「『メガネ型MRデバイス』は、女性の痴漢や暴漢への最強の抑止、防犯用具になる」―しかし…?”撮影”が持つ力について

別に「メガネ型」に限定された話でもないでしょうけど、要は何かあったらすぐ撮影できる機器を持っていれば、人気のない場所で襲われたり痴漢被害を受けそうになった時、「撮影」することがそのまま抑止力になると。/ただ、防犯カメラの増加にまつわる諸問題と似た問題も色々あり、自分も以前から気になっていたところ。『撮影』が簡単かつ、お互いがお互いをいつでも撮れるようになったとき、社会はどうなっていくのでしょうか。カテゴリは「社会問題」にしました ツイートを使わせていただいたアカウントはこちら(※追加は除く) @tanji_y @ikettitencho @ksasao @drtyjp3 @gryphonjapan @tennteke @risa_mama117 @koremiyogashi @rsstweet1 @commonstyle @techfinman
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文藝春秋プロモーション部 @bunshun_senden

柳井政和さん『顔貌売人』が紹介されています |『ハッカー探偵 鹿敷堂桂馬』シリーズ第二作『顔貌売人』発売! 現役プログラマーが描くIT系×社会派ミステリー -Book Watch/ニュース - 窓の杜 forest.watch.impress.co.jp/docs/bookwatch… @madonomoriさんから

2017-08-08 12:55:25
窓の杜 @madonomori

サイバーミステリーの著者が考えるリアルな“ハッカー探偵”像とは?/『顔貌売人 ハッカー探偵 鹿敷堂桂馬』の著者、柳井政和氏【Book Watch/著者は語る】  8月7日、文藝春秋… forest.watch.impress.co.jp/docs/bookwatch… pic.twitter.com/EY7MrwjWTD

2017-08-25 06:16:04
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リンク 窓の杜 『ハッカー探偵 鹿敷堂桂馬』シリーズ第二作『顔貌売人』発売! 現役プログラマーが描くIT系×社会派ミステリー/老舗フリーソフト「めもりーくりーなー」作者の柳井政和氏による小説家デビュー作の続編【Book Watch/ニュース】 文藝春秋より、ミステリー小説『ハッカー探偵 鹿敷堂桂馬』シリーズの第二作『顔貌売人』が7日に発売された。四六判・320ページで定価は1,750円(税抜き)。Kindleほか各種電子版も発売されており、執筆時現在のKindle版の価格は1,400円(税込み)。 8 users 14
Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) @gryphonjapan

“半ば騙されるようにアダルトビデオに出演した。卒業後は銀行に勤務していたが、高校時代の同級生から「おまえ、AVに出てないか」とのメールが(略) 「顔認識」の技術を悪用し女性達の過去を暴く行為は許せない―” / “「おまえ、AVに…” htn.to/sWvGkTjo

2017-12-05 03:04:42
リンク 文春オンライン 「おまえ、AVに出てないか」――顔認識技術を悪用して女性の過去を暴く行為を許すな 仕送りの乏しい地方出身の女子大生が、飲食店ブラックバイトで体調を崩した後、地味顔に厚化粧され「顔なんて分かんないから」と半ば騙されるようにアダルトビデオに出演した。卒業後は銀行に勤務していたが、高校時… 2 users 24
Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) @gryphonjapan

“なんと「AV女優顔探索」というサイトが、顔認識の技術と個人情報を紐付けして、AV女優の正体を暴いていたのだ。 裕美は一匹狼の技術者鹿敷堂桂馬を巻き込み、さっそく行動を開始。すると…” / “「顔貌売人」柳井政和著|BOOKS|…” htn.to/c6XLvs6hc

2017-12-05 03:39:58
リンク 日刊ゲンダイDIGITAL 「顔貌売人」柳井政和著|日刊ゲンダイDIGITAL プログラマーの転職を支援する人材紹介会社の女社長・安藤裕美に、友人の恵子から妹の幸子を助けてほしいと連絡が入った...

