文豪ストレイドッグス・五十嵐監督トークライブin五所川原エルム

もっふる通り @moffurudohri

お世話になりました〜パークイン五所川原様！ 外は粉雪でござる。目の前のエルムシティで開催される文ストトークイベント、待機列がすでに70人あまり！(・∇・;) pic.twitter.com/Xa5okkBfJJ

拡大

もっふる通り @moffurudohri

文ストトークイベント会場にゅっと。津軽各地からキャラスタンディが大集結。織田作さんと安吾さん、そしてインバネスを羽織った太宰さんが並ぶとグッと来るる… #bungosd pic.twitter.com/lUM1Eof5DM

拡大

拡大

拡大

もっふる通り @moffurudohri

青森県庁の本気。文ストトークイベント会場限定アンケート。青森に来て！盛り上げて！という熱いパッション。エルムシティの各所に告知も貼られてまする。 #bungosd #そうだ津軽へ行こう pic.twitter.com/qtDjpUOra0

拡大

拡大

拡大

拡大

もっふる通り @moffurudohri

昨日「イベントに皆さん来てくれるかしら」と心配そうな関係者様とお話して「大丈夫っす！大混雑ですよきっと」と太鼓判押したんでした。やっぱり物販列凄いっす。人でいっぱい！ #bungosd pic.twitter.com/WCMUio7pWs

拡大

もっふる通り @moffurudohri

青森県庁のコラボ担当者様がめっさ苦心して並べ直したスタンディ達。黒の時代、新旧双黒、探偵社と繋がってまする。流石かなりコアなお方ですぬ！ #bungosd #そうだ津軽へ行こう pic.twitter.com/q1RLFWmLso

拡大

拡大

拡大

拡大

もっふる通り @moffurudohri

文豪ストレイドッグストークイベント、終わりますた！ 1時間みっちりと熱く五十嵐監督や宮澤賢治役の花倉さん、角川の倉兼Pやボンズの鈴木Pが語ってくれました〜！ 最後列で必死にメモ取っておりましたです。 #bungosd

もっふる通り @moffurudohri

青森県庁のコラボ担当者様によると、文ストのキャラスタンディin津軽は本日で見納め。今後は花倉さんのサイン色紙等が参加店舗に展示されるそうです。文豪の皆さん、お疲れ様でした！ #bungosd pic.twitter.com/VjdaKcZTg1

拡大

拡大

拡大

拡大

もっふる通り @moffurudohri

先ほど五所川原駅を発つ直前、津軽鉄道ホームで出発を待つ人間失格号に一瞬だけお別れを告げて参りますた。時間にして1分弱。またきっと会えるって信じてます太宰先生！ #bungosd pic.twitter.com/XpC8Nq5SkY

拡大

拡大

拡大

拡大

もっふる通り @moffurudohri

文豪ストレイドッグスのトークイベント、レポをば。その① 五十嵐監督：会場のお客様の多さ（500人規模）に驚くと同時に感謝します。「愛されているな」と感じます。アニメ化は倉兼Pの企画→ボンズ鈴木P→南社長と繋がり、僕が一番後から参加しました。この絵が動いて声が付いたら面白いな、と。

もっふる通り @moffurudohri

文ストトークレポ・その② 五十嵐監督：本編は中間色ではなくハッキリした原色を使うことに。原作の春河先生の絵はシルエットでキャラが分かるのが特徴。かなりピーキーな絵柄なので（大勢のスタッフで描けるように）いかにアベレージを取れる線にするか、キャラデザの新井さんと何度も相談しました。

もっふる通り @moffurudohri

文ストトークレポ③ ボンズ鈴木P：監督が楽しんで絵コンテを描いているのが伝わってきましたね。 五十嵐監督：作品をつくる時は生み出す苦しみがある。そこをいかにスタッフも楽しみながら作り込んでいくか、その環境作りに苦心しました。それが僕の役目なんだろうな、と。 #bungosd

もっふる通り @moffurudohri

文ストトークレポ④ 五十嵐監督：普通はギャグからシリアスな場面の間にフラットなシーンを挟むのですが、文ストはその助走をなるべく無くそうと。一気に変わるギャップを出すことを目指しました。音楽を担当する岩崎さんにはそこを工夫していただきました。 #bungosd

