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【coiffeurアカペラ自由研究】審査員視点から感じたポイント 第9回(サークルライブ音源審査篇)

2017年11月23日、早稲田大学ChocoCrunchのサークルライブ2次オーディションの審査員を担当した際に感じたことなどをまとめました。 前回のJAMに引き続き今回も音源審査ですが、実はサークルライブの音源審査は今回が初なのでこれはこれでいろいろ気づきがあって面白かったです。
楽器 音楽 アカペラ
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coiffeur(コワフュール) @barber_coiffeur
こんばんは!今日はリードのたっきーが、早稲田大学ChocoCrunchのサークルライブ二次オーディションに行ってきました。前回のJAM審査に引き続き今回も音源審査形式でしたが、せっかくなので今回も何点か気になったことを書いてみようと思います。 pic.twitter.com/6QwagOyHiX
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①最初と最後を大事にしよう&序盤でミスしたら迷わず録り直そう 前回の繰り返しになりますが、音源審査でも特に出だしの一音〜数秒間の印象で大方評価は決まると思って差し支えありません。一発勝負の実地ならともかく、何度でもリテイクできる音源なら序盤でミスしたら迷わず止めて録り直すのが吉
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②カウントも演奏のうち 曲が始まる前のカウントを入れているバンドがありましたが、正直これも演奏の一部だと思っています。演奏を聴く上では不要なものならマイクには入れないほうがいいですし、逆に元気にカウントすることがバンドの世界観のいい演出になるのであれば敢えて入れるというのも手。
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③音量バランスはリード耳で 歌っている時には意外と気づかないものですが、いいテイクが録れたと思っても音量バランスが悪くてがっかりすることもしばしば。一度試しに録ってリードを追うつもりで聴いてみて(観客は基本リード中心に聴く)違和感ないバランスが個人的にはベストだと思っています
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④ベースはリズム隊でありコーラスでもある 今日の審査ではベースだけ全体に溶け込めていないバンドが目立つ印象を受けました。パーカスと一緒にリズムの基礎を作ると同時にコーラスの基礎を作るのもベースの役目。どちらにより寄せるかの配分は曲や場面によって変わりますが基本的には両方必要です。
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④続き たとえばバラードなどでコーラスに近い動きをする時はより発声や抑揚をコーラスに寄せる、アップテンポ曲などリズム的な動きがメインになる時はアクセントを置く拍の位置や子音の立て方を工夫して曲全体のノリを作れるようにするなど、状況に応じて少しずつ立ち位置や役割を変えてみましょう。
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⑤パーカスは音色の引き出しを増やしておこう 同じスネアでもゴリゴリのダンスチューンとしっとりバラードで求められるスネアの音は全く違う…というのは考えてみれば当たり前ですが、実際には意外なくらいこのスネアなどパーカスの音色の使い分けができていない人が目立っていた気がします。
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⑤続き いくらスネアの素晴らしい音が一つ鳴らせたとしてもそれがどんな曲にも最適なスネアなんてことはありません。スネアに限らずなるべくパーカスの音色の引き出しをたくさん持っておくことで、どんな曲を相手にしてもその曲に合うサウンドを使いこなせるプレイヤーになれるはず。
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⑥バンドのキャラをはっきりさせよう 審査員の間であるあるネタとして盛り上がった話なんですが、数十バンド審査後に振り返ると毎回半分くらいは『何歌ってたっけ』状態になるんですよね。その中でも最後までちゃんと印象に残っているバンドはやはりキャラがはっきりしているバンドだと感じます。
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⑥続き 『このバンドってどういうバンドなの?』と聞かれた時に、なるべく具体的にズバリそのものを一言で表せるようなバンドは強いですし、実際に今いろんな大会で活躍しているバンドの大半はそうだと感じます。また、バンドの中でこれを明確化することで目標像を共有しやすくなるという利点も。
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⑦やりたいことをはっきりさせよう さらにもう一歩踏み込めば、結局は自分たちがどんな音楽を演奏したいか・どんなパフォーマンスがしたいかという最終的な完成形がメンバーの頭の中できちんとイメージできているかどうか、そしてそれをメンバー同士共有できているかどうかに尽きる気がします。
coiffeur(コワフュール) @barber_coiffeur
⑦続き 仮に目指すものに対して技術が追いつかなくても試行錯誤を重ねていれば必ず上達するはず。しかし、そもそも何を目指すのかがはっきりしていなければ闇雲に練習しても仕方ありません。ゴールが後で変わることはあっていいので、まずは何か一つ音楽面で目標を見つけることが大事だと感じました。
coiffeur(コワフュール) @barber_coiffeur
そんなわけいろいろ述べましたが、これもあくまで一つの個人的見解であって唯一の正解ではありません。 しかし、今回のツイートが自分のバンドって一言で言えば何なんだろう?どんなことがやりたいんだろう?とふとあらためて思いを巡らせるようなきっかけに少しでもなれたならとても幸いです。
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