法人税を上げると賃金が上がるメカニズム　これが1988年までの経済

gero Silence can be violent.（沈黙が暴力になる事もある） @garirou

法人税を上げると賃金が上がるメカニズム 法人税は、賃金などの経費を差し引いた利益にかかる税金です。法人税を上げても、元々利益のない会社には、課税されません。法人税が高いと、企業は、どうせ国に捕られるのではあれば従業員に渡した方が良いと考えて賃金を上げます。これが1988年までの経済 pic.twitter.com/kjrPgF7E8R

拡大

gero Silence can be violent.（沈黙が暴力になる事もある） @garirou

逆に法人税を下げると賃金は上がるのでしょうか？ 実際は逆の事が起きています。税金でとられないのであれば、自分達の利益に出来ると考えた経営者や投資家が、従業員には殆ど分けずに、自分達だけで独占しているのが現実です。 pic.twitter.com/q6TfyFwS2s

拡大

gero Silence can be violent.（沈黙が暴力になる事もある） @garirou

つまり、法人減税とは、投資家や経営者など、あまり働かない人にお金を渡してしまう事になり、逆に法人増税をすると、国に取られるよりも、従業員に渡した方が得だと考える事になり、賃金が上がり、消費が増え、経済が活性化するのです。

呑界のパヨリッチ【公式】 @iki_thai_yiipun

@garirou 投資家や経営者が働かないは全く同意できないが。 法人税減税の行く先は労働者のためにならない(税引後利益が増えるなら、人件費の一層の削減を投資家は経営者に求めます)のは事実。

mikunitmr @mikunitmr

@garirou @ShinyaMatsuura 逆に法人増税をすると、 ×国に取られるよりも、従業員に渡した方が得だと考える事になり、賃金が上がり、 ○国にも渡したくないし従業員にも渡したくないから、国内の人員を減らして、海外の税金の安い国に移転する