HiGH&LOW THE MOVIE 3先行上映観てきました(少々ネタバレあり)
予告はこちら
改めて、ハイアンドロー先行上映観てきました。映画史に残りそうな(てきとう)シーンがたくさんありました(気が狂っているという意味で)。アクションは安心・安定です。
2017-11-01 12:29:26ハイローガチ勢の友人に誘ってもらって観たのですが、始まる前に「終わったら鬱になるかもしれない・・・」ってめちゃくちゃ言われたのが面白かった
2017-11-01 12:30:00舞台挨拶(ライビュ)
シリーズ総監督(おじさん)が「琥珀さんとコブラは思い入れの強いキャラで…」みたいなことを話しながら突然泣き始めたのがまず衝撃(監督…!) なんか何とも言えない空気が流れていた(監督…)
2017-11-01 12:31:22さらにコブラこと岩田剛典さんの「生コンを飲むシーンがありますが、あれは胡麻豆腐なので安心してください」という衝撃のネタばらし!いやタイミング。これから映画観るっていうのに…もうゴマ豆腐飲んでるボーイにしか見えないじゃん
2017-11-01 12:33:18コンクリなのか豆腐なのかスムージーなのかはっきりせい
極めつけに脚本さんの「伏線をちゃんと回収しました(どや」宣言(いや当たり前だよ!)と、みんなしつこいくらいにシリーズ最後っつってんのに「新しい伏線も出てくるので」とかいう爆弾発言。始まる前からこれは期待にたがわぬ台詞を聞けるな・・・とわくわくさせてもらいました。
2017-11-01 12:34:36本編感想
上映中こらえていた分、劇場でてからゲラゲラわらったので笑いすぎてちょっと喉とか苦しかった。周りのお客さんの反応よく分からなかったんだけどあれ、笑うもので合ってるんだよね…?私と友人はマジで声を出さないようにするのに必死だった…ある意味つらかった
2017-11-01 12:36:09@tos 特に予告情報にもあった『無名街爆破セレモニー』のシーン。 『政府主催の爆破セレモニー』という言葉だけで強すぎるのですが、これを映像にするともう強いどころの騒ぎではない。台詞、状況、画、展開どれも強すぎて直視できません。
2017-11-01 12:36:57さむい、恥ずかしい、辛い、という展開でも、いわゆる共感性羞恥のようなものを掻き立てる展開でもないのに、画面を直視できなかったのは初めてです。
2017-11-01 12:37:16たぶん画面に反映された世界観が狂いすぎていて、あんまり直視すると「こっち」の世界に戻れなくなると脳が判断したのではないかと思いました あの狂いは金かかってるからこそだなあ……。
2017-11-01 12:37:33そしてこのシーンの終盤、あるチームが意外な活躍を見せるのですが…チームのテーマソングの歌詞がこれだけ展開とマッチしていたのをシリーズ通して初めて観た気がします。展開も展開で気が狂ってるんですが、その狂った展開になぜか歌詞がシンクロしてしまうので声を押し殺し笑い転げました。
2017-11-01 12:37:53@tos まさかの新設定(SWORD地区の過去の話)が一挙に語られるシーンでの頭悪いリアクションも好き。毎度のことだけど。「社会のお勉強じゃないんですけど~」「ウイルスの辺りからもうわかんなかったわ」と正直に申告。さすが拳だけでやってきた奴らは違う
2017-11-01 12:38:33あと、脚本家か監督が舞台挨拶で「各キャラがそれぞれの思いを語る所があるのでみなさんメッセージを読み取ってください」みたいなこと話してたんだけど、本編観てみたらメッセ―ジがダイレクトすぎて笑った
2017-11-01 12:39:09@tos 特に唐突にネット民disをはじめた鬼邪高番長・村山くんに困惑した。お前ら一回もネットで痛い目みたシーンとかなかったろ…
2017-11-01 12:43:05作中屈指の顔担当・スモーキー(窪田正孝)の空を仰ぐシーンは今回も健在です。あとやっぱりこいつは何言ってるかわかりません。今回も我々の期待にそぐわぬ噛み合ってない会話を披露してくれました
2017-11-01 12:44:23