アレフガルダーズ ver9.57 ガンは伝説の剣よりも強し！今回のボスにはあまり当たりません。

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アレフガルダーズ ver9.57 用語説明 NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー レーザーガン：命中率100%固定ダメージ武器。便利だが、ハイテク機器なので装備できるキャラは限られている。

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これまでのお話 ver9ラスボスはダークファルスだった！なんかバンゲリング・ベイのパッケージイラストの青白メカドクロが似ていると思ったから。そしてラダトーム上空ではアルマベルタ隊が一番乗りかと思いきや、エルドリックが単独トップだった。ナタリア困惑だがアルマベルタ「手を貸してやる」

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その頃ドムドーラ上空母艦に潜入中のイックス「あれ？ニッキーは？」クリエ「ラダトームの方に行きましたよ。ナタリアを援護するって」にせグスタフ「シナリオ的に危ない気がするからとか言ってたな」イマリさん「多分、今回は大丈夫じゃないかしら」いろいろチャットしながら戦闘中「そういえば」

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「ここの助っ人NPCって誰？全然いない気がするぜ」すると「なんで僕が戦わなきゃいけないんだよー」「いやだから、この機会に宣伝をしとかないと、また世界の危機が」ごちゃごちゃ言いながら近づいてきたのはインペリウム・マグナの五蔵無天とメルクリウス「何しに来たんだぜ」「助っ人」

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そしてメルクリウス「みんな久しぶり！ここは我々、神と天魔ペアが無料で戦ってあげるから安心してくれ！」「戦えんの？商売の神だろ」「見くびってもらっちゃ困るなあ。高位錬金呪法で因果律さえ溶かして歪めるすごい特技持ちだよ。召喚限定最高レアだし」「僕もこの世界の術を収得したんだ。暇だし」

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「どんなの」「なめまわしとか、パルプンテとか」「微妙。他にないの？」「あとはベホマラーとマダンテくらいかなあ」「すごいじゃん！じゃあ五蔵さん開幕マダンテで鉄砲玉ね」ドムドーラ組は使い捨てて構わないマダンテがあるので楽だと判明「一発でしとめ損なったら、みんなで魔法の小瓶投げようぜ」

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イックスはサボる気満々だが同時刻、ラダトーム上空母艦では「これでだいたい片づいたか」「ああ、あとはメインルームのみ」「エルドリック、その損傷は」「まだ」ナタリアの言葉をさえぎり「戦闘継続可能だ」エルドリック、竜王城地下工場からのダメージが蓄積。鉄仮面は半壊し人工皮膚は半分はがれ、

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頭部装甲が露出。左腕はひじから先が破壊され無くなっており、勇者の盾を腕に巻きつけて装備。前腕のあった部位には後付けで敵のレーザーガンを不格好に装着「ナタリア」僧侶アビガイルが小声で「あいつもやっぱり治癒呪文は......？」「うん、効かない」なタリアと違い、彼には自動修復機能もない。

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そしてメインルーム前「ここだ。中には強力な精神生命体がいる。そいつを倒す」「ふん、何でもいいから早く開けるのだ」開けると【ダークファルスが現れた】「こいつだ！行くぞ」そこへやっと追いついたニッキー「えー！？ダークファルス！」すごく驚き急いでチャット→イックス「ボスやばいよ」

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イックス→ニッキー「こっちも戦闘中だぜ。助っ人苦戦してる」開幕マダンテを耐えられてしまったらしい。そしてアルマベルタたちは「なんだこのバケモノは！しぶとい奴め、避けるな！」アルマベルタ、回避率の高い敵とは若干相性が悪く「ライデイン」呪文で削る方向で。ジゴデインは消耗が激しい。

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ナタリアも剣を振るうが当たらず！そこで「おい、使え」エルドリックが予備のレーザーガンを投げ渡す「私、使ったこと無い」「使えるはずだ。急いでストレージを検索しろ」エルドリックもナタリアもメカなので呪文は使えない。しかしバンゲリング製重火器の使用マニュアルはプリインストールされてる。

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なので「あった！使用方法確認」ナタリアのレーザーガン！ダークファルスにダメージ！「すごい！ロトの勇者たちが未来兵器で戦ってる」ニッキー大喜びなところで次回へ。

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「アレフガルダーズ」つづく

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タグ #dqxtails ver10をどうしようかなと考えてるのですが、ひさしぶりにタクティクス要素のたくさんある感じに戻ろうかと思ってます。どういう舞台にするか、詳細は未だに未定なのですが。