第1話 切っ先の向く先
脚本:髙橋龍也
絵コンテ:柿本広大
演出:柿本広大
作画監督:大田謙治、王國年
総作画監督:八尋裕子
第2話 二人の距離
脚本:髙橋龍也
絵コンテ:名村英敏
演出:牧野友映
作画監督:水野隆宏
総作画監督:八尋裕子
主人公がどうしてわざわざお尋ね者になってまでもう一人の子を助けたのか、1話からずっと謎だったんだけど、主人公は剣技もそれを見る目も抜群に良いというのを軸に実はこれまで伏線が丁寧に張ってあって、それを回収するかたちで理由がスッと明らかにされてメチャクチャ気持ちよくなってしまった
2018-01-19 13:07:32@imaitetsuya 「剣技とそれを見る目」以外が、単に知識だけでなく(剣技関連は知識も豊富で理解も深い)ある種の倫理観?においても(おそらく作中世界基準においても)欠落あるいは大いに独特と示されて。 ただし、作品世界はそういう人間を割と許容する社会なのかも、と思わせたりして面白いなと思えました。
2018-01-19 13:15:10@sagara1 刀使というものが権限のかわりに服務規程のようなものもあるっぽい公職であること、組織人であると同時に武人としてのあり方も重視されているらしいこと、などが、いわゆる説明ゼリフほぼ無しでキャラの言動だけで示されているのがカッコ良かったと思いました。クッキーの子の判断とか。
2018-01-19 13:45:38第3話 無想の剣
脚本:髙橋龍也
絵コンテ:信田ユウ
演出:信田ユウ
作画監督:横松雄馬
総作画監督:大田謙治
刀使ノ巫女、刀使っていうのは怪物討伐のための組織でみんなそのために研鑽しているはずなのに、主人公の剣術だけは明らかに対人戦も想定しているし実戦経験もかなりあるっぽいのが底が知れなくて良い
2018-01-24 20:54:00アニメ「刀使ノ巫女」で先週放映された第3話の中で、主人公可奈美が夢で謎の少女と剣技を検討するシーン。 そこで出て来る剣技用語の一例を実際の剣術で示すとこんな感じになります。 その1・小手に打ってきたら小詰に持ち込んで〜 #刀使ノ巫女 #tojinomiko pic.twitter.com/itWiziJNMv
2018-01-27 01:06:41その2・面に来たら相架(あいかけ)にもちこんで〜 #刀使ノ巫女 #tojinomiko pic.twitter.com/CzTMapak8C
2018-01-27 01:09:11その3・中段でも下段でもクネリ打ち〜 #刀使ノ巫女 #tojinomiko なお細部は会派等により違いがあると思います。 専門ご流儀の方に正規の解説はお譲りすべきですが、一応剣術監修協力ですので一般視聴者の方にざっくりとイメージをお伝えできればと思います。 異同はご容赦ください。 pic.twitter.com/ZUixwiSsLJ
2018-01-27 01:13:33第4話 覚悟の重さ
脚本:髙橋龍也
絵コンテ:島津裕行
演出:浅見松雄
作画監督:柳孝相、橋本純一、山口保則、ハンミンギ、森出剛
総作画監督:八尋裕子
ブログ更新しました。 芝居という試合――「刀使ノ巫女」4話感想 craft89.blog105.fc2.com/blog-entry-273… #tojinomiko #刀使ノ巫女 #tojimiko pic.twitter.com/JnpaERjTiJ
2018-01-27 10:57:18刀使ノ巫女、JRとコラボスタンプラリーやってるのか 刀使ノ巫女は女の子2人が巨大組織に追われてまわり中が敵の状態で逃避行をする話です
2018-01-28 13:27:17現在第4話まで放送されているアニメ「刀使ノ巫女」 第1話で主人公可奈美と舞衣が御前試合にて対決するシーンは、珍しい剣術vs抜刀(居合)の攻防でした。 可奈美は舞衣の抜刀しかけた柄を手で止めてしまいますが、実際の剣術・居合にも同様の技法があります。 まずはアニメのシーンの真似から。 pic.twitter.com/ODvHePqFho
2018-01-29 01:27:51同系統の技術には、敵の抜こうとする柄や手をこちらの手で押さえるだけでなく、こちらも抜刀できる形に柄をとりながら、我が柄で敵の抜こうとする手を打ち抑え、そのまま抜刀する技などもあります。 例えばこのような形です。 #刀使ノ巫女 #tojinomiko pic.twitter.com/GdpLyNXJAk
2018-01-29 01:34:36また、逆に敵が我の抜こうとする手を抑えてきた場合に、柄で関節技をかけるようにして掴みを解除し、すぐさま抜刀するような技法もあります。 一例としてはこのような感じです。 #刀使ノ巫女 #tojinomiko pic.twitter.com/WH8farnpUw
2018-01-29 01:38:30世界観やキャラクターの設定はシリーズ構成の髙橋龍也さんが、映像演出は柿本監督や、アニメスタッフ の方々が考えています。 #peing #質問箱 peing.net/q/cb3aa614-487… pic.twitter.com/6IIakrKI2X
2018-01-29 18:44:09『刀使ノ巫女』、面白い語り進め方するよなー、と楽しんで観てる。 特に衛藤可奈美という独特なキャラクターに1話で不思議な言動を叩きつけさせた後、2-4話でだいぶしっかりした形で描いてきている観があって。それがたぶん、作中世界の在り方への導入にもなってる。 #tojimiko
2018-02-02 17:25:151話剣術大会決勝でいきなりお偉いさん折神紫に斬りかかった十条姫和さんはなんかしらそれに至る事情があったんだろうな、とその時点で思えていた所。事情が何も分からない中即座に逃亡幇助に走った対戦相手可奈美さんというのは何だろ、どう描かれていくのかな、と思えていた訳だけど。 #tojimiko
2018-02-02 17:25:15互いの剣術や戦い、刀を交わし合わせた感触を何より信じ、信じたならば信じることを前提に気になることがあっても相手が話したくなったら話せば良い、とするキャラクターとして描かれ。 #tojimiko
2018-02-02 17:25:15そもそも姫和が折神紫に斬りかかり刀を合わせる際に、可奈美には姫和の余人には捉え難い神速の剣と共に、姫和以上に剣を抜きつつつ折神紫が垣間見せた憑いた荒魂の姿を目にし感じ取っていたことも2話で明かされて。 #tojimiko
2018-02-02 17:25:163話4話でも差し向けられた糸見沙耶香、何やら独自の意図と背景をもって襲ってきた益子薫、古波蔵エレンと切り結ぶ中で相手の在り方を探りも相当に察しもしていたようで。 #tojimiko
2018-02-02 17:25:16