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agepoyopoyolin
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最近仕事でもやっとしたんだけど、我々企業人て提案を通したい時は、通したい案1つと没案2つくらい用意しといて相手に選ばせるんだけど、なんでかデザイナーさんは完璧に美しいデザインを1案だけ持ってくるんだよね…上司や顧客はNOを言ってみたいだけなんだから、没案示した方が効率いいのに…
2017-11-30 17:06:39
デザイナーさんに「このデザインとても好きです!ただ、これができるまでの過程で出た没案も見せてもらっていいですか?」ってお願いして、没案と合わせて上司に提出して「どれがいいですかねぇ、悩んでて…」って相談したら「そりゃこれだろ!」って一発で通ったからデザイナーさんもこの方法学んで…
2017-11-30 17:10:59
っていう話をデザイナーさんにしたら「いやー、それで没案が通っちゃったら困るじゃないですかー」って言われてブチ切れてしまった…困るじゃないですか、じゃねぇよ デザインの良し悪しもわからん一般人でも 間違いなく選んでしまうようなデザインを提案するのがあなたの仕事だ 舐めてんのか
2017-11-30 17:15:42
「これがベストのデザインなので1つだけ持って来ました」は仕事舐めてんだよ…ほんとにそれがベストだと思うから、自信もって比較対象を持って来なさい 顧客に選んでもらえなかったら、それはベストじゃなかったってことだ 顧客のセンスが悪いとか愚痴を言うな プロならデザインで殴れ
2017-11-30 17:17:47
とりあえずNOって言ってみる旧体制な企業の仕事の進め方が正しいわけじゃないのは分かってんだよ。みんなが正しいものを選べたらスマートだよね でもね、デザイン業界の中で仕事するならまだしも、お固い一般企業相手にデザイン売り込むなら、それなりの戦略身につけてからおいでって話!
2017-11-30 17:24:02
@0taku0 デザイナーって職人の類なんですよ。駆け引きのために不完全なものを出すのは矜持にかかわる職人の譲れない面を甘く見ているのでは?
2017-12-02 11:43:26
@0taku0 BUCK-TICKさんのアルバムとかで、外部アーティスト(主に曲のアレンジやアルバムジャケット)が見せるのが、最初は没案を見せてダメなら本案を見せるって方が殆どだったようです。 ウィキで見た限りだと持ってきた本人がビックリするほど没案の評価が良く没案本案ともに採用になったりしてたようです
2017-12-02 12:55:08
@0taku0 NOを言う事で、その案が当たらなかった時の免罪符にしたいんでしょうね。 「俺はあの時、反対したんだ」と。 私もそれを会社で目の当たりにした時、こいつらは無能だと痛感しました…。
2017-12-02 13:08:39
@0taku0 人間は「自分が選択した証(あかし)が欲しい」生き物ですからね…。自販機のボタンが無駄に多くなっているのは「選択肢がある(自分の意志で選べる)」ことに意味があるためだそうですし。
2017-12-02 13:54:35
@0taku0 議論は煮詰まってから本命の案を出せ は戦国時代より以前でも使われていた話術の基本ですね まずダメ出しさせて相手の承認欲求を満たさせた上で気持ちよく本命を選ばせてあげるという
2017-12-02 14:00:46
@0taku0 はじめまして。私も似た業種ですが、単純に経験の少ないデザイナーさんなのかなと思いました。上の方に相談できるといいですね。お勤めご苦労様です。
2017-12-02 17:02:55
@0taku0 3案作ろうが1案でもっていこうが貰える銭が一緒って罠があるからなぁ 没案2案分もきっちり銭はろてくれるなら作るんじゃないかな?
2017-12-02 17:06:55
@0taku0 @tomitter_tv 名前で仕事できる人は別として、仕事デザインとアートは別物。客が満足しなけりゃ意味がない。仕事だし。
2017-12-02 17:11:54