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ハミルトン力学を理解するのにシンプレクティック形式は重要な概念です。 シンプレクティック形式を保つ群であるシンプレクティックリー群の代数がシンプレクティックリー代数です。 その中でも基本となるsp(2,R)はsl(2,R)と同型です。 twitter.com/adhara_mathphy…
2017-11-01 12:30:33su(2)とsl(2,R)、符号に目を瞑るとよく似た代数ですが、随分と異なる振る舞いをします。 現代物理の理解においてノンコンパクトリー代数は欠かせないものですが、sl(2,R)は基本となるものです。 日本語の文献はあまり見かけないですが。
2017-10-31 19:15:58blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/f78… 「数学や理論物理学を学ぶ上でリー群(Lie 群)の知識が必要になることがしばしばある。大学の授業では学ぶ機会がなかなかないにも関わらず大学院生になると「当然知ってるよね」と言われがちな知識」実はルベーグ積分的な位置づけらしい。
2017-11-02 11:40:40色々カリキュラムを調べましたが、リー群やリー代数に特化したような講義(単純リー代数の分類をするくらいまでのイメージ)は数学科でも物理学科でも少なそうでした。 東大の立川さんの今年の講義ではかなり詳しく扱うようですが。 twitter.com/uncorrelated/s…
2017-11-02 12:04:16物理で出てくる群論はリー群以外にも結晶点群とかの離散群の話があり、量子力学でも特定の分子の波動関数が結晶や分子の対称性の点群からある程度決まるみたいな話があって、あれはあれでリー群とかとは全然違う空気感の話なのでそれらが混ざって何だかよくわからんみたいになってた記憶がある…。
2017-11-02 12:10:45私の場合大学でNoetherの定理を習わなかったのですが、大学院で当然知っているものとして授業が進みあわてて色々な本を読んだことがありました。 twitter.com/uncorrelated/s…
2017-11-02 12:31:12ネーターの定理やらないなんてことあるのか。どうやって保存則を定式化するんだろう。 twitter.com/kkennakamura/s…
2017-11-02 12:43:06授業では一切やったことないですね…。僕の場合は猪木・川合を読んでたら物理量の演算子がリー群の生成子になってるみたいな話が突如出てきてウッてなったのを憶えています。(もちろん角運動量演算子のクレプシュゴルダン係数みたいなのはリー群とか言わずに出てくる)
2017-11-02 13:14:09数学科でも学部ではリー群をやらんかったな。4年ゼミのテキストには semi simple Lie algebraが載ってたけど、そこまではやらんかった。あの岩堀長慶大先生の4年次の講義だって、余技でやってたLPだったし。 twitter.com/uncorrelated/s…
2017-11-02 13:35:29わしがいたころの情報は学部で群論はやったけどリー群とかしなかったと思うし、おっさんになってキャッチアップしようにも、あのレベルはまだ腹に落ちない
2017-11-02 13:46:30@adhara_mathphys 私は筑波大学の3年生の時(2010-11年)、リー群だけの講義を受けました。2012年のシラバスが butsuri.tsukuba.ac.jp/syllabus/detai… です。この当時はまだ3学期制でした(筑波大学講義は75分)。
2017-11-02 19:06:20@subarusatosi SO(3)やSU(2)が主な話題となる講義ですかね。 私のいたところではこういった内容(計算面)は、量子力学演習で扱っていました。
2017-11-02 19:26:44