2018-01-19のまとめ

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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

記述統計(進学者全員を対象とした分析) pic.twitter.com/kwXKWRmCJh

2018-01-20 00:06:00
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分析結果(進学者全員を対象とした分析) pic.twitter.com/0jlL1K5KLT

2018-01-20 00:06:01
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教員一人あたり科研費配分額は,いずれのモデルにおいても係数の符号はマイナスであり,また有意となっている。すなわち,教員の一人当たり科研費配分額が低い都道府県ほど,県外進学率が高い傾向があることがわかる。

2018-01-20 00:06:01
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大卒就職率も,いずれのモデルにおいても係数の符号はマイナスであり,固定効果モデルと変量効果モデルで0.1%有意であった。大学卒業者の就職率が高い都道府県ほど,県外進学率が低いことがわかる。

2018-01-20 00:06:02
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完全失業率は,全てのモデルにおいて0.1%水準で有意であり,係数の符合はマイナスである。これは,失業率が高い都道府県ほど県外進学率が低いことを意味している。失業率が高い都道府県に留まりたいというよりも,

2018-01-20 00:06:03
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子供を他の都道府県に送り出す親の経済力に影響していると見ることができるだろう。一方で一人当たり県民所得は,pooled OLSでは有意であったが,それ以外のモデルでは有意な変数とはなっていない。

2018-01-20 00:06:04
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分析結果(固定効果モデル,大学種別による差) pic.twitter.com/DedkgRHS2C

2018-01-20 00:06:05
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説明力を見ても,大学種別ごとの分析はそれほどうまくいっているとはいえないが,国立大学進学者と私立大学進学者とでは,大学進学先の選択行動に差がある可能性があること,私学大学進学者においては,授業料の大小が進学先選択に影響を与えている可能性があることが示唆された

2018-01-20 00:06:08
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分析結果(固定効果モデル,性別による差) pic.twitter.com/FQEHBUvhDK

2018-01-20 00:06:09
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全大学進学者と男子学生進学者においては1%水準で有意であった完全失業率が,女子学生においては有意ではなくなっている。その理由としては,男子学生と女子学生とでは,大学進学率が異なる(図2.1)こともあり,

2018-01-20 00:06:33
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そもそも大学進学率が高くない女子学生については,失業率の影響が出にくいということが考えられる。

2018-01-20 00:06:34
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[PDF] みずほ日本経済情報 2018年1月号~トピックス:賃金と可処分所得 / mizuho-ri.co.jp/publication/re…

2018-01-20 00:08:03
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SNA(国民経済計算)年次推計によれば、家計全体の賃金・俸給の受取額は2016年度に前年比+2.34%と、(小数第2位まで考慮すれば)現行基準で遡れる1994年度以降で最高の伸びとなった。

2018-01-20 00:08:04
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雇用者数が着実に増加していること、平均賃金も小幅ながら上昇していることなどが背景にある。一方で、賃金以外の受取・支払を加味した家計の可処分所得は、+0.7%(2015年度:+1.5%)と伸びが鈍化した。

2018-01-20 00:08:04
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個人企業の稼ぎを表す混合所得の減少が例年以上に押し下げた面もあるが 、賃金に比べ所得の伸びが低いのは単年度のことではなく(図表1)、構造的な要因が働いていることも見逃せない。

2018-01-20 00:08:05
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

社会保険料などの支払いに当たる家計の社会負担が恒常的に押し下げていること、そして賃金に次ぐ大きな構成要素である年金給付の伸びが鈍化していることだ。

2018-01-20 00:08:06
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

(ヽ’ω`) 年金保険料率が2017年度以降は頭打ちとなることを受け、社会負担による押し下げ圧力は幾分緩和するだろう。一方で、マクロ経済スライドの実施などにより年金給付も抑制され、所得を下支えする力は弱まるとみられる。

2018-01-20 00:08:06
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

全国就業実態パネル調査「日本の働き方を考える」2017 なぜ70代80代まで働くことになるのか 孫亜文 / works-i.com/column/jpsed20…

2018-01-20 00:09:02
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(´・ω・`) リクルートワークス研究所の『働き方改革の進捗と評価』によると、2015年に未就業かつ就業を希望していた人のうち、2016年に仕事に就いた人は、59歳以下では41.1%なのに対し、60歳以上ではわずか14.6%、65歳以上だと14.3%とかなり低い(注10)。

2018-01-20 00:09:03
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

また、過去2年間のうち、定年・再就職した人の57.4%が異業種間で異職種移動している(注11)。さらに、65歳以上の未就業者について、2016年12月に仕事を探していたがみつからなかった理由(複数回答)をみてみると、半数近くが「求人の年齢と自分の年齢とがあわない」(56.4%)や

2018-01-20 00:09:04
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

「希望する種類・内容の仕事がない」(54.7%)と回答していた(注12)。これまでの経験を生かせるような仕事も少なければ、年齢に見合った仕事もない。現在の労働市場は、高齢者が働き続けるにはあまりにも厳しい。このままでは長く働きたくても働けない。

2018-01-20 00:09:05
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

保育士の賃金を考える~賃金カーブの改善と保育の質の確保を~ / nli-research.co.jp/report/detail/…

2018-01-20 00:13:42