安倍総理が憲法を「国のかたち」と表現したことに枝野が反発→過去にリベラルや憲法学者や枝野が「憲法を国のかたち」と表現

ほうがくともどき @student_lawjpn

なぜか安倍総理が憲法を「国のかたち」と表現したことにリベラルさんが大反発しているが、9条の会の呼びかけ人でもあった井上ひさしが、憲法は「この国のかたち」だと言っていたことは有名なことなんだけれど。反安倍ならば、なんでもありの一例かな。 pic.twitter.com/7ruevdzp96

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ほうがくともどき @student_lawjpn

井上ひさし「憲法は、この国のかたち！」 枝野「憲法は国のかたち、理想の姿を語るものではない。これは定義。憲法をいろいろ井上ひさしは論じているようだが、まず理想の姿を語るものだという間違いを改めてもらわないとまっとうな議論はできない！」 井上ひさしは憲法を語る資格がなかったのか(T_T)

ほうがくともどき @student_lawjpn

憲法の教科書でも、「この国のかたち」と読み替える提案を称賛している。 工藤達朗・畑尻剛・橋本基弘「憲法」（不摩書房） pic.twitter.com/yDQkwm1lYG

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しわすみ @s_w_s_m

@student_lawjpn 『権力を憲法で縛る』ための『明文化された権力の規定』って『統治機構としての国のかたち』の根幹じゃないのかっていっつも思う。

ほうがくともどき @student_lawjpn

@s_w_s_m そう思います。統治機構は国のかたちそのものですから。

ほうがくともどき @student_lawjpn

憲法学の第一人者の佐藤幸治教授の教科書にも普通に憲法を「この国のかたち」と紹介する論が登場しますね。枝野幸男代表の勉強不足。（佐藤幸治「日本国憲法と「法の支配」） pic.twitter.com/QfE7p2yCdx

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しわすみ @s_w_s_m

@student_lawjpn 法律家共同体系の法学者が言い出した立憲主義って、権力に批判的である情緒を指しているとしか思えない用いられ方しててまるで法治主義的発想じゃないよなぁ。

ほうがくともどき @student_lawjpn

@s_w_s_m 権力に批判的なのはまだ理解するにしても、それ一辺倒なのはどうかと思いますね。また、憲法＝「この国のかたち」は法律家共同体ですら承認された論なので、枝野代表の勉強不足かと。

ほうがくともどき @student_lawjpn

枝野代表「佐藤幸治は憲法の定義を間違えているから、憲法についていろいろ語る資格なしwww」 ってことかな。

とととと(寒に帷子 土用に布子) @totototo26

@student_lawjpn 私は憲法や法に全く詳しくないですが、仮に枝野のいうような憲法の定義が世界の常識だったとしたら、pl.emb-japan.go.jp/seiji/document…この憲法は常識外れとなるように思えるのですが、どんなもんなのでしょうか。

ほうがくともどき @student_lawjpn

@totototo26 憲法典には、ご指摘のようなものもよく含まれていますかし、枝野氏がここまで強烈な反発をした理由がよく分からないです。

sorekaradoushit @sorekaradoushit

○枝野委員　（略）　また、二〇〇一年十二月に取りまとめた中間報告では、新しい憲法を打ち立てるという決意で憲法論議を進めていくことを高らかに掲げております。すなわち、「そもそも、国のかたちの骨格をなす憲法は、世界の変化にも動じない普遍的な原理をうち立てるとともに、”

sorekaradoushit @sorekaradoushit

”新しい課題にも対応できる優れた対応力・包容力も持っていなければならない。常に歴史を振り返り、新しい課題に挑戦する進取の気風をもって憲法をも議論のテーブルにのせる能動的な姿勢が、いま必要だ」と呼びかけたものであります。”

sorekaradoushit @sorekaradoushit

平成16年8月5日開催の憲法調査会の委員・枝野幸男君、立憲民主党代表・枝野幸男代表と憲法について討論できない説。