裏古楽の楽しみ -2018年01月26日 -ベルギーの音楽 -（9）

ご案内:関根敏子／ベルギー出身で、後にフランスで活躍した音楽家たちの作品を集めてご紹介します。

楽曲

「交響曲 ハ短調 作品6第3から 第1楽章」
ゴセック:作曲
（合奏）コンチェルト・ケルン
（5分08秒）
＜CAPRICCIO 67073＞

「「死者のためのミサ曲」から 冒頭の楽器による導入曲、続くイントロイトゥスの最初の2節、「怒りの日」の冒頭」
ゴセック:作曲
（合唱）ナミュール室内合唱団、（合奏）王室大きゅう舎・王宮付楽団、（指揮）ジャン・クロード・マルゴワール
（13分00秒）
＜K617 K617152＞

「弦楽四重奏曲 変ホ長調 作品15第2」
ゴセック:作曲
（合奏）アド・フォンテス四重奏団
（9分19秒）
＜ALPHA 025＞

「協奏曲 第3番 ハ長調から 第1楽章」
グレトリ:作曲
（フラウト・トラヴェルソ）ヤン・ド・ヴィンヌ、（合奏）レザグレマン、（指揮）ギー・ヴァン・ワース
（4分49秒）
＜RICERCAR MRIC242＞

「協奏曲 第3番 変ロ長調から 第3楽章」
ピエルタン:作曲
（バイオリン）パトリック・コーエン・アケニヌ、（合奏）レザグレマン、（指揮）ギー・ヴァン・ワース
（6分13秒）
＜RICERCAR MRIC242＞

「協奏交響曲 変ロ長調から ロマンス、ロンドー」
グレスニック:作曲
（クラリネット）エリック・ホープリチ、（ファゴット）ジェーン・ガワー、（合奏）レザグレマン、（指揮）ギー・ヴァン・ワース
（5分38秒）
＜RICERCAR MRIC242＞