まずはじめにこれからの一連のツイートは僕がツイートしている時の「羽根っ娘」についての私的考察であり、 フォロワー諸兄の羽根っ娘創作を否定したり捻じ曲げたりする意図はありません。 #羽根っ娘考察
2017-11-18 21:24:24羽根っ娘の生物種としての特徴 ・背中に鳥型の翼を一対持つ ・翼を使った自力による離着陸、飛行が可能 ・人間と同じ四肢を持つ ・卵で増える(ダチョウより小さいサイズ) ・尿道、生殖孔、肛門は分かれている ・子供は母乳で育てる #羽根っ娘考察
2017-11-18 21:24:56羽根っ娘の生涯をまとめるとこのようになる。 卵を産んだあとはつがいで抱卵し、子が生まれるのを待つ。 子は生後3~4年目で自力飛行するようになり、14年目ごろから生殖が可能になる。 寿命は環境にもよるが自然環境下では30年程度、文明化後は人類と同じかやや短い。 #羽根っ娘考察
2017-11-18 21:26:02羽根っ娘の飛行 彼女たちの最大の特徴であり他の亜人種との決定的な違いが飛行能力である。 熱上昇気流や山岳風を利用することで2万フィート(≒6000m)程度の高度を飛行することができると言われる。 しかし最高速度は遅く急降下でも120ノット(≒220Km/h)どまりである。 #羽根っ娘考察
2017-11-18 21:27:43羽根っ娘の離陸 直立姿勢からの垂直離陸は50ポンド(23Kg)程度の荷物を抱えるのがやっとであり、非効率である。 最も一般的なのは開けた平地を走って大きく踏み切って飛び立ち、飛行姿勢に移る。 高所から飛び降りる方法はより少ないエネルギーで飛行を始めることができる。 #羽根っ娘考察
2017-11-18 21:29:22羽根っ娘の着陸 着陸はまず十分に速度と高度を落として安全な平地へゆるく降下することから始まる。 地上までの高度が6フィート(≒1.8m)ほどになったところで翼を立てて急減速し、同時に翼を畳んで失速させて着地するのが一般的である。 幼い個体は着地時の怪我が多い。 #羽根っ娘考察
2017-11-18 21:30:38羽根っ娘の空中機動 制御は主に翼の捻りと、手足を動かすことによる体重移動である。 大気密度のある低空ではホバリングする姿も見られるが、多大なエネルギーを必要とするため最小限にとどめている。 宙返り、連続横転と言った基礎的な空中機動は可能である。 #羽根っ娘考察
2017-11-18 21:32:32羽根っ娘の文明 かなり遅くの時期まで採取狩猟生活を行っていた。主食は主に栄養効率に優れた果実と肉で、飛行能力を生かしかなり成功率の高い狩を行っていた。 ユーラシア大陸では放牧を行っていたともされる。寒冷地以外では衣服は簡素で胸と性器周辺を隠す程度であった。 #羽根っ娘考察
2017-11-18 21:33:40羽根っ娘と人類 比較的早期から人類との交流が確認されている。各地に残る遺跡の壁画においても彼女たちと思われる背中に翼のある種族が描かれている。 狩りや移動に際して人類は彼女たちから情報を得て、彼女らは引き換えに食料を分けてもらう共生関係だったと推測される。 #羽根っ娘考察
2017-11-18 21:34:57羽根っ娘の食事 飛行は言うに及ばず、そのために必要な筋肉の基礎代謝だけでも人類の成人男性の二倍に近いエネルギーを必要とする。 現代においては一日に6000~10000Kcalの食事を摂取する。冷却のため大量に発汗するため飲水量も人類より多い。このことは彼女らの生息域を狭めている。 #羽根っ娘考察
2017-11-18 21:36:24羽根っ娘の排泄 飛行のために身体をなるべく軽くする必要があり、消化管は短い。そのため食べた食物は人間と比較して短時間で消化、排泄される。 尿に関して文明化以前は飛行中にそのまま排尿していたことが文献に残っている。中世以降は人類にならって地上で排尿している。 #羽根っ娘考察
2017-11-18 21:37:44羽根っ娘のまとめ ・もふもふの翼が生えている ・飛ぶ ・知性は普通 ・よく食べる ・よく飲む ・トイレは近い ・汗っかきで暑がりで薄着 ・人間のことが好きだよ! #羽根っ娘考察
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