イオンのエロ本撤去騒動は地方の「性的自閉主義者」が起こした

ボンにい @bomchacchanga

このアカウントではこれまで、さまざまなイオン論を取り上げてきた。コンビニにおけるエロ本問題から話題にしてきたが、ここにきて、イオンのポルノ本撤去騒動として浮上しているのが、性的快楽を忌み嫌う田舎者である。見えてくるのは「性的自閉的な田舎者」という問題だ

ボンにい @bomchacchanga

イオンというと、流通最大手、ファスト風土とか、焼き畑などをイメージするものだ。そしてそういう内柄もあればもあるような、それに由来する批判もあり、企業としては多国籍企業の規模に発展を成し遂げたのも事実だ

ボンにい @bomchacchanga

ところが、イオンモールの半数以上は、どれも地方都市に偏っている。神奈川県内だって、江ノ島線より以西はハッキリ言ってイオンモールの数が多く、多くの大衆がポルノを求める場所は六大都市圏に偏っている

ボンにい @bomchacchanga

私はこのポルノ消費空白地帯を非常に大きく懸念している。地方はセックスフリーではない。むしろ、オッサンのほうが性的自閉的であると思う。東京神奈川では、同年代オッサンでさえポルノ消費をしているのである

ボンにい @bomchacchanga

私は地方のおばさんがコンビニのエロ本廃止せよと叫ぶのは、夫が性的自閉主義者なのでは、と思うことがあった。東京でも、横浜でも、大阪でも、仙台でも、名古屋でも、福岡でさえも、有り得ない事だ。都心に近いわけでもないのに性に保守的で多くの快楽を阻害される感じ

ボンにい @bomchacchanga

「夫がエッチな話を嫌うから」「夫が発情していないから」という、東京神奈川とは正反対の主張をしているから、地方では急速に少子高齢化が進んでいるのだと思う。自業自得だ。六大都市圏ではセックスして子供を大切に育てるのが当たり前なのに

ボンにい @bomchacchanga

この「地方の性的自閉主義者」を本気で考えなければいけないのが、今の日本の現状だと思う。都市部のポルノが地方の少子化を改善させ、欧米のような開放的なセックスとともに認めるエロ本を規制する運動、国は放棄してはいけない