シノアリス×グリムノーツまとめ

スクエニ童話ゲーとスクエニ童話ゲーの最強コラボ。限定武器の解説や、限定ストーリーのあらすじ
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童話に興味を持ったプテル(停止中) @manabuAschesama

グリムノーツはいいぞ! シノアリスコラボ、武器獲得イベは終わったな。4段階強化する上で説明文章も違ったから一応まとめた。原作はすまないが未プレイなのだ…。文章は同じなのだろうか?まずは具現の杖。 pic.twitter.com/qdUTfrmCWG

2017-11-06 15:51:31
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黒石の杖。2つは保存し忘れたから公式ポータルから拝借した。 …こんなんあったのならまとめる必要無かったんじゃないのか? pic.twitter.com/XL8i9L2hN1

2017-11-06 15:56:31
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グリムノーツはいいぞ! 同じ童話ゲーであり、同じスクエニ産であるシノアリスとのコラボが開催中だ。ちょっと早いが、コラボストーリーのあらすじまとめをあげていく。互いの設定を活かした完成度の高いシナリオだった。これでシノアリス勢からプレイヤー流れてこないかな… pic.twitter.com/m7i5YQiqrS

2017-11-06 23:06:44
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物語は異変に気付いたストーリーテラーの会話から始まる。 突如起きた異変に「自分」も関わりがあると気付いた彼は、仲間と別行動を取り異変へと向かう。いつになく真剣な態度でー。 pic.twitter.com/kRrNfbQg93

2017-11-06 23:10:23
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想区の旅をしていた主人公一行は普段とは違う気配を感じる。そこにいたのはいつもと違う異質な雰囲気の赤ずきんであった。 「暴力の赤ずきん」と名乗る彼女は既に猟師を手に掛け、グリムノーツの赤ずきん達に襲い掛かる。その牙は赤ずきんを守ろうとする主人公一行にも向いた。 pic.twitter.com/BRFw90gAfc

2017-11-06 23:12:41
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暴力の赤ずきんは手強く、倒しても何度でも起き上がり、戦いを楽しんでいた。いつもと何かが違う敵に怖気付く一行。 そんな一同の前に突如巨大な剣を持った少女が現れ、一撃で暴力の赤ずきんの息の根を止めた。 いきなり命を奪うなんて。批難する一行だが、その少女は主人公達の甘さを逆に批難した。 pic.twitter.com/EXBgSSF5hS

2017-11-06 23:16:48
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少女の名はスノウホワイト。物語の調和を守る女神キュベリエと協力して動く彼女はシノアリスという異世界の想区から来たらしい。 だがその世界は特殊で、そもそも従来の想区とは違い過ぎて「想区」と呼んでいいのかすら分からないとキュベリエは言う。 pic.twitter.com/cAl7QeTsKg

2017-11-06 23:18:44
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(ストーリーの根幹の設定なので少しややこしいが、グリムノーツではストーリーテラーによって綴られた物語が世界=「想区」となる。昔話だろうが映画だろうが漫画だろうが物語であれば「想区」になる。 しかしそれは「作者がいるから物語も存在する」という前提によって成り立っている)

2017-11-06 23:18:53
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(対してシノアリスは「作者が死んだ世界で、作者復活の為に戦う」のが前提にある。これがグリムノーツにおける想区設定と矛盾しており、そのせいでキュベリエも混乱している。 まあよく分からなければ「完全な異世界から来た」「普段の常識が通じない世界」と認識だけしておけば十分だろう)

2017-11-06 23:20:02
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どうも原因は主人公達が書き換えられた物語を正す「調律」による歪みが、異世界であるシノアリスを呼び込んでしまったらしい。 だが原因はさして重要ではない。問題は事実としてシノアリス側の登場人物が、グリムノーツ側の「同じ役割を持つ者」の想区に流れ込み、抹殺を企てているという事だ。 pic.twitter.com/KAFjwbkcYU

2017-11-06 23:22:09
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それが彼女達の宿命だから。シノアリスから来た登場人物は「自分の宿命」に従って同じ役割を持つ者を殺すだろう。先の暴力の赤ずきんと同じように。 そしてスノウホワイトも宿命…「暴走した彼女達を止める」という「正義」の下に動き、キュベリエに協力しているのだった。 pic.twitter.com/BhFKRBxTDJ

2017-11-06 23:24:32
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一行はキュベリエの案内で次なる侵略者の討伐へ向かう。次の標的は「卑劣のシンデレラ」。 自分を貶めた継母(と同じ役割の者)を殺害した彼女にシンデレラは怒りをぶつける。だが卑劣のシンデレラにとっては良い子ちゃんの皮を被る彼女もまた軽蔑すべき相手のようだ。 pic.twitter.com/dQvbdsrmmG

