口喧嘩で勝てる、ポール・ヘイマン式口喧嘩術とは・・・

北村キイロ🍣 @ktmrkiiro

会社のイベントで行ったスピーチが堂々としすぎてイベント終わったあとからもあちこちで「堂々としてたね！」「あんな堂々としてる人見たことないね！」って声かけられるんだけど、こっちは役員から新人まで全社員が私のファンであることを前提にファンサとしてスピーチしてるから自意識の格が違うわけ

小市民 @whereismexican

わかる　人前で喋るときは常にポールヘイマンのモノマネを意識しろ

ちゃん @gachio546

ポール・ヘイマンを一人頭の中に飼っておくとむちゃくちゃいい。口喧嘩でもまず勝てる。勝ってなくても勝った気分になるのは間違いない。気分いい。

ちゃん @gachio546

俺も路地裏でチンピラに絡まれたとき、ヘイマンばりに指さして大声と早口でまくしたてたら相手が帰って行った。これを「お前に呆れたんだ」という人はいるがどう考えてもあきれて帰るという行為は逃げでしかないのだ。

ちゃん @gachio546

漫画で「強いやつというのは最後まで戦場で生き残ったやつ」というセリフがあった(ダイの大冒険だと思う)あれはまさしくそう、喧嘩に勝ったのは俺だ。声を大にして言う。そしてこれだけは真実だといいたい。あのチンピラに俺のポール・ヘイマンは勝ったのだ。

aa @adk3k44_

@gachio546 あと「他人が説教してくれなくなったのは優しくなったんじゃなくてお前を見放しただけ」とかな

ちゃん @gachio546

ちなみにポール・ヘイマン式口喧嘩術のやり方を教えよう 1:身振りは大げさに 2:声はでかく甲高く 3:正論を言ってるかより相手を打ち負かすことを考える 4:ちゃんとカメラがあるところでしよう(←これが一番大事) 5:観衆を味方につけよう、なんだったら巻き込もう

ちゃん @gachio546

@adk3k44_ どう考えても逃げなんですけどね。

ちゃん @gachio546

俺はこのポール・ヘイマン式話術で3人ほど迎撃したことがある。愛しいtogetterが復活した記念にこれをまとめようと思う。

ちゃん @gachio546

一人、まず親子連れ腕に入れ墨をしていた。子供を邪魔だと俺が注意したことから始まる。妻子の前で男というのは大きい態度をとりたがるものだ。相手は掴み掛ってきたが俺はカメラのある場所まで相手を連れ出し指をさしながら「お前は殴ろうとしただろ！」と叫んだ。3分ほどして相手は帰った。

ちゃん @gachio546

二人目は確か郵便局で、後ろになぜ俺がいるのかとわめいてきた。俺は冷静に対応したが相手が「殺してやる！」と叫んできた。そこで俺は相手を挑発し局員を巻き込みながら怒りを煽り「殺害予告だぞ！」で〆た。相手はすごすごと帰った。

ちゃん @gachio546

3人目はさきほどいった路地裏のチンピラだ。

ちゃん @gachio546

だが、このやり方はカメラが回っている場所でやらなくてはいけない。カメラがない場所では喧嘩をしないことがベストだ。一番いいのは逃げることだ。

ちゃん @gachio546

ヘイマン式口喧嘩術はディベートでもなく議論でもないので論破を考えないように。相手をあきれさせるのも勝つ手段なのだ。

ちゃん @gachio546

Best of Paul Heyman: Vol. 1 youtu.be/vW71mezEB9w ポール・ヘイマンを知らない人向けの動画

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ちゃん @gachio546

相手に勝つ場所で戦いを挑む、勝てない場所で戦うのは愚か者のやることだ。俺は臆病者だが、愚か者ではない。