#TWIN式尻割メソッド part4 （実践　直進走行編）

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ん、腰入れのテキストを思いついた気がする。今日一日かけてツイートしていくので、興味のある人は #腰入尻割 のタグを追いかけてみてください #TWIN式尻割メソッド

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まず、用意するのは事務所によくある椅子です。つまり、椅子さえあれば何処でも試せます。 #腰入尻割

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まず、足を肩幅より広くして立ちます。背筋は伸ばし、顎を引かないようにしてください。 足の幅は図だと肩幅+15cmと書いてますが、15はあくまでも目安です。最初はかなり広めの方がわかりやすいですね。 #腰入尻割 pic.twitter.com/R86gSFZtkl

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そして、左の腰を入れてみましょう。(やり方は添付画像を見てください) 左が出来たら、今度は右を。右腰を入れるときは、左股関節を軸にして、右腰を巻き入れます。 #腰入尻割 pic.twitter.com/cly2sGyKTE

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腰入れをする時に大切なのは、 ①背筋は伸ばす。猫背ダメ絶対 ②顎は引かない。地面に顔を向けちゃダメ絶対 この二つです。理由は後述します。 #腰入尻割 twitter.com/twin_superspor…

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左右交互に何回か繰り返して感覚が掴めたでしょうか？ さて、ここからが本題…ですが、イラストをまだ書いてないので、昼休みが終わる前にやり方だけツイートしておきます。 #腰入尻割

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まず左の腰を入れます。ここからは焦らずゆっくりやってください。 「左の腰を入れ、それを『入れっぱなしのまま』で右の腰も入れてください」 両方の腰を上手く入れる事ができれば、身体は骨盤も含めて正面を向き、下半身は腰・尻も含めて内股の体勢になります。 #腰入尻割 pic.twitter.com/aze4QW1G2Y

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そして、両方の腰を入れて内股の体勢のまま、椅子にゆっくり座ってみましょう。顎は引かず、背筋も伸ばしたままです。 これで、 #TWIN式尻割メソッド の基本姿勢が、下半身は完成です！(^^) #腰入尻割 twitter.com/twin_superspor…

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この体勢を取ることにより、シート座面に尻が確実に接触し、骨盤も恥骨と左右の坐骨で支持されるので、上半身の安定度が飛躍的に向上します。その結果、上半身の重さがシートを通して安定確実に継続して伝わるようになります。 #腰入尻割

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また、内股の姿勢は、シートの座面を尻・太腿裏で「掴みにいく」ような力が自然にかかり、結果的に滑りにくくなります。ガソリンタンクも内股の形になっていれば、これも結果的かつ自然に挟むような形になるのです。 #腰入尻割

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そして、伸びた背筋は、頭の重さを背筋を通して尻→シートへ確実に伝える源となります。猫背になっていると、背中(脊椎)が撓みやすくなってサスペンションのような役目を果たし、頭の重さが安定してシートに伝わらなくなってしまうのです。 #腰入尻割

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顎を引かずに顔ごと遠くを見るようになると、頭の中にある三半規管が地面に対して水平になります。これは、平行感覚が正常に機能するようになり、無駄な恐怖感を抑止することに繋がるのです。 #腰入尻割

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「左腰を入れ、それを入れっぱなしで残したまま右腰も入れる→両方の腰を入る」の手順・イメージ図です。そしてこの体勢になると、自然にお尻の割れ目が広がり、結果的に尻の幅か広くなります。これが #TWIN式尻割メソッド の名前の由来なのです。 #腰入尻割 pic.twitter.com/uDQLN5Pp4A

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次は上半身の構えです。まず、手をだらりと下ろして胸を張り、手のひらは正面に向け、肘は真後ろに向けます。そして軽く手を握り、手の甲を正面に向ける形になるよう肘を曲げます。 #腰入尻割 pic.twitter.com/qqWO6ovZNw

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そして、両肘同士をくっつけながら、同時に胸を張ります。この「胸を張る」動きは最重要なので、物凄く意識してください。肘をくっつける動きが先行すると、必ず猫背になって顎が引けてしまいます。そうならないように胸を思い切り張るのが前提です。 #腰入尻割 pic.twitter.com/M0eWa7f5cT

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最後に、その胸張りを維持したまま手を前に伸ばします。バイクに跨ってる状態で、ハンドルに手の甲を載せにいくイメージです。ハンドルまで手を伸ばしたら、「手首だけを返して」ハンドルを掴みましょう。肘は真下に向いたままです。手首と一緒に動かしてはいけません。 #腰入尻割 pic.twitter.com/KVuMLyZnxD

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この上半身の動きを、先程の下半身の動きと組み合わせます。結果的に、下半身は内股で閉じた形に、上半身は胸を張って開いた形になります。 この動きをオートバイの直進走行中に維持出来るようにするのが、#TWIN式尻割メソッド の第1段階の目標となります。 #腰入尻割

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#腰入尻割 のツイートは以上です。 いきなり全身をこの形にしたままバイクで走るのは難しいので、まずは下半身の形を完成させてみましょう。そこで安定感と安心感を感じる事ができれば、自然と腰を入れたくなって動くようになってきますので、そうなったら次は上半身の構えを作ればいいのです。