カードゲームレビュー~パニックハイスクールからニムトまで
- koi_shibucho
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カードゲームレビュー・クロニクル:トリックテイキングだが、トリックで出せる全てのカードに役割があり、トリックの勝利条件が毎回変わり、トリックで獲得したカードを捨てるカードすらある。トリックテイキングベースのゲーム内でもズバ抜けて異質で異様で異状。だからこそ夢中になれるのだ。
2012-03-12 14:20:39カードゲームレビュー・シークレットガーデン:駆け落ちした姫と旅人、二人を追う大臣と兵士で、互いの居場所を探りあう「会話がいらない人狼」。NPCの存在が面白くかつ貴重で、大臣の居場所があっさりばれ、結構不利な姫側が勝てることも多い。事故と取るか何回も遊べると取るか。正式版に超期待!
2013-05-11 09:02:43カードゲームレビュー・ロストレガシー:手札一枚でめくったりめくられたりのお手軽ドキドキ。そのシンプルさを乗り越えた時に出てくる深い味わい。悩んで、仕込んで、推理して、罠を仕掛ける楽しさよ。多彩な拡張が出てきそうなところも遊ぶ側には嬉しい。日本よ、これが2013年の坊主めくりだ!
2013-05-11 09:02:30カードゲームレビュー・赤ずきんは眠らない:眠るか、それとも食われるか。できることが限られている故の緊迫感と熱い読みあい。眠る赤ずきん側にも彼らを襲う狼側にも我を張れるポイントがあり、ブラフやハッタリ好きにはたまらない逸品。絵柄も実に好印象。日本よ、これが2013年の丁半ばくちだ!
2013-05-11 09:03:08カードゲームレビュー・パトロナイズ:トリックテイクで得点を奪いあうが、得点を獲得するのに使うカードにも得点がつけられている。おまけに得点を伸ばす能力もついている。そのカードを奪う方法はパスすること! 本作は戦略的にパスをするゲームなのだ。この深い駆け引きがたった500円! 脱帽。
2013-05-11 15:45:30カードゲームレビュー・たねまき:送り付けられたカードに込められた狙いを読みつつ、カードを集めて換金していく。送り付けられたカードはエサはたまた煙幕か。送った側はいいカードを確保できるのか。ボーナンザから交渉をなくしたことで、ゲームの面白さが裏のかきあいと読みあいに濃縮された逸品。
2013-11-18 09:07:51カードゲームレビュー・犯人は踊る:手札を交換したりされたり、全員でドラフトしつつのぞき見しつつ、たった一枚の犯人カードのありかを当てる。犯人カードの持ち主はどんどん入れ代わっていくので、人数が多いとパーティーゲームになり、少ないと推理ゲームに近づく。遊びの幅の広さが素晴らしい。
2013-11-18 08:51:02カードゲームレビュー・チルノの謎カーリング:カーリングなのかと思いきや、本来カーリングの石を運ぶ場所にはボーリングのピンが置かれており、さらにダイスを振って誰のかわからないカーリングの石を進めていく謎ゲー。おいおいどこがカーリングやねん! このバカゲーが! と笑いながら遊ぼう。
2013-11-18 12:18:42ルールブック不要度合い改訂版。ペンギンパーティ=ピッグ10=ノイ=ニムト=ごきぶりポーカー=モンスターメーカー学園祭=ポイズン>パニックハイスクール>>ダイナマイトナース>>>シークレットエージェント>俺のケツをなめろ!
2011-05-02 08:29:19カードゲーム話:デッキ構築型のトレーディングカードゲームと違い、一つのパッケージだけで完結するカードゲームは「誰でもすぐに楽しむことができ」、「新しくカードを買い集める必要がない」のが最大の良さですね。気心が知れてなくてもすぐに楽しめ、知れた相手ならますます深いやりとりができる。
2011-04-03 00:34:00対戦格闘ゲームをカードゲームで再現! 「YOMI」の魅力を語る http://togetter.com/li/368154
「史上最高のバトル系カードゲーム「パニックハイスクール」について」をトゥギャりました。 http://togetter.com/li/171327
2011-08-07 00:38:03