Erotic Love ~ case F ~ 芙美香・お屋敷で過ごした中学生時代

【R18】 Erotic Love 〜 side T / S 〜 からのスピンオフ。 芙美香の新しい生活が始まった。中学校という新しい環境で、新たなエロスが始まる。
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まとめ Erotic Love 〜 case F 〜 芙美香・父と二人の小学生時代 【R18】 Erotic Love 〜 side T / S 〜 からのスピンオフ。 時司家家政婦・澤名芙美香の過去。 妻を、母を喪った父娘は、互いを慰めるため、欲望のままに相手の身体を貪り合う。 5673 pv 23

 

F-13. 強姦

夢乃 @iamdreamers

中学校は、近隣の三つの小学校が集まっているため、一学年のクラス数が小学校のときの五クラスから九クラスと、倍近くに増えました。おじさまに引き取って戴く前の小学校でも六クラスでしたので色々と不安もありましたが、思ったより自然に新しい環境に溶け込みました。 #twnovels

2017-08-01 19:56:03
夢乃 @iamdreamers

三つの小学校のうち、私の通っていた小学校は一番大きかったので、クラスの半分ほどは小学校からの顔見知りでした。転校したときには顔見知りの人はいなかったのですから、それを思えば馴染みやすかったのかもしれません。 #twnovels

2017-08-01 19:56:30
夢乃 @iamdreamers

さほどの期間はかからずに、他の小学校から来たクラスメートとも仲良くなりました。他のクラスの子は、まだ目立つ人しか判りませんが、そのうちに覚えていくでしょう。初めは着なれなかった制服にも、日に日に慣れてゆきました。 #twnovels

2017-08-01 19:56:55
夢乃 @iamdreamers

入学からひと月が過ぎ、五月の連休を越えて暫く経った頃の土曜日のことでした。 「・・・あの、澤名さん?」 授業の終わった後、日直の日誌を職員室の担任に提出して昇降口へと廊下を歩いているところを、後ろから声をかけられました。 #twnovels

2017-08-01 19:57:50
夢乃 @iamdreamers

振り向くと、同じクラスの賀美谷さんが立っていました。廊下の曲がり角の陰に居たようです。彼女とは小学校も別で、ひと月経った今でも挨拶する程度にしか会話をしたことがありません。控え目で大人しい引っ込み思案の子、というのが私の印象でした。 #twnovels

2017-08-01 19:58:18
夢乃 @iamdreamers

そんな彼女から話しかけてきたことに少し驚きましたが、その内心を隠して返事をしました。 「賀美谷さん、なあに?」 彼女は心持ち顔を下に向けて、上目使いに私を見ていました。 「あ、あの、せ、先生が体育用具室に来てって」 #twnovels

2017-08-01 19:58:47
夢乃 @iamdreamers

「先生が? 私に?」 私は首を傾げました。担任の先生には今、日誌を渡してきたばかりです。体育用具室ということは、体育の先生? 「じゃ、伝えたから」 彼女は私が疑問を発する前にそれだけ言うと、逃げるように昇降口に走って行ってしまいました。 #twnovels

2017-08-01 19:59:19
夢乃 @iamdreamers

わたしを呼んでいる先生って誰? そもそも何で体育用具室? 疑問が頭を渦巻きましたが、行けば判ると思ってあまり考えもせず、賀美谷さんの向かった昇降口まで歩き、靴を履き替えて外に出ました。賀美谷さんの姿は既にありませんでした。 #twnovels

2017-08-01 19:59:44

夢乃 @iamdreamers

普段は運動部で賑わっている放課後の校庭も、中間試験が来週に予定されているからでしょう、人影はほとんどありません。帰宅する生徒を何人か見かける程度です。私は、校庭の隅を通って体育館傍の体育用具室に向かいました。 #twnovels

2017-08-01 20:00:30
夢乃 @iamdreamers

てっきり、入口の前に先生が待っているのかと思いましたが、外には誰もいません。中にいるのでしょうか。普段は鍵が掛かっているはずの入口のドアに手を掛けて横に引きました。ドアは、重量以外の抵抗を見せずに簡単に開きました。 #twnovels

2017-08-01 20:01:05
夢乃 @iamdreamers

薄暗い体育用具室ですが、天井の灯りが点っていて、中はよく見えます。目の前奥に並んだ跳び箱が二つ、その手前に床運動に使うマットが二枚敷いてありました。 「先生、澤名です。どちらにいらっしゃいます?」 私は声をかけながら、ドアの隙間から足を踏み出しました。 #twnovels