もっふる通り @moffurudohri

文ストトークレポ⑤ 宮澤賢治役の花倉洸幸さん：3話まで、このまま放送できそうなくらい完成されたものにアフレコさせていただきまして。カラーでCGも入ってるんです。口の動きも付いてるので逆に声を当てにくい程。この大人の本気が凄くて、キャストのやる気に火がつきまきた。 #bungosd

もっふる通り @moffurudohri

文ストトークレポ⑥ 花倉さん：これ言っていいのかな？（倉兼P「大丈夫です」）実は僕、中島敦の役でオーディションを受けまして。宮澤賢治役に決まった時「あれ、賢治で受けたっけ？」と。でも上村君の声を聴いたら、悔しいけど「ああ…これは敦くんだな」って納得しました。 #bungosd

もっふる通り @moffurudohri

文ストトークレポ⑦ 五十嵐監督：僕も音響監督の若林さんも、声優の皆さんには3つの役でオーディションを受けてもらいました。男性なら太宰、敦、芥川。女性なら大人の与謝野、少女の鏡花など。絵が無くてもどのキャラが喋っているか判るかどうか、そこが僕的に大事なんです。 #bungosd

もっふる通り @moffurudohri

文ストトークレポ⑨ 五十嵐監督：宮野くんがよく太宰について訊いてくるんですね。「これはこういう事ですか？」と。でもあまり答えを言わないようにしています。 太宰は僕も正直、掴みきれていません。僕の中の見方だけだと小さくなってしまうので、それは嫌だなと。→ #bungosd

もっふる通り @moffurudohri

文ストトークレポ10 五十嵐監督：→ 敦から見た太宰、芥川から見た太宰…という風に、色んな視点から彼を捉えていきたいなと。 （司会の方「本物の太宰と重ねたりしますか？）僕自身、本物の太宰治にそこまで詳しくはないので。寧ろ重ねてしまうと不遜な気がします。 #bungosd

もっふる通り @moffurudohri

文ストトークレポ11 五十嵐監督：昨日、金木町の津島家・新座敷の案内の方に伺ったのですが、本物の太宰治も文ストの太宰もとても聡明な人なんですね。そして彼に影響を与えて開花させた存在があった。それが本物では美知子夫人であり、文ストでは織田作だったんだな、と。 #bungosd

もっふる通り @moffurudohri

文ストトークレポ12 五十嵐監督：斜陽館では「太宰治は凄い家に生まれたんだな」という感想になるのですが、津島家・新座敷では彼の本当の生き生きした姿に触れられた気がします。案内の方もとても面白いし分かりやすく解説してくださるので、ぜひ訪れてみてください。 #bungosd

もっふる通り @moffurudohri

文ストトークレポ13 角川・倉兼P：うちは書店なので、文ストアニメでは文庫本カバーの掛け替えをぜひやりたい！と。文芸部の課長に掛け合い、ボンズさんの協力を得て実現できました。 五十嵐監督：文庫カバーの掛け替えはとても凄い事なんです。これで新しい層が文学に関心を持ってくれれば。

もっふる通り @moffurudohri

文ストトークレポ14 五十嵐監督：今回、太宰治関連の各施設でお客様の寄せ書きノートを読んで一番嬉しかったのは『娘が文ストのアニメから入って文学に興味を持って、その分野に進みたいと希望しています』と。そういう力を持った作品なんだな、って。 #bungosd

もっふる通り @moffurudohri

文ストトークレポ15 花倉洸幸さん：皆さんが応援してくれればアニメの「続き」があるかもしれません。二期では僕は殆ど喋っていないのでもっと喋りたいです！ これからも文豪ストレイドッグス、宮澤賢治、太宰治を宜しくお願いします！（太宰さんのブランケットを熱くアピール）

もっふる通り @moffurudohri

文ストトークレポ16 倉兼P：文ストは《生きる理由を探している物語》であり《救済の物語》でもあります。観ると元気になれるんですね。スタッフが命を懸けて作っています！ 鈴木P：キャラの魅力が溢れていて、スタッフも楽しく作って動かす事ができました。応援で続きへと繋がるかな、と。

もっふる通り @moffurudohri

文ストトークレポ17〈終〉 五十嵐監督：アニメを作っていると様々な事が起きるのですが、文ストは制作中の色んなアクシデントが全て良い方向へ繋がっていくという、スタッフの愛情が篤い作品です。また今のスタッフで作りたいので、応援をよろしくお願いします。 #bungosd