栃木県温泉巡り(2017年12月)

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shelly @shelly1129

那須湯本温泉 中藤屋 鹿の湯・行人の湯混合泉を完全かけ流しで利用。57.2度、pH2.6、総計0.899gの単純酸性硫黄泉で、知覚的には薄緑がかった白濁、硫化水素臭、苦味+酸味の湯。木の栓で湯量を調整でき、ほぼ適温な湯加減になっていました。混雑している鹿の湯と同じ源泉を、ゆったりと満喫できます。 pic.twitter.com/MlRggnXvDh

2017-12-25 23:56:29
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shelly @shelly1129

奥塩原新湯温泉 むじなの湯 共同湯で分析表の掲示はありませんが、近くのお宿のHPによると、酸性ー含硫黄ーカルシウム・アルミニウムー硫酸塩泉を源泉100%かけ流しで利用。足元湧出で、薄灰色がかった白濁、アブラ臭+硫化水素臭、弱酸味で熱めの湯。なんと言っても個性的な香りが堪らない。オススメ! pic.twitter.com/CyqMuxSqsb

2017-12-26 00:46:37
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shelly @shelly1129

塩原元湯温泉 元泉館 松田教授の日本百名湯で紹介されたお宿。3本の自家源泉を所有し、それぞれ3箇所の浴室で浸かれますが、日帰り客が入浴できるのは1箇所のみ。残り2源泉は宿泊者のみが入浴できる内湯になっています。今回は宿泊で訪問。とちぎにごり湯の会、日本源泉かけ流し温泉協会の会員宿。 pic.twitter.com/dqU5WLwPW6

2017-12-26 21:02:35
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元泉館(続き) 日帰りでも入浴できる「高尾の湯」は大きな内湯と渓流露天風呂に注がれています。49.1度、pH6.6、総計3.9272gの含硫黄ーナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉をかけ流しで使用。季節により加温加水あり。乳緑濁、微硫化水素臭、微苦味。雪で露天はぬるめです。雪見風呂を満喫しました。 pic.twitter.com/i5XgXEpkVT

2017-12-26 21:28:49
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元泉館(続き) 一番良かったのが混浴の岩風呂に注がれる「邯鄲の湯」です。46.2度、pH6.6、メタケイ339.3mg、総計5.1241gの含硫黄ーナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉をかけ流しで使用。季節により加温加水あり。ゴム臭に近い微硫化水素臭、弱苦味の湯で、朝食にこの湯で作った苦いおかゆがでます。 pic.twitter.com/30GOoqB9jn

2017-12-26 21:56:58
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元泉館(続き) 宝の湯という檜風呂に注がれた湯は源泉名を元泉館新堀といい、56.0度、pH6.9、総計4.6835gの含硫黄ーナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉。季節により加温ありのかけ流し使用。緑がかった乳白色、微硫化水素臭、微塩味の湯。間欠泉なので自然の間隔で湯が出たり出なかったりします。 pic.twitter.com/hWViPufIJQ

2017-12-26 22:17:21
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塩原元湯温泉 大出館 日本秘湯を守る会会員宿。混浴の「墨の湯」「鹿の湯」がある浴室にだけ立ち寄り。露天を含むその他浴槽は残念ながら入浴できず。墨の湯は薄黒色、微硫化水素臭、ほぼ無味、スベスベ、ぬるめの湯。鹿の湯は灰色濁、微硫化水素臭、微苦味、熱めの湯。鹿の湯の方が好みのお湯でした。 pic.twitter.com/vVGFuM1Ups

2017-12-27 22:18:45
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墨の湯がある浴室には分析表の掲示はなく、フロント階のエレベーター横に「五色の湯No.1」「御所の湯」の分析表が掲示されています。HPには「五色の湯No.3」「御所の湯」の分析表が掲載されています。墨の湯は「五色の湯No.3」のようですが、鹿の湯はどの源泉を使用してるのかわかりません(^_^;)

2017-12-27 22:25:56
shelly @shelly1129

塩原元湯温泉 ゑびすや 郡司氏の著作「名湯宿60選」で紹介されたお宿。2017年2月5日放送のFM番組中でも、郡司氏がももクロにオススメしていましたw 塩原最古の名湯「梶原の湯」と間欠泉の「弘法の湯」に浸かれます。温度以外の知覚的な印象は双方同じで、緑がかった白濁、硫化水素臭、微苦味+微酸味。 pic.twitter.com/Z2zta284GI

2017-12-27 23:23:04
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