【Rｰ15】ふぁぼった分だけ媚薬レベルが上がるマリアリ

ハチ🐾 @hachisu716

#ふぁぼった分だけマリアリに効いてる媚薬のレベルがあがる

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レベル１： 魔理沙「乾杯」 アリス「乾杯」 魔理沙「（グイー）……ストロベリー味？」 アリス「マスカット味」 魔理沙「人によって違うのか……うーんとりあえず今のとこお酒飲んだみたい。胃の中ほわっとした」 アリス「そうねえ即効性じゃないのね」

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@hachisu716 レベル２： 魔理沙「ん。ちょっとお前のこと好きになってきた」 アリス「ふふっ……なにその感想」 魔理「なんかね、いい匂いする。元々のアリスの匂いがもっと甘く感じるかんじ」 アリ「私の匂いってあるのね。私は……うーんそうでもないかな。魔理沙は人間だから？」

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@hachisu716 レベル３： 魔理「んー……アリスのいい匂いする……ねむい」 アリ「ちょっと実験はこれからでしょう？　寝ないで頑張って」 魔理「ちょっとお酒回ってきたみたいな感じ……」 アリ「あなた酔ったら寝るしね。私も魔理沙の匂いというのを感じたいんだけど、まだかしら」

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@hachisu716 レベル４： 魔理「なんか……むねが……苦しい」 アリ「私への恋で？」 魔理「うん……」 アリ「え。……魔理沙は大分効いてきてるのかしら……大丈夫？　お水いる？」 魔理「いらない……そんなことより傍にいてほしい……アリスに」 アリ「……！！」

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@hachisu716 レベル５： 魔理「（服の裾きゅ）だいて……」 アリ「……っ！！（ﾊﾟｰﾝ！）」 魔理「いたい」 アリ「ご、ごめん魔理沙、動揺してつい叩いちゃって……だ、大丈夫？　いやどう見ても大丈夫じゃないじゃないじゃない、落ち着いてアリス」

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@hachisu716 レベル６： 魔理沙「いや……ごめん半分くらいはまだ理性残ってるんだけど……でももう半分はもうだめだ……」 アリス「駄目って何……」 魔理「今叩かれたじゃん……痛いのは痛いけど半分くらいはもうきもちいい……」 アリス「結構駄目じゃない……」

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@hachisu716 レベル７： 魔理沙「うー……すげーアリスのことすきだ……こわい……」 アリス「好きで怖いって一体なんなの……」 魔理沙「もうこえ……聴いてるだけで……きもちくなってきた……すき……いや……なにいってるんだ……すき」 アリス「闘ってる……」

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@hachisu716 レベル８： 魔理沙「……ありす……も、むり……」 アリス「なにが」 魔理沙「……だいて……くるしい……すき……」 アリス「もう、ちょっと、しっかりなさい。それから、あまり好きって言わないで。動揺して叩きそう」 魔理沙「たたいて……」

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@hachisu716 レベル９： アリ「（鳥肌）……ねえ、魔理沙。今……理性は何割？」 魔理「……５……厘」 アリ「頑張って、１ミリの理性……あ、ちょっと、危ない」 魔理「（よろけたふりして抱きつく）……なあ……ありすはきかないの……？　……びやく」 アリ「な……」

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@hachisu716 レベル１０： 魔理沙「そろそろきいてないの……？　わたしのにおいする……？」 アリス「……っ……耳許で、しゃべるのやめて」 魔理沙「ほんとは、きいてきたんだろ……？　おまえがどうようして、たたくなんて、へんだもん……な？（ふー）」 アリス「っ、ひ……」

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@hachisu716 レベル１１： 魔理沙「……ほら、やっぱり。だから、よろけたふりしてだきついて、あおろうと、おもって」 アリス「……あなた……１ミリの理性を、何てことに使ってるの……」 魔理沙「ふふ……あ……りす……すき……」 アリス「……やめ、……名前を呼ばないで」

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レベル１２： 魔理沙「ありす」 アリス「……やめて……、ほんとに」 魔理沙「あーりーす」 アリス「…………」 魔理沙「すきだ、ありす」 アリス「……やめて……好きって言わないで」

