「日文研の30年を読み比べる : 『新・日本学誕生』、「鼎談「日文研問題」をめぐって」、『日文研が若かったころ』」（国際日本文化研究センター 2017.10.19）

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ただいまは時間休をいただいております。

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これに来た＞日文研の30年を読み比べる―『新・日本学誕生』、「鼎談「日文研問題」をめぐって」、『日文研が若かったころ』― #日文研30年 / “シンポジウム/研究会｜国際日本文化研究センター（日文研）” htn.to/mXWdZ8 #NBK

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パネリストは瀧井一博、倉本一宏、井上章一、坪井秀人（敬称略） #日文研30年

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#日文研30年 / “CiNii 図書 - 新・日本学誕生 : 国際日本文化研究センターの25年” htn.to/A8yZpG

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瀧井先生から『新・日本学誕生』について。編集を任されて中曽根元首相に会えたという話。中曽根氏は、つくると決めたそのあとは口出しはしなかった、そこがえらかった、という。

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本書の出版を各出版社に打診したところ、ほぼ全社共通して「出したい、ただし部数は少ない」との答えだった。

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当初は『民博誕生』のように中公新書から出すことを考えてた amazon.co.jp/%E6%B0%91%E5%8…

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倉本先生から、「<鼎談>「日文研問題」をめぐって」（日本研究55） id.nii.ac.jp/1368/00006583/

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創立前、歴史学研究会などによる猛反対、「日文研問題特別委員会」による動勢ウォッチングなど。

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創立後、シンポジウムに参加されては、「日本史研究」などに報告が掲載されていたとのこと。

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#NBK30年 / “CiNii Articles 検索 -  国際日本文化研究センター  日本史研究” htn.to/xhkzL9

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当時日本史研究会に参加していたが、目に見える範囲でそういう抗議活動がおこなわれていたようには見えていない。いつどこで誰がそれをやっていたのか。

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からの、座談会開催。そこで、1994年に「正常」と確認され委員会が解散した、と知らされた。

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いまだにタクシー運転手に「あそこは右翼の集まり」と言われることがあるらしい。

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#日文研30年 / “CiNii 図書 - 日文研が若かったころ : 創立30周年記念写真集” htn.to/ELHzK7

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井上先生から、『日文研が若かったころ』。写真は歴史を語る。 #日文研30年

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創立当時、民博・阪大・京大から職員が来たが、それぞれで事務のやり方が違うと反発しあうので往生した、という話

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坪井先生から発言。組織がアイデンティティーを持っているわけではなく、構成員のアイデンティティーの蓄積がそれであり、いま現在はどうなんだ、という。

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歴博の「1968年」展示について。

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#日文研30年 / “CiNii 論文 -  <国文学>者の自己点検 : イントロダクション(<特集>二十一世紀の「日本文学」研究・教育)” htn.to/6QmMc5

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自己点検。当事者、経験した者の責任。

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test #日文研30年

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瀧井：日本を自明視しない。中にいて、わかんないことが山ほどある。（明治以降に日本になる過程で日本が日本をわかんなくなってる？） #日文研30年

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（´-`）.｡oO（博多ってそうだったんだ、的な） #日文研30年