今日の農家の一言。140字

よく喋りますが、体もちゃんと動く、有機野菜生産法人社長のtwitterまとめ。ベラベラ喋って、脱線しまくり。何を言っているかわからないとよく言われます。『プロモータータイプ』の農家が頭を鍛える文章練習。140字で自分を縛ります。
1
久野裕一 @kunoyuichi

つながりやすい時代にあって、満たされぬ思い。共振、共鳴を求め、抑えきれぬ渇望。蒔野と洋子。SNS時代に愛の形はどう変わるのか?まるで音楽を聞いているかのような小説。なんと、昨日だったとは。『マチネの終わりに』Bar読書会@bar bossa ああ、「心ゆくまで話がしたかった。」

2017-11-06 16:40:16
久野裕一 @kunoyuichi

伝えたい思い、すれ違う悲しみ。ギスギスとした空気、とらわれる感情。周りからの羨望と好奇の視線。それでも寄り添う努力をした先にある静かな一体感。温かい気持ち。三十路直前、長すぎる春を過ごしてきたカップルを男女双方の視点から描いた『喰う寝るふたり住むふたり』優しい気持ちになれます。

2017-11-06 15:00:01
久野裕一 @kunoyuichi

もうちょっと頑張ろうよ、どうにかしようよ。がうまくいくこともある。問題は、どうにかできるはずのものが、どうにもできない時。ちゃんと「あきらめる」ことができるまで、どうにもならない状態が続く。執着と手放す恐怖。答えは出てる。停滞は、物事の真理を明らめる良い機会です。仕事も人生も。

2017-11-05 11:30:48
久野裕一 @kunoyuichi

正社員、という概念が変わる時代なのだと思います。戦後70年間保たれつづけた概念が、どう変わるのか?次の働き方を模索する人と、安全を求め続ける人に、どうしたって別れていく。もうとっくに、概念を捨て去っている人が周りにたくさんいます。考え、試行錯誤することが何よりの「次繰り」です。

2017-11-03 07:20:23
久野裕一 @kunoyuichi

焦ってやったことは、大抵悪い実を結ぶ。大丈夫、キミはもう、その経験は十分すぎるほど味わい尽くしました。休息をとり、しっかり考える。周りの状況を見て準備する。準備をしてきた奴には、敵わないのだ、何事も。どっしり構え、「ゆるーっとやりましょ」って、言えるようになりたいのです。私も。

2017-11-02 14:37:36
久野裕一 @kunoyuichi

たとえ1度でも、心から笑顔がこぼれる瞬間があったら、いい1日だと思いませんか?恥ずかしながらもう何年も、「今日あいつを心から笑顔にしてやろう」と、社員をいじる社長ではありませんでした。お客様の笑顔の前に、社内の笑顔、家庭の笑顔。「創意工夫是道」「意」に気づき、創れたことに感謝。

2017-11-01 07:14:47
久野裕一 @kunoyuichi

社長の仕事は、社員が粗利を稼ぎ出せる仕組み作り。業績の良し悪しは、社長次第。やらなきゃわからない。しかし、やってわかるわけでもない。社員のせいにする。時間とお金がなくなっていく。だからMGを繰り返す。考える。実務に置き換え、実務を変えていく。次第に間に合わせる力がついていく。

2017-10-31 08:59:41
久野裕一 @kunoyuichi

右肩下がりの4期目倒産。5期も流れ悪く、さらに業績悪化。ここまで成績の悪いMGは本当に久しぶり。その時の社長自身がそのまま現れ出てしまう不思議なゲーム。だからこそ、軽井沢MGの空気感に救われる。関わる人、場のエネルギー。頭でなく体に染み付かせるべき何かが、間違いなくそこにある。

2017-10-30 09:27:27
久野裕一 @kunoyuichi

集中を阻害する要因は、外にも内にもある。集中できない時にこそ、環境作りが大事なのです。自分自身が集中して仕事ができる環境。心のこもった作業で人の役に立つ。立場や役職、職務内容関係なく、「その人自身」の仕事が求められる時代。会社でも家庭でも、環境作りは自分でやらなければならない。

2017-10-28 08:26:25
久野裕一 @kunoyuichi

「これいいよ!」「気持ちが楽になると思うよ」「美味しいから食べてみて」「心配してます」「大丈夫?」「眠れてる?」「疲れてない?」伝わるか、伝わらないか。温かい気持ちになるか、重荷になるのか。その差は大きい。ニュートラルな立ち位置から、そっと抱きしめることができる人間になりたい。

