2018ニブロールコーヒー

乗越たかお @NorikoshiTakao

映像の懐かしさ。だがもちろん古さは感じさせず、作品の背骨の太さを物語る。 初演時は、矢内原達演者自身がこれからどうなるのかわからない焦燥感に駆られたヒリヒリ感があった。そういうものはその時だけの特権だ。だから絶えず「今」を体現するアーティストを探し続けるのだ。

乗越たかお @NorikoshiTakao

【ニブロール「コーヒー」】 コンテンポラリーダンスも、今は「踊り継ぐ」時代。過去の名作を今のダンサーに踊り継いでいく企画は、これからもっとやっていくべきだろう。 作品は精密さとスケールを増しつつも、出演者は今ならではの強度を持っていた。音響も、ああここでどーんと音が入ったなーとか→

Nozomi Tanaka @tanapatchouli

nibroll「コーヒー」。2002年の初演から17年経た本作品を観て、当時11歳だった私には見えていなかった世界や世の中の雰囲気、色んな人が抱えていた想いの一部を垣間見た気がする。叫びたい人が演者になったのか、鑑賞者の代弁で叫んだのか。疑問を問いかけたかったのか、一緒に考えたかったのか。

💌リオハニシムラ @mamimumeso

芸大の卒展は山川さんの講評を聞いて、次の日の午前中にも先端科を中心にざっと見て、そのまま恵比寿のNADiffギャラリーで森山大道「景」、横浜でニブロール「コーヒー」をみました

桜井圭介 @sakuraikeisuke

さらに、ニブロールのダンスにおいて、個々の踊る身体の（ノイジーな）「過剰な情報量」（いわゆる「コドモ身体」）という重要ポイントがあったわけだが、そこに関しては、今回のダンサーたちはそもそも他人（初演ダンサー）の個的な身体へのアクセスから出発せざるを得なかったわけで、ハンデがある。

桜井圭介 @sakuraikeisuke

17年前にはしばしば言われた「ニブロールは情報過多」という苦情wは、大抵は踊る身体以外の要素、殊に映像の使用についてだったけど、そのせいで振付自体の「過剰な情報量」の驚異、は気づかれずに、そういう世間に僕なんかはイライラしてた。このコーヒー再上演でそれが証明されたとしたら嬉しい。

桜井圭介 @sakuraikeisuke

昨日、ニブロール『コーヒー』。胸熱だった。年寄りの我儘を言えば若者たちリミッターはずせば？とか思わないでもないが、逆に、元々の「無茶ぶりw」な動きを（良くも悪くも）丁寧に再生してくれたおかげで、この振付が“構造的”にも、いかに複雑・高密度かは17年前よりクリアになったのではないか。 twitter.com/sakuraikeisuke…

桜井圭介 @sakuraikeisuke

ニブロール「コーヒー」稽古見てきた。まだ初日に向けて踊り込むと思うけど、いい感じ。17年前の初演の時とは時代も踊る若い身体の質感も変わったけど、今どきこんな複雑・高密度なダンス作品はないので、踊り切れれば、うまく「解凍」されれば、みんなビックリすると思う。 nibroll.com/coffee-2018.ht…

2018-01-26 01:28:38

だめい 福田 芽衣 @da_miel

Nibroll『コーヒー』衝撃。冒頭からビリビリと眼球が痛くありました。暴力的な反発と、求愛が一緒にそこにあって、意味不明で馬鹿で、でも矛盾なんてなくて泣いてしまう。 いま、私の中にある言葉より意味不明なモノを言葉でないまま叫びたいし、そこに落としたくなりました。

fnmty @_fnmty

言葉での理解が追いつかない状況こそがダンスの魅力だと信じているのだけど、それはきっとニブロールをきっかけにコンテンポラリーダンスに触れたからなんだろうなぁと思います。あとあのグッと隙間を埋めていく感じの高揚感とか、早く歩いたり走ったりする振付が本当に好き

fnmty @_fnmty

ニブロール『コーヒー』観る。ニブロールは20代の頃、コンテンポラリーダンスをちゃんと観ることを決意させてくれたカンパニーでいつも原点回帰のような気分にさせてくれる。乱暴なようで、どこかその衝動も肯定する優しさがあって、人間らしい葛藤と向き合える、私にとって大事な大事なダンスだ

古賀及子（こがちかこ） @eatmorecakes

Nibrollの「コーヒー」観てきた。2002年初演の再演。振付、音響、映像、衣装、パフォーマーの発声もすべてに当時の時代感があった。そうかこれが「再演」か。明日のアーでご一緒した八木光太郎さんが出演されていて、彼は叫んでもヒステリックにならずチャーミングで現代的だったように思った。

岩渕貞太 振付家・ダンサー @iwateita

ニブロール「コーヒー」、とても良かったです！１７年前のニブロールのみなさんと出演者が作った作品が今の若いカラダで新たな命をもらった感じがしました。これだけ時間が経ってからの再演を観られたことであらためて作品の力を体感できました。本当に良い企画だなぁ。みなさんお疲れさまでした！！ pic.twitter.com/fpxhk60n9P