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rima @rima_risamama

東京朝刊・特報部 11/22 ◇冤罪生む 監視(防犯)カメラ 映像頼み捜査に臆測 監視(防犯)カメラの映像を根拠に逮捕され、後に映像の誤読などから無実だったと分かる「監視カメラ冤罪」が増えている。日本弁護士連合会も7日、こうしたケースを担当した弁護士たちを報告者に交流会を開いた。 pic.twitter.com/F5zD0QKRAT

2017-11-23 01:14:02
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Koge @koremiyogashi

防犯カメラは危険、増やすな!って中日新聞がまた特報ページ組んでる。またか。わざわざ防犯ではなく監視カメラという名前に変えて嫌なものだと印象付け。 読むと鮮明でない映像による冤罪事件がベース。ならばもっと普及して鮮明な映像になれば冤罪は減らせるだろうに。

2017-11-23 12:20:22
rsstweet1 @rsstweet1

すまほん!! 中国の警察、職質は「スマホで顔認証」。犯罪者をサクサク逮捕へ: 日本で警察官に職務質問されると、運転免許証の提示を求められ、犯罪履歴等について無線で免許証番号を照会… goo.gl/fb/2tfB5H

2017-10-28 22:06:29
Creative.Edge @commonstyle

"例えば街なかで、信号無視した人物を捉えた際、 まず顔認証システムで個人を特定。 その人物が当局の犯罪者データベース内の人物と一致すれば、 GPSを使って居場所を即座に探し出し、 近くで警報が鳴り、警察官が駆けつける" /中国14億人「完全管理」へ AI監視カメラ itmedia.co.jp/news/articles/… pic.twitter.com/J0QFDsOBdn

2017-12-01 23:01:27
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テクニクシャンマン @techfinman

中国の警察、職質は「スマホで顔認証」。犯罪者をサクサク逮捕へ – すまほん!! 日本で警察官に職務質問されると、運転免許証の提示を求められ、犯罪履歴等について無線で免許証番号を照会する間、待たされます。ちなみに、住基カードや保… ift.tt/2yUrCxq

2017-10-29 07:20:07
Creative.Edge @commonstyle

”このロボット警察官の名前はAnbots。高さは約160センチで、現在中国の路上でパトロールに使用されている”、”犯罪者を特定できるうえ、火気を探知し、さらにはトイレへの道順も教えてくれる”/顔認証からトイレ案内までできる切れ者 excite.co.jp/News/cinema/20… pic.twitter.com/hlFzM7jtWt

2017-03-12 07:10:29
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大屋雄裕著「自由か、さもなくば幸福か?」

http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480015952/第1章 自由と幸福の一九世紀システム(近代リベラリズムと自己決定の幸福
契約自由の近代性
参政権―自己決定への自由
権利としての戦争
一九世紀システムの完成―自己決定する「個人」)
第2章 見張られる私―二一世紀の監視と権力(監視の浸透
情報化・グローバル化と国家のコントロール
「新しい中世」)
第3章 二〇世紀と自己決定する個人(一九世紀から遠く離れて―戦争と革命の二〇世紀
個人と人間の距離
個人の変容への対応
Why not be Perfect?―アーキテクチャと完全な規制)
第4章 自由と幸福の行方―不安社会/民主政の憂鬱(過去への回帰願望
新たなコミュニティ・ムーブメント
アーキテクチャと「感覚のユートピア」
ホラーハウス、ミラーハウス)

http://book.asahi.com/reviews/reviewer/2014050400006.html
……監視によって犯罪が徹底的に取り締まられるとき、そこで損なわれるのは「犯罪をする自由」だけかもしれない。また、国家権力の専横といっても、究極の監視社会では権力の担い手もまた監視される。もしその担い手が記録された情報を不正に入手・利用しようとしたら、それすらGPSの位置情報とコンピューター上の記録で糺(ただ)されるだろう。
 それに、いまある全国の監視カメラのほとんどは実は政府ではなく民間によって設置されたものである。現在私たちの位置情報と行動をたえず記録している携帯電話のGPS機能、各種の交通カード、SNS、ネットショッピングのログ機能などもほぼすべて民間によって設置されたものだ。現実には私たちは政府以上に他人の行動を監視し、記録しているのである。監視社会の責を国家権力に帰すことはできない。…

