2017-11-11のまとめ

データを読む:2017年3月期決算「主要152信用金庫 総資金利ざや」調査~「総資金利ざや」の中央値は0.07%、調査開始以来で最低 経済ウォッチ 2017年11月第2週号~片岡委員が追加緩和策を提案 ロシア経済の現状と今後の展望~2年連続のマイナス成長から脱却するロシア経済、回復は本物か? 続きを読む
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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

データを読む:2017年3月期決算「主要152信用金庫 総資金利ざや」調査~「総資金利ざや」の中央値は0.07%、調査開始以来で最低 / tsr-net.co.jp/news/analysis/…

2017-11-11 00:17:59
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

[PDF] 経済ウォッチ 2017年11月第2週号~片岡委員が追加緩和策を提案 / meijiyasuda.co.jp/enjoy/economy/…

2017-11-11 00:18:14
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

すでに0.3%程度で推移している15年債金利を、0.2%まで10bp程度下げても効果はたかが知れているし、通常のボラの範囲に過ぎない。これではたして追加緩和と言えるのかも躊躇するレベルである。

2017-11-11 00:18:24
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

そもそも、期間15年の新発国債はなく、流動性に乏しいため指値オペも困難で、実務的にも難がある。

2017-11-11 00:18:34
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

(・д・)ホォー 片岡委員は、YCCや総括検証の策定に携わっていたわけではなく、賛成票を投じたこともないことを考えれば、ここは堂々と、「国債買い入れ100兆円!」とでもぶち上げてほしかった。

2017-11-11 00:18:49
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

「他国にできて日本にできないわけはない」との論調もあるが、米国でもコア財の価格はマイナスである。それでも全体で2%前後の物価上昇率を維持できているのは、サービス価格が安定的に2%台半ば~3%程度の伸びを維持しているという要因が大きい。

2017-11-11 00:19:37
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

なかでも、医療、教育、住宅関連の日米の伸びの格差は大きく、2000年以降、医療費で約1.7倍(図表5)、教育費では約2.3倍(図表6)の差がついている。

2017-11-11 00:19:47
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

足元の景気回復も、金融緩和の成果と言うよりは、海外景気要因が大きい。2000年代以降の3回の景気拡張期は、いずれも実質GDP成長率への外需の寄与率が5割を超えている(図表7)。

2017-11-11 00:20:16
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

この点、円安にこだわる日銀の姿勢は、短期的な景気への影響を考える限り正しいが、黒田総裁の就任当初は別として、14年のバズーカ第2弾以降は、思いどおりの効果を為替相場に与えられているわけではない。

2017-11-11 00:20:44
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

[PDF] ロシア経済の現状と今後の展望~2年連続のマイナス成長から脱却するロシア経済、回復は本物か? / murc.jp/thinktank/econ…

2017-11-11 00:20:57
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

[PDF] 債務リストラへの機運が高まるギリシャ経済~ゼロ成長下での構造調整に限界 / murc.jp/thinktank/econ…

2017-11-11 00:21:10
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経済百葉箱 残業時間削減は利益率を高めるか~パネルデータを用いた実証分析 / jcer.or.jp/report/econ100…

2017-11-11 00:21:22
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

働き方改革の機運が高まる中、残業時間削減が企業収益に与える影響が注目されている。産業別のパネルデータ(2011~2015年度)を用いて分析したところ、この期間では両者に有意な関係を見出せなかった。

2017-11-11 00:21:31
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

ESPフォーキャスト調査 2017年11月調査結果概要~ 7~9月期、年率1.50%成長を予測 / jcer.or.jp/esp/index.html

2017-11-11 00:21:51
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

日銀の「展望レポート」と比較してみると、物価見通し(消費税抜き)は3ヵ月前と比べて、17年度は本調査で0.05P(ポイント)、展望レポートで0.3P、18年度はそれぞれ0.04P、0.1Pだけ下方修正された。足元の物価上昇が弱いことが影響したとみられる。

2017-11-11 00:22:33
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

また19年度については、日銀は3ヵ月前と同じだが、本調査は0.05P低まり、上昇率は0.9P程度日銀予測を下回っている

2017-11-11 00:22:45
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

[PDF] 労働分配率の低下は続くのか~賃金とインフレの上昇が遅れるもう一つの理由 BNPパリバ証券 経済調査本部長・チーフエコノミスト 河野 龍太郎 / camri.or.jp/files/libs/982…

2017-11-11 00:23:01
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

新興国を含め世界のインフレ率の上昇が鈍いのも、また日本と同様に完全雇用にある米国、ドイツの賃金上昇が相変わらず緩慢でインフレ上昇が遅れているのも、労働分配率の低下が大きく影響しているのではないか。

2017-11-11 00:23:26
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

時間当たり実質賃金の要因分解(年率、%) pic.twitter.com/gt7Fvq0Pxp

2017-11-11 00:23:40
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