リヴァろん「よし、あたしらがもう使わないアイテムあげようか」 ラクル「ラッキーだね」 ムーやん「石パンとか結構重宝するぞ」 ラクル「ふむふむ…ねえ、何であなたたちの荷物袋そんなに食べ物ばっかり入ってるの」 ムーやん「何か勿体無くてさー」 リヴァろん「金はすぐ使うのにな」
2011-03-26 05:39:37金木犀「スキルはあたしらがやるよ」 こーくん「おっ流石!」 フェリス「…でもまだ使えないスキルが多いね」 こーくん「まあ俺ら弱いからなあ…」
2011-03-26 05:49:38ムーやん「ふふん、霆楼一行にも俺の精神力に敵うヤツは居ないようだな!」 翡翠「あと狡猾っぷりと」 レニ「だらしなさもですね」 ムーやん「うっせー!」 リヴァろん「散財っぷりも忘れちゃ困る」 ムーやん「もういいだろ!!」
2011-03-26 06:09:14ムーやん「なああれ…」 ラグ「あれは…」 あるるん「あれ…」 リヴァろん「ニンジャってヤツか……」 ムーやん「始めてみたぜ…」 レニ「ニンジャは正体がバレちゃ駄目なんですっけ」 ラグ「確かそうよ…」 あるるん「でも凄く目立つ格好してますね…」 リヴァろん「うむ」
2011-03-26 03:56:06霆楼「正確には忍術を少しかじっているだけですが」 エル「じゃあじゃあ、シュリケンとかクナイとか言うのも投げるのか!?」 霆楼「そうですね」 エル「後は丸太並べて分身の術って言ったり!!?」 霆楼「何か別のと混ざってますよー」
2011-03-26 04:18:41大体霆楼さんは元々ドジでヘマするけど意志は強い方のいい人なんだよなあ。白影さん預かった時「この子を守る」って思ったのが何か変な方向に行っちゃって今こんな親バカになってるんだと思う。
2011-03-26 16:10:32白影さんは世話になったから霆楼さんに付き合ってるんじゃなくてそう言う所も受け入れてるからだろうなあ。なんだかんだで尊敬してるし好き(霆楼さんの白影さんに対する好きと比べたらレベルは大分低いけど)だから師匠って呼んでるだろうしねー。
2011-03-26 16:24:16霆楼「白影は私の弟子だと思えないくらいに可愛いですよねそれに強いですしもうパーフェクトですよ!可愛いです!本当に可愛い!抱きしめて離したくないほどに!!」 金木犀「…白影、アレあんたの師匠よ」 白影「…マスター、アレあなたの友人ですよ」
2011-03-26 03:49:35霆楼「たまには師匠じゃなくって霆楼って呼んでもらいたいですね(チラッ」 白影「何ですか師匠此方を名前で呼んで欲しそうに見ても俺は師匠としか呼びませんよ師匠」
2011-03-26 03:52:51「この兎の人形可愛いですねーあっこっちの黒猫も素敵です!」「そうですかね」「そうですよーまあ勿論白影はその数億倍くらい可愛いですけどね?比べるまでもないですよ」「いや師匠そういうのはいいです」「ああんもう照れなくていいんですよ可愛いなあ」「照れてるわけじゃないですから…」
2011-03-27 21:42:47「あのカフェのスパゲティなんて美味しいですよ」「私は白影と一緒でしたらなんでも美味しいのでどこでも構いません」「……」「…黙ります?」「……じゃあ俺は折角師匠と一緒なので美味しい物を食べさせてあげたいです」「ふむ、そう返しますか」
2011-03-27 21:53:21「……!!?」「どうしました?」「さっき食べさせてあげたいって言いましたよね?」「言いましたけど」「食べさせってつまりそのッ!あーんとか!してくれるんですか!!!?」「しません!」
2011-03-27 21:54:03霆楼「白影の頬なんかもうね!!?食べれちゃいそうなくらいに!!!柔らかくて!!!!もちもちなんですよ!!!!!!?可愛いんですよ!!!!!」 白影「頬が可愛いてどういう表現ですか」
2011-03-27 23:47:40霆楼「私はそんなにドジじゃないですし子供っぽくもありません!」 こーくん「そりゃどうかね」 レタリア「この間も武器落としてたじゃない」 耀火「ついでにこけてましたわね」 霆楼「…もういいです!白影の所に行きます!もう知りません!!」 フェリス「そう言うところが子供っぽいんだよ」
2011-03-26 13:32:57金木犀「霆楼、白影はもう子供じゃあないんだ」 霆楼「そんなの知ってますよ」 金木犀「しってんならちったあ離れようとしな!あんたがあの子の錘になってどうすんだい!」 霆楼「…私が、錘」 金木犀「ああそうさあんたは重すぎる」 霆楼「じゃあやせた方がいいですね?」 金木犀「おいコラ」
2011-03-26 04:31:26金木犀「…あたしの言い方が悪かったな、足手まとい。これでどうさ。あんたは白影の足手まといになってる」 霆楼「何故適切な言葉が見つかった位でそんな嬉しそうな顔してるんです」 金木犀「うるさいねえ!人の話をききな!」 霆楼「ええと…白影が可愛いと言う話でした?」 金木犀「違うわ!」
2011-03-26 04:39:13金木犀「いいか、あんたはもうちょっと落ち着け。白影の邪魔をするんじゃないよ」 霆楼「…私はっ」 金木犀「あん?」 霆楼「私はただっ!白影に抱きつきたいだけなんです!!」 金木犀「この親バカ!」
2011-03-26 06:19:21金木犀「あー…そうだ、冒険者名金木犀なんだよ」 霆楼「ほう。貴方がやってた宿の名前ですよね」 金木犀「そうそう」 霆楼「じゃあ前と同じ呼び方じゃ駄目ですね…ええと、金ちゃん」 金木犀「なしてちゃんをつける」 霆楼「ほら、私もちゃんづけで呼んでいいですよ」 金木犀「よばねーよ」
2011-03-27 10:26:22霆楼「金ちゃん金ちゃん」 金木犀「なにさ」 霆楼「あっ金ちゃんって呼んでいいんですね」 金木犀「はー…」 霆楼「何ため息ついてるんですか」 金木犀「白影の苦労が今凄くわかるよ……」
2011-03-27 11:19:40