2017-08-01 20:01:35
夢乃 @iamdreamers

その途端、ドアの左右の陰から出てきた手が私の両手首を掴み、引き摺り込まれました。 「きゃっ」 私は中でたたらを踏み、マットに躓いて転びました。 「いったー」 軽く頭を振り、膝をついたまま後ろを振り向くと、三人の男・・・男子生徒が立っていました。 #twnovels

2017-08-01 20:02:06
夢乃 @iamdreamers

二人には見覚えはありませんでした。襟章からして三年生です。もう一人、ドアを閉め、鍵を掛けて振り返った一人には見た覚えがありました。名前は知りませんが、他のクラスの一年生です。それほど目立つ人ではなかったはず。 #twnovels

2017-08-01 20:02:44
夢乃 @iamdreamers

「へぇ極上じゃねーか」 三年生の一人が言いました。 「今までで一番いいんじゃね? なあ?」 もう一人の三年生が他の二人に同意するを求めるように言います。 「俺は、最初の先輩が良かったっす」 後ろの一年生が答えます。 #twnovels

2017-08-01 20:03:40
夢乃 @iamdreamers

「あんたたち、何よ。先生はどこ」 私は震えそうになる声を励まして三人を睨みつけました。三人は気味悪い顔で笑いました。 「こいつ、騙されたことにまだ気付かないのかよ」 「バッカじゃねーの」 そんなこと、当然気付いていますが、他に言葉も浮かびませんでした。 #twnovels

2017-08-01 20:04:06
夢乃 @iamdreamers

「用がないんなら帰る」 立ち上がろうとした私を、三年の一人と一年が素早く私の両側にやってきて、私をマットの上に仰向けに押さえつけました。 「きゃっ」 また私は悲鳴をあげました。 「何すんのよっ」 私の叫びを無視して、立ったままの三年が近付いてきます。 #twnovels

2017-08-01 20:04:31
夢乃 @iamdreamers

そいつは、私の脚の上に跨るようにして膝をつくと、私のスカートのホックを外しました。 「やめてよっ」 私はもがきましたが、男三人に押さえつけられてどうすることもできません。 「バーカ、やめるわけねーだろ」 男は私のスカートを無理矢理、膝まで下ろしました。 #twnovels

2017-08-01 20:06:10
夢乃 @iamdreamers

続いてショーツに手がかかりました。 「やめなさいよっ」 私はまた叫ぶように言いましたが、男はニヤニヤとした笑みを顔に貼り付けたまま、ショーツも引き摺り下ろしました。下腹部が空気に触れます。男は立ち上がると、膝まで下ろされたスカートとショーツを一気に剥ぎました。 #twnovels

2017-08-01 20:06:39
夢乃 @iamdreamers

ニヤついた男は脚を割って間に入り込み、両膝を掴んで広げました。私の大切な部分が牡共の目に晒されます。 「お、こいつ、初めてじゃねーな」 脚を広げている男が言います。 「え? 本当っすか?」 「顔に似合わず、淫乱なんだなぁ」 #twnovels

2017-08-01 20:07:33
夢乃 @iamdreamers

私を押さえている男共もそれに追従します。膝を押さえている男が身体を屈めて局部を舐めました。 (きもちわるいっ へたくそっ) べたべたと這いずる舌の感触に、私は怖気を感じました。父とはまったく違います。全然気持ちよくなんてなりません。 #twnovels

2017-08-01 20:07:59
夢乃 @iamdreamers

汚い涎で私の綺麗な花園を穢した男は、身体を起こしました。 「よし、脚も押さえておけよ」 「オッケー」 「はい」 両脚も二人に押さえさせて自分は立ち上がり、ベルトをカチャカチャと弄ると、学生服のズボンとトランクスを纏めて脱ぎ捨てました。 #twnovels

2017-08-01 20:08:31
夢乃 @iamdreamers

現れたチンポは既にいきり勃っています。が。 (小っさっ) 父の立派な逸物と比べると、情けないほど小さなモノでした。こんな未熟なチンポを晒して恥ずかしくないのでしょうか? 最初は少し恐怖もありましたが、もはや呆れしかありませんでした。 #twnovels

2017-08-01 20:09:08
夢乃 @iamdreamers

短小チンポを勃てた男は私の股の間に膝をつきました。私の膝を再び握り、私の中に挿入ってきます。 「う、お」 極小チンポはすぐに私の中に収まりました。 「おい、おめーら、服脱がせろよ」 「わーってるよ」 両側の男共が私を押さえたまま、セーラー服のリボンを外します。 #twnovels

2017-08-01 20:09:35
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