『「右」に侵食される「左」 安倍政権という「あいまいなリベラル」』に関する議論
- momongarides
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「右」に侵食される「左」 安倍政権という「あいまいなリベラル」 dokushojin.com/article.html?i… 千葉雅也が読むべきといっていたので読んでみたが、安倍が反緊縮だろうが、極右は極右だろと思うんだがなあ。しかもアベノミクスって公正さが一切なく労働者目線でもない。
2018-01-09 18:42:14他にも憲法と自衛隊の矛盾であるとか、帝国の慰安婦だとかについて色々と言ってるが、ツイッターでよくみる話をつぎはぎしただけのような。
2018-01-09 18:43:28言葉づかいや行動形態が、リベラル風味、革新風味なんですよね。実際の中身は極右なんですけど。 「右」に侵食される「左」 安倍政権という「あいまいなリベラル」 dokushojin.com/article.html?i…
2018-01-09 18:47:08権威反抗的なものがウケる文化があって、その中から小泉やら橋下やらが出てきた。新しいことをやるって言うからとりあえず人は期待する。でも結局はやらない。今は新しさとしての「近代」と、そうではない「近代」があって、権威を鬱陶しいと思うメンタリティのひとは前者に帰属する。
2018-01-09 18:53:31新しさとしての「近代A」が、権威的な「近代B」を倒す一種の「ポスト近代物語」があるんですよ。しかしBの方が権威だとして、それが悪いことばかりではなく、むしろ今は無知無教養や、そこから生じる差別などの邪悪さに対する砦になっている。
2018-01-09 18:55:46上の後半部分が重要なんだよ。権威的近代Bを端的に倒すべき既得権益だと見るのは愚かすぎる。今の左は、近代Bをある程度評価する立場であり、右は右にいくほど全否定する立場。つまり革命的になる。
2018-01-09 19:00:53「新しさ」を求めて、奇抜な方向に走ったり、新しさの近代Aというのは、中身はチープ。チープなものとそうではないものの戦い。チープなひとは「社会の一新」とかを求めるんでしょう。そのチープな視点から、左と右はどっちもどっちだというような評論も出てくると。
2018-01-09 19:15:53権威的近代Bと書いてみたものの、日本にはキリスト教も根付いていないし、元々そこまで権威的ではないというか、論理ではなく保守的空気の抑圧というか、まだ確立されていなくて、塔が頂点まで立ってないうちから壊しはじめている感がある。
2018-01-09 19:23:54アベノミクスでなんで経済よくならないかって、サッカーでプレーヤーがボールもってなければ、いいプレーもゴールもありえないのと同じことだよ。
2018-01-09 19:50:16