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望月めいり @meiry_mo

１度も喧嘩したりもめることなく不思議な距離感の団結力があったメンバーが、千秋楽の終演後に字の汚さで初めて盛大にもめた後の初めての集合写真📸八木光太郎の上演台本ではありません。ダンコレのニブロールのサイン入りパンフレットです。#Nibroll pic.twitter.com/xCEWZMNOeX

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高橋啓祐 @offnibroll

ニブロール「コーヒー」終演。ご来場ありがとうごさいました。10年経っても20年経っても自信を持って人に見せられるような作品を作らなきゃいけないよと20代の頃の自分に教えられました。またはじめから。 pic.twitter.com/2Zr4J1U4q8

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穴迫信一 Shinichi Anasako @ansakoshinichi

東京でした。KAATで谷賢一版「三文オペラ」、赤レンガ倉庫でニブロール「コーヒー」、父と焼肉、でした。矢内原さんの作品も谷さんの作品も初めて観ました。作り手にはやはり自信というか内なる火が必要なのだと改めて感じました。

スカンク/SKANK @hardcore_skank

ニブロール『コーヒー』観てきた。さいこーだ！当時見た時より整理されてる感はあるけどその分出演者のナマっぽさが浮き上がって当時の情報に埋もれる感とはまた違った共感があった。それだけ出演者にも覚悟が必要になるけど良くやった！個人的にのうのうとその場に居れない気分だったので早々に退散。 pic.twitter.com/YXHRxTiY5I

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musc @muscviolet

横浜ダンスコレクションのオープニングでニブロール．（怖かった） 二階で土方巽を始めとしたダンスの紹介があって、それが良かった． pic.twitter.com/9qhkccfV2o

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佐々木敦 @sasakiatsushi

赤レンガにて、ニブロール『コーヒー』。これぞザ・ニブロール。振付も映像も音楽も衣装も超サイコー。真っ直ぐな痛々しさと蒼く澄んだ叫び。初演はゼロ年代だが全体に溢れるレイトナインティーズ感に途中思わずウルウルしてしまった。ダンサーも皆よく動いてた。特に女性三人には目を見張った。

矢内原美邦MIKUNIYANAIHARA @392mikumiku

無事にコーヒー再演終わりました。17年前の作品をやるというのはなかなか考えさせらしましたが連日沢山のお客様に足を運んでいただきありがとうございました。横浜ダンスコレクションオープニングしたので皆様横浜ダンスコレクション来週もまだまた様々な公演がありますので足を運んで下さい。 pic.twitter.com/bqAxGDKOPe

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Morihiko Takahashi @dance300

金曜夜はハンブルク・バレエ団『椿姫』、土曜昼はanother BATIK、夜はスターダンサーズ・バレエ団ジュニアカンパニー、日曜に横浜ダンスコレクションの「ダンスクロス|アジアセレクション」＆ニブロール『コーヒー』。今取り込んでいるので雑感等後日に。なお加藤訓子×平山素子『DOPE』は愛知で観た。

aki @smile_giselle

#nibroll #コーヒー 見たことない身体の動き。身体ってそんな風に動くんやなぁって。自分の創りたい世界を堂々と創り上げた17年前のミクニさん、そして今のミクニさんを尊敬します。 打ち上げでは、最高においしい中華料理を食べさせてもらって、本当に本当に嬉しかったです。夜行バスで今から寝ます。 pic.twitter.com/nJX7cOl1sL

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小山衣美・EmiOyama @emioyama1

Sinha→ニブロール 赤レンガ（馬車道）に行くときは必ず立ち寄るカフェ。 『コーヒー』出演者がみんなナチュラルでとても良かった。 pic.twitter.com/xC09bb94G7

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武藤大祐 @muto_daisuke

よもやニブロール『コーヒー』をまた見れる日が来るとは。色々違うところもあるにせよキモであるアクションは予想以上の水準というか普通に再演できていた。特に終盤の女子３人のシーンは熱かった…。作品以前にむしろメソッドとして残すことはできないのだろうか（先日の伊藤千枝についても）

࿀ @mmrnmon

コーヒー観劇 パワーで観客に迫るのに不思議と苦しくない ニブロールやっぱり好きだなぁ 眼鏡で踊るゆうきさん 萌え よいオフだった ヒロックスもここからノンストップ、がんばるぞ pic.twitter.com/VLJ28uYqK8

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笠木泉 @izumikasagi

横浜赤レンガ倉庫でニブロール「コーヒー」を観てきた。素晴らしかった。私の体や感覚を圧倒的に包み込むダンス、からだ、音楽、映像、衣装、照明。理屈じゃないところで、体の中で叫びたがっている感じ。胸が痛い。