ああはならないしなれないしなりたくもないだろうけど、気があうなら同じ焚き火の脇に座って酒飲んで話して笑って、次の日の朝燻る燃えかすに砂と水かけて踏みにじって消してから殺し合いをしようって感じ
2018-01-26 23:30:28そういや基本湿っぽい話を避けるかぎゅですが、さたけ殿のうぃき記事の対かぎゅのアレは実はかぎゅが顔を曇らせる案件であることが発覚した(つらつら)
2018-01-26 23:34:46生きているなら生きたいし、死にたいなんて思うはずもない。けれど殺し合いは本気でする。じゃれ合いの延長戦。逃げたり追ったり殺したり。その延長線上に死というものがある。
2018-01-26 23:37:08多分よたであで会ったら全部まるっと解決するんだな どちらもサーヴァントでしかなく、重い肩書きなど何もなく、守るべき民もそこにはおらず、己の身ひとつしか此処にはなく ならばいくらでも話ができるし、いくらでもころしあえる
2018-01-26 23:38:58だからといってさたけどのを嫌いになるわけでなく、好きな奴は好き、ただ顔を曇らせるだけ。そしてお決まりの「べ、別に好きとかじゃないんだからねっ!少しは見所があるって認めてやってるだけなんだからねっ!」
2018-01-26 23:40:24「ひとりだけというのは寂しいじゃろう。同じような奴がおらんと、寂しゅうてかなわんじゃろう。そんで自分とよく似た奴が見つかったら、そりゃ殺しあうしかないじゃろう。競い合い、大いに結構。止まるのはどっちかが死ぬ時じゃ。はは、気分がいいのう!」
2018-01-26 23:43:04天下なんか欲しくなくてただ戦がない平穏とささやかな幸福が欲しいのもさたけだしそれと同じくらい戦で人間の命を絶つ瞬間をずっと味わっていたいのもさたけである #たまたま前者が勝ったからおとなしい
2018-01-26 23:43:08どっちのさたけも「静穏」を求めていた訳だけど前者が家族と穏やかに過ごす上での静穏を求めていたならば後者は皆殺しして何もかも死に絶えた後の戦場の上での静穏を求めていた #大我と小我
2018-01-26 23:45:49「わしが鬼として可笑しい、と言われたらそれまでじゃがなぁ。忘れられるというのは、そら、寂しいぞ?独りというのは、どうしようもなく寒くてかなわん。だからわしは言うてやったのよ、『唸り声を上げて欲しくないのならわしの妻に祀らせよ』とな!」
2018-01-26 23:47:05かぎゅは翁達との暮らしも帝との文通も永遠じゃないって分かってたし手に入らないと自覚していた。それでも暖かいあの場所に『人間』としていたかった。彼らの生活の一部になりたかった。でもなれやしない。自分は元々罪人としてこの地に落とされたのだから、泡沫の夢でしかない。
2018-01-26 23:48:10ああそういう事か。北条と殺し合ってた時は割と頻繁に反転起こしかけてたけどだてむねと殺し合ってた時は理性でねじ伏せてたと。一瞬で7人殺したり頭を兜ごとかち割ったりは箍が外れていたと。
2018-01-26 23:48:15「だいたいあれだけ殺しあっておいて死んだらはいおしまい、だなんて面白みがない!そう思わんか?なあ?晒し首にして終わらせようとはあまりにもあやつの勝手過ぎる!全くもって、愉しくないとは思わんか?したらそれ犬に喰わせるだの地に埋めるだの……もう少し鬼として敬意を払わんかい!」
2018-01-26 23:50:04義宣はそれを見越して「西軍が良いんですって!!」をごり押しすることによってさたけと大揉めしてさたけを関ヶ原に連れて行く事態を遠ざけていた可能性が....?
2018-01-26 23:51:29