ゆるキャンツーリング～新年初詣～

「あれ？　大晦日の出発なの？　」
はい、大みそかはコミケだったんですよね。
とりあえず初日の出を拝むところから、リンちゃんとスケジュールを合わせてみようかと思います。
出発地は横浜市ですが、これだけ早ければ下道でゆうゆう間に合うことでしょう

快活俱楽部沼津店でのんびり。
快活俱楽部は郊外型のネカフェの中で割と質が安定しているので、ツーリングの際にはよく利用するんですが、沼津の快活俱楽部は個室というか、密室にカードキーで出入りするタイプで、これなら荷物の心配も要らないし、寝ている間に変な人が入ってくる心配も要らなくて、画期的ですね

作中ではそんなに人影が描かれていませんが、現地ではあの５倍以上…下手したら１０倍ぐらい行く人手でした。
餅投げも黒山の人だかりで、とても餅の届く場所まで移動出来ず……
何回かに一回気合を入れて遠投してくれるんですが、それが一度手に当たって弾いた一回こっきりでした

がーんだな……
テントを張ってたっぷり眠る予定が、キャンプ場が使えなくなったため、浜松まで戻って快活俱楽部へ。
ここまで戻ったんだしということで、仮眠後ついでに見付天神へ。
今考えると全然「ついで」の距離では無い、謎の選択ですが、迷走も下道ツーリングの愉しみです（断言）

静岡万歳！
見付天神に行く前に予約を入れて、さわやかでお食事です。

開春楼（作中では弁天楼）でお風呂に浸かった後の事を考える。
キャンプ場にテントを張れていないので、宿を考えないといけないんですが、快活俱楽部があるのは豊川か浜松なので、いっそ豊川まで出てしまうのも手かなと。