カラーパイを深化する
- L_O_Nihilum
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有効色と、対抗色の対立を両方描写できる図を作成してみたけれど、そのまま作図してったらなんか変なことを考えそうになった
2017-12-02 10:47:58①友好色の原理 ②対抗色の5マス理論 ③対抗色妥協の原理 ④内面の対立の原理 pic.twitter.com/7V90hNtq6b
2017-12-04 00:37:51朝言ってたカラーパイ応用図、PCでわかるように反映した。 図の言ってる意味、伝わるかなあ? pic.twitter.com/dppY8xQ2uM
2017-12-02 19:17:28赤線が、「単純な色の対立」を表していて 紫線、水色線が、「それらの色に内在する別の色の対立」を示す。 これに従って整理すると、カラーパイの対立構造は、内面的に深めて考えることができる、というものです twitter.com/L_O_Nihilum/st…
2017-12-02 19:19:27で、これを「内面の色」として「分ける」事が出来る。 内面の色の対立相を見ることができる。
2017-12-02 19:23:57すなわち、 白と黒=白の中の緑が、黒の中の青を嫌い 青と赤=青の中の白が、赤の中の黒を嫌い 黒と緑=黒の中の青が、緑の中の赤を嫌い 赤と白=赤の中の黒が、白の中の緑を嫌い 緑と青=緑の中の赤が、青の中の白を嫌い。
2017-12-02 19:24:06似たように、それぞれのもう1つの面に関しても内面の対立があることがわかる 白と黒=白の中の青が、黒の中の赤を嫌い 青と赤=青の中の黒が、赤の中の緑を嫌い 黒と緑=黒の中の赤が、緑の中の白を嫌い 赤と白=赤の中の緑が、白の中の青を嫌い 緑と青=緑の中の白が、青の中の黒を嫌い
2017-12-02 19:26:49で、それぞれの内面色を、左側を陽、右側を陰と呼ぶなら、 これらの対立は、みな、「内面で、陰陽が同じになってしまい、釣り合ってないから」であることが分かる。 例えば白黒の対立で、白の中の青は、黒の中の赤が嫌いだが、 白の中の青は陰、黒の中の赤も黒陰だ。
2017-12-02 19:31:07陽も同じであることが分かるね 緑の中の赤が嫌いなものは青の中の白 緑の陽は、青の陽が嫌いなんだ
2017-12-02 19:32:11でも待った この図で陰陽を宛ててくなら、確か、 白黒の対立=道徳(白陽)と非道徳(黒陰)にならなかったっけ? ここに、多分とんでもない逆説があるんだと思う pic.twitter.com/YKC1jfz7la
2017-12-02 19:34:09即ち、単純対立の陰陽自体は「陰陽互根」(陰あれば陽あり、逆然り)でありながら、内面では「陰陽制約」(陰実すれば陽実する、逆然り)も一緒に発生している、っていうガチ陰陽論がカラーパイに論じられるんじゃないかっていう
2017-12-02 19:36:48この事態が発生する原因を突き止めるのがこの応用図。 つまり、白の陽にあたる「道徳」は、「白陽のなかの緑陰であった」ことがわかる。そうやってそれぞれの対立を整理していくと、ここに互根律、提携律、拮抗律が綺麗に収まってることが説明できるんじゃないかと思って、サ
2017-12-02 19:38:56図としての便利さも気遣ってみたよ つまり、対抗色同士が「妥協」出来る理由は、基礎色に近い方の対抗色を見ればいいんだ それが、一つの大きな色の「内面の色」として陰陽バランスが取れてる事を見出せる
2017-12-02 19:40:19そう見るなら「不安定態」とは、「内面にあった陰陽のそれぞれが、力を強め過ぎた結果」って言えるね。 白の中の青緑(青緑妥協態)→青緑(不安定態)。
2017-12-02 19:41:16で、友好色とはどんなものかと言うのも見やすくなるんだ つまり 「白の中の青が、青の中の白と、仲良し」 ってルール 「中の色」は陰陽が表と逆って形で、釣り合っているんだ。
2017-12-02 19:42:23さらに応用するなら 「楔三色」の協力関係って、こう言えそうだね? 『対立する1色のなかにある、友好2色それぞれのなかにある、対立1色との内面の共通点である』。
2017-12-02 19:45:06例えばマルドゥ(黒赤白)ってのは 黒赤が、黒の中の赤、赤の中の黒で線が引ける。 白黒は、互いの中にある青で、 赤白は、互いの中にある緑で繋がっていると言えそうだ。
2017-12-02 19:46:14@shakaemon 作成しますた pic.twitter.com/MvKuEJAV9d
2017-12-02 19:50:32なんか、カラーパイって、 あんまり自分の中では変わってないハズの基本を超大事に繰り返すことで、却って新しい発見が湧いてくるところある。まさに神秘。 #そりゃお前がただ青緑的にカラーパイを扱ってるだけじゃねえのか説
2017-12-02 20:02:08本番解説
昨日出した図であるー #mtg #Yingyang #Colorwheel みんなおぼえてるかなー? なんか面倒くさい図してるよねー 分かりやすくするために整理してみよー pic.twitter.com/T5TaN31gGL
2017-12-03 11:18:07#mtg #Yingyang #Colorwheel まずこの図の見方だが、カラーパイに陰陽論、易の考え方を導入しているぞー 「易のカラーパイ版アレンジ」だ それで、各色の2つの役割を、それぞれ陽・陰に分けている。 例えば白には、道徳の面と、秩序の面がある。 前者を陽、後者を陰とするのだー pic.twitter.com/TQuq04qBlb
2017-12-03 11:20:33#mtg #Yingyang #Colorwheel すると、元のカラーパイの図でわかるように 隣の色の逆の陰陽と近いものがあるのだ 道徳は、相互依存に近いし、秩序は、論理に近い。 もっと言えば、白の道徳のなかには緑よりなところが、秩序の中には青寄りな部分があるって言っていい。この様な色を「内面の色」とする pic.twitter.com/Gtbovi0PKY
2017-12-03 11:22:59○各色の役割である思想の和訳
および、対応する陰陽について。
白:
陽-道徳=Morality
陰-秩序=Order
青:
陽-論理=Logic
陰-技術=Technology
黒:
陽-寄生=Parasatism
陰-非道徳=Amorality
赤:
陽-混沌=Chaos
陰-衝動=Impulse
緑:
陽-本能=Instict
陰-相互依存=Interdependence