何より改質させるべき莫大な量の水素をどうやって発生させるのよ?と高圧ガス炉抜きでのサイクル維持に関して疑問視しているよと。 ざっと、こんなかんぢ
2011-03-26 16:40:06自然エネルギーの電気分解で水素を作るとコストが莫大過ぎて非現実的、次世代原子炉(高温ガス炉)による熱分解での水素製造が前提です。RT @ishiitakaaki: @noiehoie R水素は難しいものではなく、自然エネルギーから水素作り、それ流通させましょという話です。
2011-03-26 17:01:19そうか、脱原発派の一部は水素エネルギー社会の実現が次世代原子炉の完成に掛かってる事を知らないのか……彼らは「サハラ砂漠で太陽光発電した電気で水素を作って、トルエンの水素化反応の固定で安定貯蔵、輸出しよう」なんて夢見たいな話を信じてるらしい。
2011-03-26 17:10:00