sora tob sakana「クラウチングスタート」の歌詞を自分なりに解釈しました。 #オサカナ

sora tob sakanaのファンです。
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オサム @yuiphone7

sora tob sakana「クラウチングスタート」の歌詞を自分なりに解釈しました。 #オサカナ pic.twitter.com/y9BVFsvS3L

2017-12-23 20:44:20
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オサム @yuiphone7

sora tob sakana「クラウチングスタート」 #オサカナ pic.twitter.com/Rot7XEY920

2017-12-23 08:22:44
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オサム @yuiphone7

sora tob sakana - クラウチングスタート youtu.be/YeGbe5Yq35Q #オサカナ

2017-12-23 20:45:49
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オサム @yuiphone7

オサムです。sora tob sakanaの「クラウチングスタート」の歌詞について考えていたことを書きます。もはや「解釈」というような内容ではなく、感想文のようなものです。 #オサカナ

2017-12-23 08:26:37
オサム @yuiphone7

この「クラウチングスタート」は、自分がアレコレ言うのはおこがましいくらいsora tob sakanaとsora tob sakanaのファンとにとって大切な曲ですので、自分がヘンなこと言ったらすみません。ご容赦ください。 #オサカナ

2017-12-23 08:30:52
オサム @yuiphone7

まず「クラウチングスタート」のタイトルの意味ですが、改めて調べてみると陸上競技の短距離走。400mまでのスプリント競技において選手が取るスタート時の姿勢。ウサインボルトのスタート姿勢を思い浮かべることが出来ますでしょうか。 #オサカナ

2017-12-23 08:34:34
オサム @yuiphone7

sora tob sakana「クラウチングスタート」。舞台は学校の校庭(グラウンド)。おそらく中学校か高校。季節は不明だが時間帯は午後から夕方だ。歌詞には「チャイム」「夕暮れ」「恋」などが散りばめられていて郷愁を誘う。曲の終盤には4人が横一文字に並んで合唱スタイルで歌う見せ場もある。 #オサカナ

2017-12-23 08:42:41
オサム @yuiphone7

ステージでこの曲のイントロが流れたとき、思わず声を上げてしまうファン多数。その瞬間に泣いている人間がいるかもしれない。そのくらいノスタルジーたっぷり。喜怒哀楽以外の感情で泣けるってなんでしょうね。「郷愁」はオジサン世代にとって第5の感情なのでしょうか。 #オサカナ

2017-12-23 08:48:50
オサム @yuiphone7

この曲に登場する人物は2名。はっきりとした性別は分からないが、いや分かりますね。「私」と「あなた」と。「私」が女の子で「あなた」が男の子だ。 #オサカナ

2017-12-23 08:58:00
オサム @yuiphone7

sora tob sakana「クラウチングスタート」。舞台は学校のグラウンド。「私」はグラウンドで短距離走の練習をしている「あなた」に惹かれ、恋に落ちた、と。この際だから細かいところまで突っ込んで考えてみます。 #オサカナ

2017-12-23 09:00:49
オサム @yuiphone7

なにコレ?部活なの?陸上部の部員とマネージャーとの話?って。どうなんですかね。「走るあなたを見つけてから」という箇所があります。これはマネージャーじゃないだろうと。「私」はあくまで制服姿で、たまたま友人たちと渡り廊下を歩いているときに「あなた」の姿を見かけた、みたいなイメージ。

2017-12-23 09:05:33
オサム @yuiphone7

sora tob sakana「クラウチングスタート」。序盤は清涼飲料水のCMみたい。微炭酸系シュワっとね。そして「部活」じゃないんです自分の解釈では。だからタイムを計る役割のマネージャーはいない。しかし、短距離走という競技はタイムがすべて。ならば「私」は名乗り出るわけです。タイム計るよ、って。

2017-12-23 09:12:42
オサム @yuiphone7

sora tob sakana「クラウチングスタート」。最初「誰かの声を焼き付けた」の「誰か」って自分、分からなかったです。でもよく考えたら分かりました。「あなた」の声なんですね。「誰か」の声を聞いて「私」は振り向いた。するとそこに「あなた」がいた、と。きっかけは「あなた」の声だったと。

2017-12-23 09:19:20
オサム @yuiphone7

いや、ちょっと待てと。いきなり「私がタイム計ろうか?」あるいは「私がタイム計りましょうか?」と声掛けはしていないかもしれない。「いつも背中追いかけた」とある。「私」は「あなた」を後ろから見ていた、と。 #オサカナ

2017-12-23 09:48:26
オサム @yuiphone7

片手にストップウォッチを持ち、タイムを計った。そのタイムに一喜一憂する「私」にいつの日か「あなた」も気が付いた。ところで「分からないこと 分かりたいこと グルグル回る前に」って何なんでしょうか。自分いまのところよく理解できてません。 #オサカナ

2017-12-23 09:54:00
オサム @yuiphone7

そして「私」は「あなた」に恋をしていることに気がつきます。恋をしたことを確実に意識化する瞬間が訪れるのです。その表現がとても繊細で切ないです。「あなたの指に触れた時に気が付いた」という箇所がその表現です。 #オサカナ

2017-12-23 10:02:14
オサム @yuiphone7

なぜ「あなたの手」ではなく「あなたの指」なのでしょうか。すでに「私」と「あなた」との間にはある程度の交流が生まれているはずだ。ならば自分の、オジサンの想像では、タイム計測結果を記入するためのペンを「私」がグラウンドに落とした。それを「あなた」が拾い「私」に渡した。 #オサカナ

2017-12-23 10:07:18
オサム @yuiphone7

ペンを拾い上げた「あなた」が「私」にそのペンを渡すときに偶然触れた。それは「手」の感触というよりも「指に触れた」感覚だった。そして渡されたペンを見ていた「私」が顔を上げた瞬間、そこに「あなた」の笑顔があった。 #オサカナ

2017-12-23 10:11:18
オサム @yuiphone7

ならば「胸のモヤモヤ」とは、「私」が抱いている感情をはっきりと恋心だと自分自身が認識できていなかった故の「モヤモヤ」なのでしょう。風の中で笑う「あなた」を見たときにはっきりと分かった。「私きっと今恋をしてる」と。「きっと」って入っちゃってますけどね笑。 #オサカナ

2017-12-23 10:16:08
オサム @yuiphone7

sora tob sakana「クラウチングスタート」。歌詞は①番と②番とに分かれています。歌詞を書き出した紙に左右に分けて①と②と書きましたのでご参照ください。この曲は時系列に話が進行しています。それはつまり「ストーリー」として展開することを意味しています。 #オサカナ

2017-12-23 10:22:42
オサム @yuiphone7

品川GRAND HALLにて入場待機中です。sora tob sakanaのリハが聞こえる。完全に4人の声を確認できました。 #オサカナ

2017-12-23 10:41:58
オサム @yuiphone7

sora tob sakana「クラウチングスタート」。この曲の歌詞は①番と②番とに分かれています。①と②とでは状況に変化がある。「たくさん手紙書くよ メールも送るよ」と。ふたりはもう会えない、あるいは会う機会が(おそらく極端に)少なくなるという状況に変化しています。 #オサカナ

2017-12-23 10:52:36
オサム @yuiphone7

あ、ちょっとこれからsora tob sakanaのステージ観るので中断します。いま品川GRAND HALLにsora tob sakanaの単独45分ステージ観に来てます。楽しみ! #オサカナ

2017-12-23 10:55:06