2017-11-06 23:29:27
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同じ物語を辿った筈なのに考えは正反対の二人。しかし卑劣のシンデレラの目的は平行線の問答ではなく抹殺。歪みの影響で現れた雑魚ヴィランを従え、シンデレラとフェアリー・ゴッドマザーを抹殺しようとする。 なんとか寸前で間に合った一行はシンデレラを守る為、卑劣のシンデレラと刃を交える。 pic.twitter.com/4JG1Jd1DTz

2017-11-06 23:32:31
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何とか退けた一行はシンデレラの無事を確認する。だが「卑劣」の名を冠する彼女相手にそれは迂闊だった。隙をついてシンデレラを奪った彼女は今度こそ殺害しようとする。 しかし主人公に気を取られ過ぎていた彼女は潜んでいたスノウホワイトに気付けなかった。最期の悪足掻きも虚しく斬り伏せられる。 pic.twitter.com/B7KuUJ1wgk

2017-11-06 23:38:38
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だが事切れた卑劣のシンデレラを見るシンデレラの表情は浮かばれなかった。 思想も性格も何もかも正反対ではあったが、その根幹だけはまったく同じであった事に彼女は気付いていたのだ。歪んではいたけど彼女もまた自分と同じシンデレラだったのだと理解と同情を向ける。 pic.twitter.com/xzNzxsVz6L

2017-11-06 23:41:57
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しかし他人の心に理解を示すシンデレラの優しさも、スノウホワイトにとっては呆れた甘い考えだったようだ。 あまりに冷淡なスノウホワイトに声を掛けようとする主人公だったが、フェアリー・ゴッドマザーは思う事があったのか彼に何かを伝える。 ひとまず一同はまたキュベリエの泉に戻る事にした。 pic.twitter.com/sfcyXMTWpv

2017-11-06 23:49:19
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泉に帰還した主人公はフェアリー・ゴッドマザーに言われた事をスノウホワイトに問い詰める。 少女を見守る妖精である彼女は卑劣のシンデレラやスノウホワイトが心に抱えている「迷い」を感じ取り、主人公に伝えたのだ。彼女達は「己に課せられた宿命」に捕らわれ、苦しんでいると。 pic.twitter.com/cvcm8LAhUG

2017-11-06 23:53:18
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桃太郎、カオス・ドンキホーテ、カオス・ジャンヌ…。正義を謳う人間は他の御伽噺にも沢山いた。彼等は自分の間違いに気付きつつもそれを押し殺し、自分の正義によって我が身を蝕まれていた。 だがスノウホワイトは取りつく島もない。それどころか己が宿命を否定する主人公を威嚇し、殺すとまで脅す。 pic.twitter.com/luq6tOrJ1x

2017-11-07 00:01:00
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そして運悪く、その険悪な会話を通りかかったレイナに聞かれてしまう。だが主人公は機転を利かして穏便に何事も無かったように誤魔化して事無きを得る。 レイナが去った後、スノウホワイトは主人公に問う。二人の思想は対立していた。なのに何故それを仲間に隠したのかと。 pic.twitter.com/ATbiVgkof8

2017-11-07 00:04:35
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「自分がこうありたいと思ったから」。主人公は返す。自分の考えを押し付けたくないから。仲間のスノウを悪く言いたくないから。それが彼の選択だ。 だがやはりスノウホワイトには理解してもらえず、甘い考えだと一蹴されてしまう。そして一行は最後の侵略者「束縛のアリス」討伐へ向かう。 pic.twitter.com/BNEIiYveaI

2017-11-07 00:10:12
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シノアリス最後の侵略者は「束縛のアリス」。先の二人どころかカオステラーをも凌駕する気配にたじろぐ一同。 彼女は敢えて己を不自由で拘束する事で、自分を孤独から遠ざける。既にアリスに傷を負わせ、ジャバウォックすらも倒してしまう。 しかしそれでもこちらのアリスの為、負ける訳にはいかない pic.twitter.com/khat2ShMrt

2017-11-07 00:15:37
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束縛のアリスを退けるも、彼女は異常な執念で立ち上がり続ける。暴力や卑劣とは違う執念深さ。最早それは使命感のようであった。 「私にはもう、あの人しか縛るものがない…!」 束縛の言葉を聞いた瞬間、スノウホワイトは何故か顔色を変え束縛に引導を渡そうとする。まるで発言を遮るかのように。 pic.twitter.com/CU8MjhgGW1

2017-11-07 00:19:09
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しかしそのトドメの一撃は飛来した矢によって遮られてしまう。突如現れたアリスによる妨害だった。 逃げた筈のアリスが戻ってきた?彼女は本当にアリスなのか?詳しくは分からないが、同じ名を持つ少女を逃しながらアリス(?)は告げる。 「スノウホワイトは嘘をついている」 pic.twitter.com/OMlRgwFD5Y

2017-11-07 00:22:12
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