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レベル１３： 魔理沙「……なんで？　すきっていわれると、かんじるの？」 アリス「……そう、じゃない……けど」 魔理沙「……なまえを、よばれると、きもちいいのか？」 アリス「……魔理沙……あなた、今まで、演技してたでしょう……」 魔理沙「んー……？　そんなことは、ないね。」

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レベル１４： 魔理沙「びやくは、きいてるよ……あつくて、あまくて、あんまりあたま、まわってない。りせいはごりんだ、……うそじゃない」 アリス「……うそよ。じゃあ、何なの、……この……手は」 アリスの首に縋りつくように腕を回したまま、片手でそっとアリスのうなじを何度も辿っている魔理沙

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レベル１５： 魔理沙「さあ？　……これ、きもちいいの？」 アリスのうなじを指でなぞりつづける魔理沙。 アリス「ち、がう、けど…………っ、ふ」 魔理沙「べつに、さ……りせいだけ、で、あおってる、わけじゃない…………もう、わたしも、さわりたいんだ……さわってるだけで、きもちい……から」

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レベル１６： アリス「ま、……り、さ」 魔理沙「なまえ、よんで……ありす」 アリス「名前、を……呼ば、ないで……まり……さ」 魔理沙「いいよ。……もっと、よんでよ」 アリス「も、……やめ、………お願……まり、さの……匂い、……が……」 魔理沙「においが？」

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レベル１７： アリス「……あ、……もう、……や……。……あ……触ら、ないで……」 魔理沙「……やだ」 アリス「まり、さ」 魔理沙「もっとよんで」 アリス「ま……りさ」 魔理沙「きもちい。もっと」 アリス「……、ぁ………あ、あ……いや……首は、……も……」

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レベル１８： 魔理沙「……ん、……わたし、も……くび、きもちい」 アリス「おねが……もうしゃべら……ないで……おねが、……だか……ら」 魔理沙「ねえ。……もし……かして、……い、きそう？　くび、……と……こえ……だけで？」 アリス「……っ……ゃ」

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レベル１９： 魔理沙「じゃあ、いって。ね……ありす。……すき、だよ」 言いながら、首を口唇でそっとはむ魔理沙。 アリス「――ッ！ っぁ……ぁ、ぁ……ぁ……ぁ！」 何かに耐えるように身じろぎを繰り返した後に、俯いたままぶるりと震えるアリス。 アリス「ぁ、……ぁ……ぁ……」

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レベル２０： 魔理「……っ、……ん、ん……ん」 震えるアリスに縋り付いたまま、自分も息を詰める魔理沙。 アリ「……ぁ、……は、ぁ……。……ん」 ぐったりと魔理沙の肩に頭をもたせかけるアリス 魔理「……ほんとに、いった……ふた、りで」 アリ「も……ばか……これ以上ないくらい」

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レベル２１： ふたりでひといきに涯まで昇りつめたことで、少しだけゆるんだ二人。 魔理沙「……びやくって、すごいな……」 アリス「……期待以上の、効果ね」 魔理沙「」……ん、……ごめ……なんか……まだ……もりあがってるん、だけど」 アリス「まり、さは……はや、……すぎ……」

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レベル２２： 魔理沙「も、……ごめ……また、したい……」 ぎゅう、とアリスを抱きしめる魔理沙。 アリス「……そも、そも……してない……なにも」 呼吸を整えようとじっと息をひそめるアリス。 魔理沙「ん。なまえ、よんでただけ、……だもんな」 アリスの髪に後ろから指をさしいれる魔理沙

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レベル２３： 魔理「じゃ……もっかい、……よばせて？」 アリ「……もう」 ぽんぽんと抱きしめる魔理沙の腕を叩いて、手を緩めさせるアリス。 ほんの少し身を離して向かい合って、とろけた黄金の眸をとらえてから、いつも褥で途切れず愛の言葉を紡ぐくせに子供みたいに柔らかな頬を両手で包む。

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レベル２４： じいっと見つめてやると、熱に浮かされてゆらゆらと揺れていた魔理沙の眸が定まって、アリスを見つめ返す。 ゆるく口唇が開いたところで、アリスはそっと口唇を重ねた。 キスの間、時折ほろりと甘くゆるむ魔理沙の口唇を、合図のように濡れた舌が撫であげてするりと入り込む。