生と死を別つ境界の古井戸について

SoundHorizonの「生と死を別つ境界の古井戸」に関する妄想です。最後に継母が叫んだ「こんな良い子が、どうしてこんな酷い目に」が、もしも実子ではなく継子に対する言葉だとしたら…と、ずっと前に勢いで呟いたことをメモ代わりにまとめることにしました。継子のハッピーエンドは死に際の夢だったのでは?的な話です。よって考察というよりほぼすべて妄想です。船乗りの父親=イドルフリートという妄想を下敷きにしております。
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ミケ太郎 @bokumike

前にも言ったけど、(古井戸継子ちゃんの実父前提で)イドさんが奥さんと離別?死別?後再婚したのは、継子ちゃんの為なんだろうなってことをもう一回言いたい…。自分は船乗りで娘の傍にはいてやれないから…。よっぽど娘が可愛かったんだろうって思う。本人が死後復讐を望んでなくてもずっと唆すし…

2015-10-26 23:06:20
ミケ太郎 @bokumike

古井戸はペスト仄めかされた歌だから、継子が持ち帰った金は菌で病床にいたから仕事しなくてよくなったとは思うんだけど、もしその家から収入が無くなり色々立ち行かなくなって、一家で死を選択しての「貴女も貰っておいで」と「こんないい子がどうしてこんな酷い目に」だとすると、涙が止まらなくなる

2014-11-10 21:04:07
ミケ太郎 @bokumike

彼女の家には大黒柱たる父親(イドルさん)はいないし、だとすると、新しい糸巻すら買えないほどの極貧で、なんとかそれでもわずかな収入源になっていたのに、これからはそれも無くなるとすれば、ごはんだって抜きにせざるを得なかったかもしれない…。そもそも、この家の母親が怠けていた描写はない…

2014-11-10 21:07:03
ミケ太郎 @bokumike

(ちなみにこれは、先日「イドイドのボナトラのSEはペストにかかったイドルさんが井戸に身投げしに行く音かも」っていう考察を見て、数日真顔でもにゃもにゃして、今朝思いついた、古井戸一家ペスト鬱エンド妄想です…)

2014-11-10 21:52:17
ミケ太郎 @bokumike

中世ヨーロッパでも、戦争とか飢饉とか悪疫が流行した時は、死体は火葬にしていたと聞いて、だとすれば地域によって埋めるの間に合わず墓穴ミルフィーユすらできなくて、ごっそり火葬にしてしまうケースもあったのかななんて…。彼女が貧しく仕事を選べない立場だったら、手伝わされていたかもしれない

2014-11-11 14:10:59
ミケ太郎 @bokumike

ちなみに、継子が病に倒れた根拠は林檎とパンです。ペスト患者は林檎みたいなにおい、腸チフス患者は焼きたてパンみたいなにおいがすると聞いて、熟し切った林檎(腐敗したペスト患者?)、パンをシャベルでかき出した(火葬した腸チフス患者?)って思うと、彼女は死体に関わる何かをしてたのかなって

2014-11-11 14:07:02
ミケ太郎 @bokumike

家事をしてくれる上、糸巻きでお金を稼げた継子が病に倒れたとすると、生活は食うにも困る有り様だったかもしれない。しかも医者にもみせてやれず、治る見込みすらなく、残された二人も無惨に餓死するくらいなら、いっそこのまま一緒に黒死病で死んでしまおうか、なんて思ったんじゃないかななんて…

2014-11-10 21:19:05
ミケ太郎 @bokumike

金→菌の暗喩で、更に「貴女も貰っておいで…」を含めて解釈すると、黒死病(ペスト)は体に黒い染みが出るし、まだ幼く何も分かっていない妹が、体についた黒いのを「取れない…!!」って泣くのかななんて…。「一生瀝青塗れ」っていうけど、その生涯は結構早くに閉じてしまったのではないかなんて…

2014-11-10 21:22:38
ミケ太郎 @bokumike

母親はもしかしたら継子に家事を全部任せて別個に食い扶持を必死に稼いでいたのかもしれないし、継子がもし頭のすこし悪い子で、状況があまり理解できていないとしたら、「私は仕事をぜんぶ押し付けられた…」ってそれを恨みに思ってるかもしれない(妄想…)

2014-11-10 21:12:58
ミケ太郎 @bokumike

(継母と継子の間に普通の家族程度には信頼関係があるものとして、生活がやばいからつい普段厳しく当たっちゃったりしてたけど、それでも継子にはすごく感謝してて)もし「こんないい子がどうしてこんな酷い目に」が継子への言葉だったとすると、もう……もう……(鼻をすすりながらティッシュをさがす

2014-11-10 21:34:58
ミケ太郎 @bokumike

古井戸の継母と継子は実はそんなに関係拗れてなくて、あの歌は継子主観のバイアスがかかっていたんじゃないかと思って、働いてもなお貧しい悲惨な暮らしと、病によってそれすらすべて壊れ、走馬灯のような、死に際に見た幸せな悪夢があの歌の正体だったのでは?っていう妄想の走り書きです

2017-11-14 00:22:58

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