チャイナ生地とシルク生地の仕入れのまとめ

KOLO@中国風スマホケース @kolo_china

当店ではチャイナ生地も販売しております。専門ページを製作しました。m800円-1500円です。化繊は全部で約500種類、シルクは約300種類あります。日本一の品揃え! kolo-online.com/wholesale/chin… … #チャイナ生地 #中国生地 #よさこい #舞台衣装 #製作 #生地 #チャイナドレス #コスプレ #シルク #チャイナ服 pic.twitter.com/3NqF1ONoue

拡大

拡大

KOLO@中国風スマホケース @kolo_china

当店では中国産シルク生地の卸販売もしております。卸は一反単位の販売です。一反は12mから40mぐらいです。これは生地の種類によります。送料税込110cm幅がmあたり約2100-2500円。1000種類はあります。ご希望のものを探して仕入れます #中国 #中国生地 #シルク #チャイナ #プリント #生地 #silk #販売 pic.twitter.com/P8logD4Hbl

拡大

拡大

拡大

KOLO@中国風スマホケース @kolo_china

お客様に頼まれたとしてチャイナ生地の写真撮影は簡単です。その理由はチャイナ生地問屋は5軒しかなくみな当店と関係が良好だからです。ところがプリント柄のシルク問屋は三百軒以上もあり一部の生地屋しか写真を撮らせてくれません。そのため市場にいくら生地があっても何があるか表現できません。 pic.twitter.com/4UmMeIIIDM

拡大

KOLO@中国風スマホケース @kolo_china

最近シルク価格が上がったばかりですが、旧正月明けにまた値上りするそうです。 　チャイナシルクの生地の販売と製作をしている業者は、すでに日本では私たちしかいないと思うので教えてしまいますが1着あたり３ｍの生地が必要です。今ｍ1800円になっているので、表地の生地代は5400円になります。

KOLO@中国風スマホケース @kolo_china

日本に商品を販売するには、製品検査（検品）と生地堅牢度検査が必要です。今中国の裁縫工場では土地,人件費,材料費の高騰のあおりで検品代の値下げを要求されます。上司が嘆いていました。検品は関連する業界なのですがもっと悲惨で日本人は辞める人が後を絶たず鬱病になる人が続出しているそうです

KOLO@中国風スマホケース @kolo_china

今年は生地市場に行きWechatで実況中継して決めて購入されたお客様が3名ほどいました（今年は半年間ほど休業したのですが）。そのやり方は私は好きです。1人は生地購入の店舗様ですが、あと2人は個人のドレス製作のお客様です。こちらは負担になりません。生地は一期一会です。買わないと無くなります pic.twitter.com/0WRUPUrIXt

拡大

拡大

KOLO@中国風スマホケース @kolo_china

先日も書いたのですがソフト感のあるシルク生地に金色の鳳凰柄の生地です。鳳凰は女性の象徴です。裾には牡丹柄。 今後は月に約4点、意図的に1着しか作らない商品を紹介したいと思います。でも紹介できるのは生地のみになってしまいます。理由は1着しか作らないものは付加価値が高いと思うからです pic.twitter.com/LeKs6QMeSP

拡大

KOLO@中国風スマホケース @kolo_china

一点物の販売で、難点の１つはサンプルが切れないことです。生地屋巡りをして好きな生地を見つけるということなので初めて入った生地屋で写真撮影とかサンプルを切ってもらうことはできません。撮影した写真がピンボケしていたりアングルが悪いのはそういう理由です。歩きながらこっそり撮っています

KOLO@中国風スマホケース @kolo_china

1点ものを作る話ですが、同じ服を何着も生産するのは以前から問題があると思っておりました。それは演奏家などに販売する時『衣装被り』をしてしまうという点です。1点ものを作る欠点は、モデル写真が撮れない。イメージが難しい。生地を買いに行ったり、少量買いでコストが上がる。などです。

KOLO@中国風スマホケース @kolo_china

私はずっと中国で繊維の仕事をしているので日本製の方は分かりませんが、中国製の繊維はシルク,綿,麻,レーヨン,ポリ,毛,ナイロン,ポリウレ,アクリル。中国製は99.5％はこれらではないでしょうか？中国の場合小企業が作っていることが多いので、あまり高度な繊維はない気がします。日本は種類が多いです

KOLO@中国風スマホケース @kolo_china

ちなみに混用率の計算は、体積ではなく重さで計算します。 ウール８０％、コットン１９％、ポリウレタン１％。 　ポリウレタンは、髪の毛状の繊維です。ゴム状に伸びる特徴がありニットの糸の中に入っていたりします。それでよく衿袖のリブに使われます。髪の毛ぐらいなので１％ぐらいにしかなりません