第12回市議会議長会研究フォーラムIN姫路　２日目　課題討議

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

第12回市議会議長会研究フォーラム2日目 課題討議 「議会基本条例のこれまでとこれからを考える」 コーディネーター 新川達郎 事例報告 目黒章三郎 会津若松議会議長 豊田政典 四日市市議会議長 盛 泰子 伊万里市議会議長 席を確保して始まるのを待ってます。 pic.twitter.com/3GJYIyQR74

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昨日と比べると人数が減ったような… #市議会議長会研究フォーラム さあ、始まります。 pic.twitter.com/nIsps1KUol

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各自事例報告を伺い、その後討議を行います。 新川 議会基本条例いるかいらないか、いらない条例ならいらないとか、形があった方が話が進むいろいろ意見が昨日もあった。 住民のための議会となっているか。そこが大切なこと。 約６割の議会が策定しているが、いずれにしても作りっぱなしではいけない。 pic.twitter.com/s70jCYeKMm

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

事例報告 目黒章三郎 会津若松議会議長 見て知って参加する為の手引書、市民委員も交じって作成。全戸配布。地方議会は、民主主義の学校になっているか。 基本条例、作ったらいい。 この4点入っていないと偽議会基本条例。 pic.twitter.com/MXQYjFKt0E

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議長立候補に対する所信表明した方がいい。 開かれた議会の第一歩 文書化も必要、質疑も。 市民の声の政策化。 タウンミーティング（議会報告会）年2回、それぞれ200人以上の参加と意見 それを政策サイクルで回している。 pic.twitter.com/6lXqOor0ky

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豊田政典 四日市市議会議長 三重県議会の背中を追いかける形で議会改革進める 全議員で構成する議員政策研究会で草案作成し、平成23年3月作成。 pic.twitter.com/LavSXIkJyp

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地方自治法にダメだとされていない事柄は全て可能と解釈、執行部からの意見を一蹴。 通年議会、デメリットない。知見の活用ー金井先生なども市議会モニター制度、4、50人。 議員政策研究会 重要な議案を市民意見取り入れるがあまりない。 pic.twitter.com/DM1tzTzapz

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議会改革進めて、日本一にもなったが、市民の意見知りたい。市民意識アンケートを実施。感覚的でも100点満点でいくつか聞く。 次のステージに行くには、市民の意見を聞くしかない。 公立保育園の保育料について、修正した。内規を条例化。 pic.twitter.com/fwJBdArtNP

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マスコミの一部議員の不祥事ばかり、悔しい。誇りを持って改革を続け、全国で改革ののろしをあげてもらいたい、一緒に頑張ろう。 #四日市市議会 #事例報告

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

この３月に基本条例制定したばかり。 当選1期、2期が半数。改革の原動力か。 補欠選挙で半数変わる事件 pic.twitter.com/PRO3CjFGsy

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議会は作法の世界。7期務めて議長に。 ２つの所信表明 pic.twitter.com/KmHT4EfDzk

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学ぶ場をつくる。講師をできるだけ呼ぶ、事務局も学べる。 伝える 定例記者会見を行う。 議会基本条例制定 pic.twitter.com/GYWm1Y9JHe

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これから続く後輩のためにも大切。 チーム議会塊としての議会。 市民との約束。 つくるべきー作らないならなぜ作らないか理由を明確にすべき。 二度と定数削減を突きつけられない議会へ。 pic.twitter.com/lbmTlUwhoS

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新川 条例制定のメリット、デメリット 目黒 市民や識者を招いての基本条例の改定、基本的な議員とは何かなど基本的な問いが自分たちの立ち位置を確認。 基本構想、計画も議決権、行政計画から自治体計画に。改革のトーン下がっても条例が歯止めにも。 pic.twitter.com/b53pJhtCRc

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議決責任を明文化ー自分自身で説明する。絶えず、議員同士が審議、事前に論点を整理しておく。 やむなし賛成に対して、付帯決議、付帯意見をつけられる。 豊田 四日市では、7年前の制定時整理、体系的に整理出来たら、将来目標を明確にできた。 デメリットは、理念的な部分大きく。実の部分を検証して pic.twitter.com/eHr0mmyLer

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実の部分を実証していく作業に取り組んでいる。 盛 制定した成果ー決算委員会あったが、議員間討議がしっかりできた。条例がなくてもできるかもしれないが、形づけ必要、ベース必要。

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新川 そうは言っても、基本条例、全議員が掌握し、日々活用しているか。 目黒 新人議員は、これが当たり前になっている。20年前議員になった時の疑問は間違ってなかった。 市長選挙の所信表明がスタート 改革には２割の改革勢力がいればことを成せる。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

条例に制定されていれば、議会報告会での事故、公務災害、参考人承知、議事録に乗り、報酬も出せる。 豊田 理念的なもの、実務的なこと載っている。執行部に対する議会の武器を得た部分と、成果としては、議員間討議壁にぶち当たっている。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

議会の議論、議論する中で意見が変わってもいい、意見集約するのだと言う意識低い。 いい手法あれば聞きたい。議会報告会、下がっている、市民の公聴機能もあまり有効なものがない。 まだまだ不十分なところ改善していきたい。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

盛 議員間討議今までしたことがなかったレベル、教科書には、栗山のこと載っているものある、基本条例の事、高校生に説明できるのか。 これから、お披露目の会ぐらいで広報したい。 プロポーザルの説明のようにするべきだと思っている。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

新川 議員間討議、市民との意見交換が課題か どうこれから改善、見直しどうしようとしているか。 未設定のところへのアドバイスなど。 目黒 一生懸命やっても市民への浸透イマイチ、しかし確かな成果もある。それが理解されればさらに進む。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

地域別懇談会と委員会別懇談会あるが、クレマー的な人も減り、最後拍手が起きるように。 会派も年度もバラバラなメンバーで報告会するので議員同士の理解進んだ。 議員間討議成り立たせるためにはお互いの知見を高めて取り組むこと大切。論点抽出表も事前に準備する。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

議員間討議は、討論ではなく、ダイアローグ、対話の場として取り組むべき。 豊田 四日市では、現行の条例の検証作業必要、市民とともに、条例のみならず、検証していきたい。作成時パブコメやったが、あまり市民との交流なかった。改革、単発的、それを整理、今どこに、そしてどこへ行くのか。 pic.twitter.com/neMKZqjure

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

盛 これからの活用は、みんなで考えて行く。なぜ、基本条例なのか、そこは、時間をかけて議員同士で耕すこと大切。その後の取り組みにも大きく影響する。 先進地からの実例講師を呼ぶのもいい方法。 会場からの質問 市民との意見交換会、対面式ではなくロの字型、意見に全部答える必要ない。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

司会大切、運営の仕方問われている。議会としての一体感も生まれる。 豊田 先行している基本条例参考にならない、スタンダードわかるが独自の性ない。自由な発想でオリジナルなモノ作って欲しい。理念か具体性か。 会議規則変えていくことも大切。