イージス・アショアの意義はイージス艦の常時日本海貼り付け態勢を解除し得る事

因幡のよっちゃん（Yoshihiro Inaba）（CV 高野麻里佳） @japanesepatrio6

左右にいずも型というすごい画だけど、イージス艦がいないのがなんとも現状を表しているというか...まあ実際は諸事情で出れなかったのかもしれないけれど。 twitter.com/jmsdf_pao/stat…

防衛省 海上自衛隊 @JMSDF_PAO

あけましておめでとうございます。 　旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。 　海上自衛隊は、本年も「精強・即応」の方針に基づき、与えられた任務を誠実に実施して参ります。 　本年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。 pic.twitter.com/8rfTfmA8Po

2018-01-01 01:00:19

因幡のよっちゃん（Yoshihiro Inaba）（CV 高野麻里佳） @japanesepatrio6

イージス艦は今忙しからなあというのを感じる1枚。

めたろじ @MetaLogic_3DCG

@japanesepatrio6 「こんごう」型はこれから続々と延命工事に入りますし（「こんごう」が長崎で工事中）、「あたご」「あしがら」はようやくBMD改造が完、JFTMやってようやくBMD能力を獲得し始めるところなので、ここしばらくはBMD担任艦が不足する感じですよね

因幡のよっちゃん（Yoshihiro Inaba）（CV 高野麻里佳） @japanesepatrio6

@MetaLogic_3DCG ですよねぇ、あたご型はSM-3ブロック1BでJFTMやるんでしょうけれど、2隻の態勢が整うまでは数年かかるでしょうし、米海軍のBMD艦が重要になりそうですね。

めたろじ @MetaLogic_3DCG

@japanesepatrio6 米海軍のイージスも多忙を極め、アショアの本格稼働も数年かかるし、しばらくはPAC3に頼る状況が続きそうですね。 どうしてこうなった。

因幡のよっちゃん（Yoshihiro Inaba）（CV 高野麻里佳） @japanesepatrio6

@MetaLogic_3DCG 2020年代にならないと安心できる日々を送れないこんな世の中じゃpoisonですよ（） 本当に状況が緊迫すれば、米陸軍がTHAADを展開させる可能性もありますが、やはりカバー範囲が広いイージス艦が少ないのは辛いですね。

めたろじ @MetaLogic_3DCG

@japanesepatrio6 こうなると、「あたご」型建造時に当初からBMD能力を付与しなかったのが悔やまれますね。

ペーター @JpnSyun

@japanesepatrio6 @satoyan199939 たぶん改修中なのでは…

内田弘樹＠土曜日西 “ひ”01b/日曜日東 “ポ” 01ab　新刊３冊予定 @uchidahiroki

軍艦であるイージス護衛艦が弾道弾防衛のために本土にはりつけにされるの、どう考えても健全ではない気がするんだけど、他にやりようもないしなぁ……イージス・アショアを増やすしか。 twitter.com/japanesepatrio…

因幡のよっちゃん（Yoshihiro Inaba）（CV 高野麻里佳） @japanesepatrio6

@uchidahiroki 全く同感です。 イージス・アショアの意義はイージス艦の常時日本海貼り付け態勢を解除し得る事だと思いますし、あれは有意義な装備だと感じます。

内田弘樹＠土曜日西 “ひ”01b/日曜日東 “ポ” 01ab　新刊３冊予定 @uchidahiroki

@japanesepatrio6 ありがとうございます。同じ所感の人がいてちょっとほっとしました(笑

因幡のよっちゃん（Yoshihiro Inaba）（CV 高野麻里佳） @japanesepatrio6

@uchidahiroki 光栄です（笑） 中国の海洋進出を考えればなお、ずっと日本海にイージス艦がいる状況は好ましくないですものね。

内田弘樹＠土曜日西 “ひ”01b/日曜日東 “ポ” 01ab　新刊３冊予定 @uchidahiroki

@japanesepatrio6 核恫喝は中国の核ミサイル先生不使用ドクトリンから可能性が低いにしても、じゃあ有事の際に本当にイージスを引き離せるか、となると、国民感情的に辛くなるし、じゃあイージスなしで有用な海自の運用が可能かというと………となりかねないのではと愚考しています。

因幡のよっちゃん（Yoshihiro Inaba）（CV 高野麻里佳） @japanesepatrio6

@uchidahiroki そこにきて先日の空母ないし強襲揚陸艦の話も出てきて、そこにイージス艦をつける必要も出てくるでしょうし、仰られたような諸々の事情も考慮すれば、イージス・アショアの存在は大きくなると感じます。

内田弘樹＠土曜日西 “ひ”01b/日曜日東 “ポ” 01ab　新刊３冊予定 @uchidahiroki

@japanesepatrio6 ありがとうございます。10年後、中国海軍が局地的には第七艦隊に優越する可能性があるなーと感じているので、作戦レベルでの戦力運用の幅は広ければ広いほど抑止に繋がると愚考します。

因幡のよっちゃん（Yoshihiro Inaba）（CV 高野麻里佳） @japanesepatrio6

@uchidahiroki 以前海自の海将補の方から「今後米海軍の同盟国の海軍に対する意識は変わるし、海自に対してもそうだ」と仰っておられたのを思い出しました。仰られたような将来の可能性を考えた上で、米国は自身の強みである同盟国/準同盟国との連携を強化するでしょうし、海自は重要な存在になると考えます。