- RascalTaku
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直虎が亡くなり、悲嘆のあまり経も読まずにいた南渓和尚。
直政へ「石」を継ぐ
an_shida🌐
@an_shida
感動の最終回タイトルがまさかのダジャレ(石=意思)で泣き笑いで大変なことになっている。 #おんな城主直虎 pic.twitter.com/Et2tAbyJdN
2017-12-10 20:44:02
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www.ryotanji.com
龍潭寺歴代住職(南渓・傑山・昊天)|井伊家の歴史|遠州の古刹 龍潭寺
龍潭寺歴代住職の紹介。龍潭寺二世 南渓瑞聞、龍潭寺三世 傑山宗俊、龍潭寺五世 昊天宗建。
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直虎の死から7年後、1589年に南渓瑞聞はこの世を去ります。
その後の龍潭寺は
三世 傑山
四世 悦岫
五世 昊天
とつながっていきます。
ドラマでは、明智光秀の子の自然(のちの悦岫)で
明らかに昊天さんと年齢が離れていましたが、龍潭寺歴代住職のページによると昊天さんは
慶長5年(1600)頃、龍潭寺四世・悦岫永怡より
昊天の号を授かる。
とありました。
実際は昊天さんのほうが後の方だったようです。
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悦岫の墓 - 彦根の歴史ブログ(『どんつき瓦版』記者ブログ)
悦岫の墓 - 彦根の歴史ブログ(『どんつき瓦版』記者ブログ)
悦岫の墓は龍潭寺の住職墓の中のひとつです。大河ドラマ『おんな城主直虎』で、明智光秀の息子・自然を信長の息子と主張し命を助け、出家させて「悦岫」と言う名を与えた。との話がありましたが、龍潭寺には実際に悦岫という住職が四世を務めていて織田信長の息子という伝承があります。ただし織田家の系図に載っていない人物だったために様々な憶測を呼んでいました。実在した人物であったことは間違いなく、東京・静岡・彦根で行われた直虎の大河ドラマ特別展でも、悦岫が昊天に号を与えた慶長5年(1600)の「昊天崇建道号并号頌」があったよ
龍潭寺には歴代住職の位牌があります
直虎、南渓和尚の位牌は、なんと2016年に発見されています
(大河ドラマに決まると重要な史料が出て来るの法則?)
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@S[アットエス]
直虎の位牌、浜松の菩提寺で見つかる 16日から公開|静岡新聞アットエス
来年の大河ドラマの主人公、井伊直虎と、直虎を支えた南渓瑞聞(なんけいずいもん)和尚の位牌(いはい)がこのほど、浜松市北区引佐町の妙雲寺で見つかった。郷土の歴史に…
2016年12月に浜松の龍潭寺を訪れた方のルポ
直政の半生を解説したまとめです