東方昭和伝オフ会「第三次加賀征伐！～加賀越中大返しシュリーフェンプラン」旅行記

eleven@東方昭和伝6月25日新作投稿 @elevenplat

①前田利長公墓所（富山県高岡市） 加賀藩第二代藩主前田利長の墓所です。前田利長の菩提寺である瑞龍寺の近くにあります。「武将の墓日本一」と看板にあり何が日本一なんだろうと思っていたら、墓の石塔の高さが日本一ということらしいです。長い兜にちなんだのだろうか？ｗ pic.twitter.com/qnSuhqFiT2

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万世六兵太 @roppeita_mansei

加越旅行の記録写真（２）前田利長の墓所。母を売って加賀100万を保った人 pic.twitter.com/ZL8ixULtBM

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②瑞龍寺１（富山県高岡市） 富山県唯一の国宝瑞龍寺。寺名は加賀藩第二代藩主前田利長の菩提寺で、法名である瑞龍院にちなんでいます。境内の芝生がとても美しく、こんな緑に覆われた寺も珍しいのではないでしょうか。 pic.twitter.com/u5CiTMuwVW

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加越旅行の記録写真（3）瑞龍寺 pic.twitter.com/LVSEAEP9RE

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③瑞龍寺2(富山県高岡市) 住職のお話「何も無いとお思いになるかもしれませんが、何もないからこそこの落ち着きがある。例えば桜の木を置くと、それだけに視線が集中してしまうでしょう。ある対象だけに心奪われるのは非常によくない状態です。指導者が醍醐の桜などと言い出せば終わりなんです」 pic.twitter.com/RZGncG8XZH

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④瑞龍寺３（富山県高岡市） 寺内にある巨釜。住職のお話「昔からここは川が氾濫した時には避難所として機能していました。北陸は米どころとして有名ですが、基本的に米どころというのは川が氾濫しやすい地域というのとイコールです。そして治水ができることが名君としての第一条件ですね」 pic.twitter.com/4j6LffmRx6

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⑤瑞龍寺４（富山県高岡市） 元々この寺は信長親子の追善のために建てられたため、境内には前田利家・利長、織田信長・信忠の分骨廟があります。なお昔は七堂伽藍がそろっていたが、明治時代に加賀藩の庇護を断たれて困窮し、部材を売るため解体されてしまったそう。やっぱ廃仏毀釈ってクソだわ。 pic.twitter.com/U1oGUiRWaY

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⑥瑞龍寺５ 前田利長の石廟と寺の御朱印。利長の菩提寺なので、織田信長親子、利家の石廟よりも立派でした。住職のお話「利長は知名度こそ劣りますが、名君を決めるのは結局その領民と家臣です。一向一揆が続いたこの地の民の一部にとっては、前田利家は親兄弟の敵でもありました（続く）」 pic.twitter.com/vj9k8Gj0A7

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続き)「だから利家は殆ど大阪にいて、利長が人心の把握に努めました。そして利長は徳川との戦争を回避し、かつ外様大名筆頭としての格を損なわずに加賀百万石を次代に繋げた。格も守ったというのが非常に大事。たとえ負けるにしても、格を下げた形の負けと格を守った負けではその後が全く違ってくる」

万世六兵太 @roppeita_mansei

瑞龍寺にて中堅クラスの住職さんの話がなかなかの楽しさ＆ひたすら前田利長公と地元推し。 先ほどのTweetで自分は利長公を「母を売って加賀100万石を保った」と言ったが 住職さんは「戦をせずに100万石を保つことは難しいし、その行動によって戦乱から回避した」という見解を示していた

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⑦万葉線（富山県高岡市→射水市） 射水市の海王丸パークへ向かうため高岡から万葉線で移動。万葉線の名前の由来は万葉集で、編纂者大伴家持が越中国守として高岡に赴任していました。藤子・F・不二雄も高岡の出身でドラえもん列車も走っています。昔のレトロな車両（黄色の）との落差が激しいｗ pic.twitter.com/HWZ4Zi6D7h

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加越旅行の記録写真（4）万葉線。 終着駅にはレールをはぎ取られた跡が、これは戦時中に鉄鋼不足で不要不休線に指定されて鉄鋼を取られたに違いない、おのれ軍部！ pic.twitter.com/ya00hQJBgh

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⑧新湊大橋(富山県射水市) はぇ～すっごいおっきい… 2012年に開通した日本海側最大級の大橋。天気が良いと青空に映えてとても綺麗な橋でした。偶然タンカーが通りかかるところを見れたのもラッキーでした^^ pic.twitter.com/PNLg51DiXu

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加越旅行の記録写真（5）新湊大橋。 北陸にもこのような大橋を作る力のある政治家がいたとは（族議員並みの感想） pic.twitter.com/MCtU7H7dsu

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加越旅行の記録写真（6）新湊大橋からの立山連峰 pic.twitter.com/2etGgJIrPn

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清新明朗な加賀内閣 @hirataitaisho

立山連峰の稜線が綺麗に見えたのがよろしゅうござった。 twitter.com/elevenplat/sta…

清新明朗な加賀内閣 @hirataitaisho

@elevenplat @MICKY_K @roppeita_mansei @ravenLunasa 渡し船乗れなかったのはちょっと勿体無かったかな 【迷列車北陸編】　第13回　射水線の残像（前編） (9:23) nico.ms/nm17387947 #nm17387947

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⑨海王丸パーク 海の貴婦人・練習帆船「海王丸」（初代）が現役当時の姿で公開されています。海王丸は1930年（昭和5年）竣工、1989年（平成元年）引退。59年余の間に106万海里（地球約50周）を航海し、11,190名もの海の若人を育てました。 pic.twitter.com/1A9lK24xwP

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加越旅行の記録写真（7）海王丸付近を航行するタンカーらしきもの 米国潜水艦のいい標的になりそう pic.twitter.com/5EKz69uyLv

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⑩海王丸船体内部（富山県射水市） 海王丸の内部も見学できます。昭和５年竣工なので、斎藤内閣で文部大臣だった鳩山みすちーの視察の写真があったり、全国に５校ある商船高専のポスターも貼ってありました。 pic.twitter.com/RnQolgVR7Q

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加越旅行の記録写真（8）海王丸① キャップスタンバーが精神注入棒にみえてしまう pic.twitter.com/XX3DRIkhEG

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加越旅行の記録写真（9）海王丸②艦橋内部。こういうのが80年前に海軍が持っていればなぁ pic.twitter.com/IiuW0k1FjV

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昼御飯は越中なのに美濃屋 pic.twitter.com/A1Sqf6keSi

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⑪射水神社・高岡市護国神社（富山県高岡市） 高岡古城公園内にある神社で、越中国一宮の神社です。ただし越中には一宮を名乗る神社が４つある模様。境内社である高岡市護国神社に鎮座する忠魂碑には、徳富蘇峰９３歳による碑文が書かれていました。なお大東亜戦争に関する部分は…（察し） pic.twitter.com/xZQL4300EM

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加越旅行の記録写真（10）高岡城跡にある射水神社。なお高岡城は1615年に廃城になった模様、おのれ家康！ pic.twitter.com/HuDNBIFxNK

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