のうと版「存在しないSSのあらすじ」まとめ

なんかまとめたほうがいいらしい 複数色まとめ版
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しろいのうと「ましろれぽーと」

しろいのうと📖 @siroinouto

草の地より「ミツバカゲボウシのはなし」 野宿生活にも慣れ始めてきたましろ。ただ異世界に慣れたとは言い難く、鳥や小動物が食べる果物であってもましろは腹を下していた。見晴らしの良い草原でうなだれるましろの頬を、風とともに見えない何かが撫ぜる。植物と思われる影がましろの影を撫ぜていた。

2018-02-01 21:40:56
しろいのうと📖 @siroinouto

岩の地より「ゲンブハネカクシのはなし」 大型のドグウ同士の戦闘から逃れ、被害のない岩山を登るましろたち。同じく逃げてきたドグウたちとともに食事の支度を始めるましろ。突然騒ぎ出すドグウたちの方を見やると、かつて草の地で見かけた狩猟者を思い出させる生物が彼らを追いかけまわしていた。

2018-02-01 22:25:21
しろいのうと📖 @siroinouto

水の地より「オオネズミのはなし」 ネズミがあらゆる場所で湧き出る水の地。ましろは一人、街の公園を散策していた。無害なネズミ達が空を漂うのをぼんやり眺めていると、その中に青く光るネズミたちを見つけるましろ。突然そのネズミたちが集まり、大きな塊となると、それは街の家畜を襲い始めた。

2018-02-02 00:13:42
しろいのうと📖 @siroinouto

海より「リュウノモクズのはなし」 ホンノムシを探し、次の大陸に向けて海を渡るましろたち。豪華客船の朝食を楽しんでいると、突然船体が大きく揺れた。この船は結界に守られており、大型海洋生物の直撃も受けにくいと聞いていた。ならば海が揺れたのだ。船の真横には巨大な生物が頭をもたげていた。

2018-02-02 19:06:30
しろいのうと📖 @siroinouto

火の地より「ヒネズミノコロモのはなし」 火の地にて「燃える水」と形容される液体生物、ヒネズミ。常に燃えている体を持ち他の生物を積極的に襲う。彼らに一人で遭遇してしまったましろは逃げるうちに彼らの巣に迷い込んでしまう。そこで、ヒネズミに纏わりついていながら炎上しない生物を発見する。

2018-02-02 20:31:49
しろいのうと📖 @siroinouto

砂の地より「ドツボチチュウカのはなし」 オオワタジメイノリのソリで砂地を進むましろたち。風の心地よさに目を細めていると、突然目の前に砂柱が吹き出し、すり鉢状の穴が開き始める。オオワタジメイノリたちが足を取られ、中心部へとずり落ち始める。そこには大きな牙がグルグルと回っていた。

2018-02-02 22:34:33
しろいのうと📖 @siroinouto

風の地より「ウタクサのはなし」 常に風が地を這う風の地。険しい地形も多く、旅も順調と言えるものではない。町への道を外れ、迷ってしまっていたことに気づく二人。そんな時、風上から不思議な音色が聞こえてくる。演奏者を探し、辿り着いた草原では色とりどりの草花が思い思いの音を奏でていた。

2018-02-04 00:23:30
しろいのうと📖 @siroinouto

電の地より「ピカチュウのはなし」 早朝、ばちりと大きな刺激がましろを飛び起こした。電気の発生しやすいこの地で静電気に起こされたのは三回目のこと。不機嫌そうに二度寝に移るましろの耳に「ピッカチュウ」という鳴き声が聞こえてくる。静電気で立ち上がる寝癖を抑えながらテントから顔を出した。

2018-02-04 15:08:14

みどりいのうと「十色劇団」

あおいのうと @AOINOUTO

258話「さよならは青空の下で」 陽子の時空キーを狙い、未来から現れた犯罪者達。劣勢を覆したのは、現在の花子が未来へと仕組んだ時限爆弾であった。暗雲は去り、晴れ渡る空。「全部思い出したの。私はずっと先の人で、ここにいちゃいけないんだ」そう告げた陽子に嵐子はさよならをまだ言えずにいた。

