【主水事件シリーズ】2017/12/11 原告:主水さん 被告:李信恵さんら5名 大阪地裁 傍聴に行ったヲ茶会さんのツイートなど
- shoukootaden
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神原弁護士が原告の代理人の1人である高島章弁護士の事件についてのTwitterでの投稿について質問。 主水氏「高島弁護士がTwitterで投稿したのは自分の代理人を依頼する前の話」 そして神原弁護士が週刊実話の騒動に絡んでの質問。 主水氏「その騒動以前には高島弁護士への相談はしていない云々」
2017-12-13 14:19:35神原弁護士が事件現場での伊藤大介氏の発言ついて質問。 主水氏「伊藤氏の話合えの発言の意は暴力を受けろという意味である。実際に暴力を受けた自分に対し話合えというのはないだろう」 そして神原弁護士が主水氏のTwitterでの発言について質問し終了。
2017-12-13 14:24:07主水氏への反対尋問の2番手は被告エル金氏の代理人である姜永守弁護士。 姜弁護士からの質問はエル金氏を疑った根拠について。 主水氏「在特会内部では寸借詐欺のようなことがあった。それについては警鐘会の田村氏のブログとナガノモモカ氏のmixiの日記に記述されていた。それらが根拠である。」
2017-12-13 14:38:13姜弁護士が事件前にはエル金氏の方から電話があったのではないか?またいのさん氏のとりなしはなかったのでは?と質問。 主水氏「具体的には分からない。いのさん氏はエル金氏とのとりなしが出来たようなことを云々。」
2017-12-13 14:49:48姜弁護士が主水氏のスポーツの経験と彼の大柄ではないもののがっしりとした体格について質問。主水氏が自身の身長と体重を述べる。 姜弁護士「恵まれた体格のようですが李信恵氏に揺さぶられてよろめいた?」 主水氏「はい。」 そして姜弁護士が主水氏の警察調書との整合性に絡んだ質問をする。
2017-12-13 14:55:09姜弁護士がカウンター現場での在特会との小競り合いに絡んだ質問。 主水氏「警察に呼び止められ氏名や住所を述べないと解放して貰えなかった。」 姜弁護士「コリアNGOから警察対応へのレクチャーなどは受けていないか?」 主水氏「受けてない。」
2017-12-13 14:59:28姜弁護士がエル金氏から当時のあなたの彼女を襲うと言われた件について質問。 主水氏「反訳書にはない。またその言葉は外の喧騒のせいで事件の録音にはない。」
2017-12-13 15:02:21姜弁護士「あなたは警察でエル金氏を疑ったことについて『彼が一笑にふせば済んだ』と述べたがそれは今も変わらないか?」 主水氏「変わらない。」
2017-12-13 15:05:37姜弁護士が事件が雑誌ジャパニズムに掲載されたことについて質問。 主水氏「そもそもインタビュー自体をこの雑誌から受けていない。生島マリカ氏が週刊新潮へ仲介してくれるとのことで事件資料を渡したら何故かジャパニズムに記事が掲載された。」
2017-12-13 15:10:05姜弁護士が先日、鹿砦社が出版した事件音声CD付の新刊の以下について質問。 カウンターと暴力の病理 鹿砦社特別取材班 amazon.co.jp/dp/4846312100/… @amazonJPさんから 主水氏「当初は事件音声を出す気はなかったが関係者の発言が原因となり出すに至った。」
2017-12-13 15:17:08最後にこの引用リツイートにもあるように姜弁護士が原告の主水氏に「あなたは何のためにこの裁判をやっているんですか?!」と質問。 主水氏は驚き法廷内もざわつく。原告代理人のどちらかの弁護士が「訴状に書いてある!」と反論。 twitter.com/sakura_masumi/…
2017-12-13 15:23:21ただ私はこの姜弁護士の発言を笑う気にはならない。反ヘイトのカウンターという運動に多少なりともこの身を置いた端くれとして。無論、あくまでこれは情の部分でのある種の共感であって、法の部分の判断では決してないが。
2017-12-13 15:27:58原告への反対尋問3番手は凡氏の代理人である韓雅之弁護士。 韓弁護士「李信恵氏と凡氏の間に入ったのは?」 主水氏「ヨン様氏。」 韓弁護士「凡氏が間に入ったのでは?」 主水氏「店内には先に自分が入り次に凡氏が入った。」 韓弁護士「凡氏が李信恵氏を止めたのでは?」
2017-12-13 15:54:38韓弁護士が主水氏の警察での調書の整合性と事件の録音の内容について質問。 韓弁護士「録音では凡氏は止めてと発言。凡氏が店外へ出たのはエル金氏を止めるためでは?」 主水氏「警察調書については先の尋問の通り。凡氏はエル金を羽交い絞めにしたが本気で止める気はない。」
2017-12-13 16:02:22韓弁護士が再び主水氏の警察調書での相違を質問。更に韓弁護士と主水氏との応酬の内容は次の通り。凡氏は一回だけ主水氏を平手打ちしたが事前に確認している。凡氏のビンタで主水氏は倒れたり出血はしていない。韓弁護士は依頼人である凡氏が止めようとした旨と主水氏への被害の軽微さを再三強調する。
2017-12-13 16:13:54この主水氏と韓弁護士とのやり取りを見つめる李信恵氏の表情は一段と険しさが増していた。また被告側の席の中でのエル金氏と他の被告らとの物理的距離感が何処かしら遠くなった印象を受けた。韓弁護士による反対尋問が終わり被告側4番手はヨン様氏の代理人である原田(趙)學植弁護士。
2017-12-13 16:19:11原田弁護士はヨン様氏が主水氏を殴ったり蹴ったりしていない旨を原告へ確認し事前に現場での共謀はないと主張。更に原田弁護士はヨン様氏が過去に活動で逮捕された件について質問。 主水氏「当時、ヨン様氏の逮捕を知ったのは男組内での情報共有だが逮捕の詳細は不明。後に彼を労った記憶がある。」
2017-12-13 16:27:58原田弁護士「原告の主水氏は逮捕されたヨン様氏が最終的に処分保留で釈放、不起訴になったのにも関わらず彼が逮捕されたことだけをまとめたサイトを証拠として引用してる!」と主張し反対尋問を終える。
2017-12-13 16:32:06最後に原告代理人の瀬川弁護士と凡氏代理人の韓弁護士が凡氏が店内から戻って止めに入ったことについての質問と確認があり裁判長が午前の法廷の終わりを告げる。裁判所職員が退廷についての説明をし原告と被告ら、そして双方の弁護士らが先に法廷を出た後、傍聴者たちも法廷から出て行く。
2017-12-13 16:37:26この退廷時にちょっとしたハプニング。原告側の支援者の1人が主水氏に声援を送り、結果的に野間氏とひと悶着起きそうになる。しかし裁判所職員が直ちに割って入り大事なく終了。午後からは被告らの尋問に備えた休憩となる。
2017-12-13 16:41:21―休憩中―