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1982~7年生まれはプレッシャー世代
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
1982~7年生まれの日本人、いわゆる「プレッシャー世代」は影が薄いという特徴がある。「過渡期」というやつだ。ゆとり世代と似ていて違いは向上心が高いことなので、就職行が着世代に慣れた多くの日本の人は驚いてしまう。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
実は学歴社会や社会人としてのよい面での評判はゆとり世代とほぼ同じだ。私を奥田愛基の高校・大学を良いものにして、なおかつ意識を高くしたものだと考えてればしっくりくる。あのような人たちが私たち世代の多数である。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
プレッシャー世代には名前の由来でもあるプレッシャー意識がある。これは、調べればわかるが、氷河期世代の失敗から学んで高い計画性を持っている。特に仕事の場では石橋を叩かないと渡らない人ばかりで、アメリカ社会で言うと日本企業っぽい印象がある。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
ゆとり世代の社会進出以降、私の世代とその世代をひとくくりにしたキャンペーンが増えたので、カン違いしている人が増えているかもしれないが、プレッシャー世代はゆとり世代ではない。よい面では似ているが、悪い面としては、私はファミコン世代を酷くしたものだと本当に思っている。
キレる人が多いのがこの世代
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
キレる世代という言葉がある。何がと言うと、まさにキレる人が多いのがこの世代だ。ゆとり世代とは正反対である。これは、苛酷な学校環境を経験した人が多いからだと思われる。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
ファミコン世代やゆとり世代は学校環境が穏やかであるためこうした傾向はない。しかし、プレッシャー世代の場合、それなりに恵まれた学校出身であっても、不良絡みのいじめを経験していない人はまず見かけないのだ。そしてこれは受験戦争世代末期も同じだ。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
プレッシャー世代では、よりよい職につくために、学生時代の資格・免許取得が忙しいことが一般的である。ゆとり世代でもさとり世代付近は忙しいが、これは当時の流れの名残だ。ちゃらい人はファミコン・団塊ジュニア・ゆとり世代でも結構いるが、この世代では全く見かけない。
女性の渋谷系といえばこの世代
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
女性の趣味にしてもコギャル経験者は当たり前。そして、渋谷系が多い。意外と女性の秋葉系世代は少数で、女性ほど何故かちゃらかったりする。2000年代の秋葉系世代の中心はプレッシャー世代の青年ではなく、ファミコン世代と氷河期世代とゆとり世代だ。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
これも、意外と知られていない事実である。雑誌でも世代が書き換えられたケースは多々ある。学級崩壊の書籍みたいに。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
年長の世代であればファミコンを経験していたり、年少の世代であれば最初のスーパーファミコンを知る世代でもある。もちろん、ゲーマーの貧困・高齢化が進んだり、近年の貧困嫌悪化で古い文化が打ち捨てられてこういうものは風前の灯火だ。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
日本人が小さな世代の存在に注目せずに、大きな世代への統合ばかりかまけている結果だろう。こうした「個性的な世代観」は他の世代から見れば極めて珍しい。
影が薄い世代
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
影の薄さは氷河期世代型の課題でもある。考えてほしい。「氷河期世代と言えば!」とか「さとり世代と言えば!」と言っても、当事者でも何も浮かばないと思う。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
男性の秋葉系経験者が「秋葉系と言えばファミコン世代」とか考えても、それがその世代固有の存在であるわけでもないことは百も承知のように、プレッシャー世代には「世代固有のかなり知られている文化」というものは、ない。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
気づいたらそこに人がいて、それが「ファミコン・ゆとり世代とは根本的に違うのは分かるけど、そいつらと似たような要素を持ち合わせている」と言う具合にじわじわ広がっていき、気づけば有名人になりあがって、ちゃっかりあなたも関心を持つような流れがある。
世代固有のゲームがないのもこの世代
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
ただし、問題なのは「前後の世代とは根本的に異なる分断」が存在しているということだ。それが、例えばゲームなら遊ぶジャンルではないだろうか。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
ファミコン世代であれば、ファンタジー系のRPG作品が昔から今日に至るまでに親しまれている。(団塊世代ならばSF系のシューティングゲームを結構親しんでいたというのをネットで見た)
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
だが、プレッシャー世代の場合は、SFやファンタジーのRPGに親しんでいない。種類が増えたからだ。1980年代までは「RPGの時代」だったために利益の一極集中もあったというが、このジャンルの分散はプレッシャー世代にとってとても心理的なコンプレックスになっているんではないかと思う。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
しかもポケモンはゆとり世代のもので、プレッシャー世代のものではない。おまけにこの作品はRPGにモンスター育成要素を含めていて、まるで私達の世代の作品で言うメガテンやペルソナのようだ。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
もっというと、ペルソナやメガテンの舞台は「リアルの日本」で、そこにはファンタジーらしささえも削られている。ペルソナは1996年にシリーズがはじまったが、フィクションになるのはダンジョンや娯楽施設ぐらいのことで、それ以外はほとんどリアルな世界が舞台だ。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
ゲームだけとっても、アーケード、FFDQ、ペルソナメガテン、ポケモンと、4つの壁が存在している。ペルソナでさえも当初の作品はファンタジー気味で、その後もSF気味と、リアリティが高くなるようになったのは「3」からのことだ。
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コメント

まさご叔父さん @masago53 2018年1月18日
まるでこの世代の人に親を殺されたかのようなdisり具合だなぁ
erda @erda_naumann 6月5日
世代論で言うと意外と語られないのが1950年代生まれの世代。団塊世代の後、新人類世代の前。「しらけ世代」という言葉はある。団塊ほどのパワーは無く、新人類ほどのちゃらい華やかさもない。ちなみに、安倍首相や日大アメフトの内田監督がほぼこの世代。他には、元民進党の岡田克也氏も。上の世代のボリュームに圧迫されている点で、プレッシャー世代としらけ世代は同じかも。
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