あすこま @askoma

ブログ更新。面白い議論でした。生徒と一緒に読みたい本だ。→[読書] 両立できるか? 自由と幸福。 大屋雄裕「自由か、さもなくば幸福か?」 askoma.info/2017/05/04/4951

2017-05-04 18:02:32
リンク あすこまっ! [読書] 両立できるか? 自由と幸福。 大屋雄裕「自由か、さもなくば幸福か?」 | あすこまっ! ぼくはいわゆる「自由な校風」の学校に勤務しているので、「自由」をめぐる議論にはちょっと興味がある。まして、人々が「自由であること」の価値を自ら手放したがっているようにも見える昨今、「自由」を校風に掲げることの意味も気になっている。そんなこれからの社会を考える材料として、大屋雄裕「自由か、さもなくば幸福か?」が面白かった。これからの時代の行方を考えたい人にはおすすめの一冊です。 なお、この本は、基本的に同じ著者の「自由とは何か 監視社会と「個人」の消滅」をベースにしているので、未読の方はそちらを読んだほ 10
Kashima Takashi @oxyfunk

大屋雄裕『自由か、さもなくば幸福か?』。自由と幸福の両立を目指す一九世紀システムが困難ならば、監視を徹底することで正義や公正を重んじる「ミラーハウス社会」がありえるのだが、お前ら本当にそれを受け入れる覚悟はあるの?という感じの仕上がり。chikumashobo.co.jp/product/978448…

2015-04-27 00:51:29
Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) @gryphonjapan

今回の米国の「警官が黒人射殺、不起訴に」で「職務中の行為を全部録画する」案が浮上、と。大屋雄裕氏@takehiroohyaの「自由か、さもなくば幸福か?」案件。 / “米国の警官不起訴で「職務執行の様子はウェアラブル眼鏡で全録画せ…” htn.to/exJNVq

2014-11-28 10:10:41
岡田龍太郎/クーロン @suck_a_sage

自由か、さもなくば幸福か?: 二一世紀の〈あり得べき社会〉を問う (筑摩選書) 大屋 雄裕 amazon.co.jp/dp/4480015957/… 情報社会と倫理的な話ではこの本がオススメ、ということを思い出した。

2017-01-09 20:00:26
たられば @tarareba722

なお本件(痴漢被害とカメラ設置における【映りたくない権利】の侵害)についての私の考えは、『自由とは何か:監視社会と「個人」の消滅』(大屋雄裕著・ちくま新書)と『自由か、さもなくば幸福か?』(同著・筑摩書房刊)を読み、私なりに辿り着いた提案です。どちらも良書なのでお薦めです。

2015-01-10 20:46:56
TrinityNYC @TrinityNYC

ラッシュアワーはかなりぎゅうぎゅう満員になりますけれど、痴漢/Pervertに遭遇する頻度が日本よりずっと少ないです。NYにも痴漢はいますし、被害届も多く出されますが、身体を触る(grope)と即犯罪容疑となり、警察がセキュリティカメラに写る顔写真を出してSNSに流し、捜査協力要請までしますよ。 twitter.com/hrskksrh/statu…

2017-12-02 04:17:31
換気するひろすけ @hrskksrh

@ken_wako @TrinityNYC ニューヨークには日本と同じ満員電車や痴漢はないんじゃないですかね…

2017-12-02 04:12:34
TrinityNYC @TrinityNYC

つい最近も、朝のNY地下鉄内で女性のお尻を触った痴漢野郎がいて、被害者女性がすかさずスマフォでその男の写真を撮り、警察に届けた。警察はその写真を掲載して、この男を見かけたら通報してくれ、と一般に情報公開するんだ。冤罪だあああ!と騒ぐバカはいない。この記事。newyork.cbslocal.com/2017/11/23/wom…

2017-12-02 04:29:16
Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) @gryphonjapan

防犯のための撮影が(過剰に)普及することから生まれる違法行為の抑止と弊害に関して、過去のこのまとめが面白いので(笑)リンクを張っておこう カラオケの個室で未成年者が性行為→発覚から通報までの流れが地獄すぎる「自業自得」「これはキツイ」 - Togetter togetter.com/li/975845 pic.twitter.com/OGfEFCur6C

2017-12-05 10:20:11
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