楽器を自然に弾きこなそう！うまい人は自然に弾く！自然に弾く人はうまい！""力を抜く以外の練習方法まとめ！""

かみおか🎸 @kamiokander1541

昨日のまとめの件ですが、自然に弾くためには余分な力を抜けという広すぎる(そのうえ間違った？誤解を与えやすい？)アドバイスがよく使われるので、それ以外の方法をまとめてみました。

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楽器の種類にかかわらず、練習アイデアの足しになるかと思います。ライブでかっこよく上手に弾けるようになりたいですね！楽器を弾きこなしたい！

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楽器が上手な人の動きは自然だなぁと思いませんか。弾かされてる感がないというか。 逆に、弾かされている感が出てしまうのは、ロボットのようになってしまう人。

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体の一部のみが動き、それ以外が固まってしまうと、ロボットのように見えてしまいます。 それは大抵の場合、演奏に良くない影響を与えます。そこで、自然に楽器を弾こう新春キャンペーン、具体的な練習編をまとめます。

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①色々な姿勢で練習してみる 立つもよし。座るもよし。寝転がるもよし。です。 ただし、メインの姿勢の練習時間に対して、あくまでスパイス的な要素で少しの時間で取り入れて下さい。 (本番は座って弾くのにずっと立って弾くのはおすすめしません)

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②いつもと違う姿勢で弾いてみるパート2 譜面台をいつも同じところに置いて凝視しているあなた。別の場所に置くとよいかもです。首回りが固まってしまう人ってわりと多いと思います。首が固まると全身に余分な力が入ってしまいます…。

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②つづき 弾く間、譜面台以外でも同じ場所を凝視してしまうあなた。それもやめましょう。そっちを向いてしか弾けなくなります。 僕のおすすめは練習中に首を振ることです。上下左右を見渡しながら練習してみると肩凝り予防になるかも笑

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③歩きながら練習しよう スリーフィンガースタイルのバンジョー奏法を確立させたかの有名なアールスクラッグスも取り入れていたこの方法、ぜひお試し下さい(彼はテンポキープの練習としていましたが) ながら歩きは危険だと言われるので、周りには十分気を付け、安全な場所でお願いします。

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④ライブ、ジャムをしよう ライブ、ジャムセッション等では目配せがあったり、立ち位置の移動があったり、練習にはないであろう動きがたくさん！ それを想定して一人で練習してもいいですが、少し寂しいですよね…。

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④あえて変な弾き方をしてみよう 誰かの特徴的な弾き方をふざけて真似るのもよいですね。フラットマンドリン弾きの方は一度はサムブッシュの真似をするでしょう。ああいうのです。 背中とか、頭の上でギターを弾くのもよいですね。やりましょう。 もちろんジミヘンフォロワーは歯で笑

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⑤もはや違う楽器を弾こう 色々な楽器を弾いて、体の色々なところを使ってみましょう。と、おすすめするものの、大抵の人は楽器を使うとなると体がこわばってしまいます。本職以外ともなればなおさら。 そしたら踊りましょう。楽器はいりません。好きな音楽に合わせて踊り狂って下さい。クラブへGO。

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あと、難しいフレーズの練習とか、苦手克服に取り組んでいる時にありがちなのは、呼吸が止まってしまう人。管楽器とかの人はそんなことないんだろうけど、それ以外の人たちではわりとよくあります。 呼吸しないと人間生きていけないのに、うまく弾けるわけないですよね…。

かみおか🎸 @kamiokander1541

こんつめて真面目に練習する人ほど、いつも同じ姿勢で入れ込んでしまいます。毎日同じことをしていると、不自然に体が固まった状態が、いつしか自然になってしまいます。 遊び心のある練習で、体のこわばりをとり除けば、もっと上手に弾けるかも～。