2017-10-27 08:12:16
久野裕一 @kunoyuichi

本棚に空間を作った。続々と気になる本が、目に入ってきた。今まで棚にあったにもかかわらず、視線が行かなかった本。パラパラめくるだけでその世界に入れる。集中力の欠如、興味を失う虚無感。煮詰まって動きが取れない原因は、ここにあったのか!心の余裕は、物理的、空間的「余白」から生まれる。

2017-10-27 07:47:18
久野裕一 @kunoyuichi

ざっと300冊。本を処分した。この10年で溜まったビジネス書が中心。残したものには、今の自分を構成する元素が詰まっている。本は、心の食べ物。空いたスペースにこれから先の年月で何を入れていくか?まずは、心に余裕と空白を作ろう。『中年の危機を乗り越える8つの方法』参考になりました。

2017-10-26 05:11:53
久野裕一 @kunoyuichi

情報を吸収して知識を得ることは簡単。得た知見を自分のものにして、丁寧に実行し続けることは難しい。目先の数字、状況を見つつ、お客様に、会社に、社会に役立つことを善なる想いでやり続ける。激しさとは対極にある静かな熱情。才能より続けること。目線をグッとあげられた週末東京MGでした。

2017-10-25 07:28:00
久野裕一 @kunoyuichi

タヒチMGの写真係を買って出る。幼馴染から譲り受けた一眼レフ、時間をかけ基礎から学ぶ。1週間、ファインダー越しに見続けた仲間達の変容。緊張の入り混じった顔が、次第に穏やかになっていく。「人格の向上」。研修の成果が、誰より写真係の「顔」に現れる。東京MG。藤田さんのY理論講義。

2017-10-24 07:35:00
久野裕一 @kunoyuichi

目線をちょっとだけ、上向きに変えてあげられるチカラって何なのか?頑張って頑張って、それでも目線が下向きになってしまいがちな時期に出会えた先人達。決して完璧ではなかったあの人達の、「それでも前を向く姿勢」。あっ、そこを目指していいんだ。そう思わせてくれたあの姿勢を、真似てみよう。

2017-10-20 05:35:12
久野裕一 @kunoyuichi

雨続きと台風。昨年は焦った。翻弄された。目先のリスクに翻弄されるか否かは、これまでの持ち時間とお金を何に変えてきたかが問われる。意思決定のスピードと精度。残りの時間(行数)と周囲の状況。会社盤。さあ、はたしてここ1、2年の教育投資を活かせるのか!?久々の週末東京MGで仮説検証。

2017-10-19 07:08:37
久野裕一 @kunoyuichi

さて、どうするべきか?正しく考えるには、準備が必要。会計の数字、在庫、会社の立ち位置、状況。環境整備ができていないと、準備に膨大な時間がかかる。結果、怪しい根拠を元に決断し、不安に駆られる。結果は言うまでもない。「当たり前」が、実に難しい。さあ、環境整備。今がベストタイミング。

2017-10-17 06:10:53
久野裕一 @kunoyuichi

雨続きで畑の野菜が病み始めている。状態をみて葉を一枚落とすか落とさないか?朝礼で言われなくても見ようとしてくれる。考え、判断しようとしてくれる。その点をしかと受け止めることが最初の一歩。一言相談してくれる、状況を知らせてくれるようになる。そこは上司の問題。シャチョー、しっかり!

2017-10-18 05:58:27
久野裕一 @kunoyuichi

「本読み」が薦める本には想いが詰まっている。インプットした何百、何千の物語がその人を形造る。その中から「今のあなたには、これっ。」って一冊を選ぶから、生半可には薦められない。野菜も人を形造っていく。「本読み」が育てる野菜。「今のあなたには、これっ。」うーん、まだまだ精進が必要。

2017-10-16 06:01:55
久野裕一 @kunoyuichi

動きを止める。目をつぶって深呼吸。髪の毛、耳、頬、胸。順番に両手でそっとタッチする。小さな行動が、心を穏やかにしてくれる。作業を身につけた20代、スピード·効率の30代。中年オヤジは、静かなタッチで心を込めて。結果に囚われ、焦ってもがくことから、離れるきっかけを増やしていこう。

2017-10-15 06:36:33