2018-01-31 21:25:45
あおいのうと @AOINOUTO

146話「死なずの誓い」 風子は不死であるにも関わらず、常に彼女を庇う真由子。やめるよう説得できないかと風子から相談されるも無理だと答える花子。次の日風子の不死をなくせないかと真由子に相談される花子。彼女は面倒くさそうに答えた。「できないこともないけど、あなたの命が代償になるわよ。」

2018-01-31 21:52:30
あおいのうと @AOINOUTO

64話「トリックはトリッキー」 麗子の超能力を使い、手品の真似事をすることを思いつく素子。 彩子と陽子を観客に手品をぎこちなく披露する素子。フィナーレに箱から大脱出ショーをするそのタイミングに、うたた寝して超能力を誤動作してしまう麗子。 箱から飛び出た素子は「この知らない街で一人。」

2018-01-31 22:47:24
あおいのうと @AOINOUTO

171話「死法裁判」 日曜日、街をぶらつく四人だったが、事故が風子を次々襲う。自動車事故まで起き、ごまかすことに黒金姉妹が疲れた時、死神を名乗る少女が現れた。真由子は当然ながら、鏡子達も歯が立たない。まき子が現れたその時、少女は驚き口を開いた「ヒトの味方ですか?驚きましたよ姉さん。」

2018-01-31 23:27:04
あおいのうと @AOINOUTO

12話「クラスメイトはスナイパー!?」 悪魔や巫女やを引き入れ、ついに十人揃った十色劇団。そんな折、屋上でライフルを構える生徒を見て以来、狙撃をうけるようになる影子。花子によりその生徒は、入団を断られていた栗原素子の同級生であることが判明する。同時刻、素子はその生徒を尾行していた。

2018-02-01 00:45:32
あおいのうと @AOINOUTO

201話「必殺技の極意」 呪術師事件から決定打の少なさを実感し、加代子は影子に相談した。が、影子はうまく教えられず、不服ながら鏡子と花子に引き継ぐ。修行初日、鏡子は手合わせを提案し、普段用いる模造刀を花子に預けて言う。「威力ありすぎて素手って止められてんだけど、許可とってきたから。」

2018-02-01 02:50:44
あおいのうと @AOINOUTO

85話「スロータイム」 放課後、団の集会室で加代子は一人、時間を持て余していた。台本片手に語り手の練習もすれど、指導してくれる人もいない。退屈しのぎになるものも知らない。ちくたくと壁掛け時計の秒針が鳴き始める。「そういう時はこれ。」知らぬ間に現れた麗子はホットミルクを持っていた。

2018-02-01 22:25:24
あおいのうと @AOINOUTO

29話「絵に描いた餅の食べ方(前編)」 桃園家の食事会に招かれた劇団一行。食事を終え、皆が豪邸探検を始める中、影子は奥の一室に呼ばれ、嵐子と二人きりとなる。嵐子は、数日前の彩子や加代子絡みの事件にて影子が使用した変身ベルトの話をし始め、買い取ると言い出す。影子はその申し出を快諾する。

2018-02-02 00:05:31
あおいのうと @AOINOUTO

103話「青葉VS麗子 超電磁砲対決!」 ひょんなことから麗子を怒らせた陽子。陽子の対応は火に油をぶちまけるように、しまいには麗子をブチ切れさせてしまう始末。陽子に超能力叩き付ける麗子と、それを防ぎ続ける陽子。二人のイライラはピークに達し、互いのレールガンを正面衝突させることになる。

2018-02-02 01:16:03
あおいのうと @AOINOUTO

69話「犬も走れば素子がこける」 ペットの柴犬「まめ」の散歩をしていた素子。普段は大人しいまめがその日突然走り出し、素子を引き離しどこかへ行ってしまう。十色劇団の面々が一匹の犬を探してひったくりや銀行強盗を捕まえたり、徳川埋蔵金を掘り当てたりする一日を送る。まめの行方や如何に。

2018-02-03 00:52:17