漫画のネタ（エルフの赤い皇帝）

汝、翼を与える＠ばってん先に翼ばくれんね イベント・・（parody） @ryunosinfx

異世界ファンタジー物で とあるエルフの学者肌の革新系急進派酋長が 異界（現代社会）の社会学説書を入手しまくって 鉄と火薬の嵐で混沌の勢力を駆逐すべく、人間を支配し赤い皇帝となって社会主義、全体主義国家ソビエト連邦を作る話とか無いのだろうか。

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・異世界チートするには人間じゃ寿命が短すぎる。 ・エルフの酋長が情報だけお取り寄せを、魔界の秘密みたいに持ってくるの実質同じじゃね？ ・アメリカンな自由民主国家である場合、大半のエルフは波に乗り遅れた存在に成り下がりそう。 ・ソビエトなら強制がががが

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混沌の侵攻が各地から伝えられる。 ナウシカの腐海みたいなのが広いまりつつあるイメージ 明確な対抗策はなくて深刻な空気がただようが時は中世、技術も人も居ない 人は簡単に生まれ死んでいく世界。 ちなみに、多種族世界で魔法が使える世界。

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で、エルフの酋長はエルフでなんとかと考えたが、そもそも人口増加が心もとないので、姿形が近いという理由で人間を支配下に置くことにする。 肝心の異世界情報への接触は厄介だった。 直通ゲートができたわけではない。 正確には現代ニッポンに通信ゲートが開いただけだった。としよう。

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話し相手は巫女・・・ 幸い、若い巫女だったのだが話が通じず最初はお祓いされて通信ゲートを閉じられる危機にも直面する。 なんとか通信ゲート越しに砂金を送ることに成功して専門書の入手が始まる。 問題は通信ゲートで送受信が出来る有体物は非常に冷たく、乾燥するので生物は難しそうだった。

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通信ゲートの使用は他にも障害が有って、どうやらゲートを使用していない間、時間軸の同期が失われるらしく、酋長側は日本の１０倍以上の速さの時間が経過する なにより、コストの問題が有って早々使えない。 ただ、幸いにも巫女は金を無心してくる。そして砂金は村落の近所の川で取れる特産物だった

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その内、金の密輸を疑われてやばい目に合うが、遺産ですと誤魔化して事なきを得る。熟考の結果、叙事詩やポエムを才能あるやつに書かせておくれとという事で決着をする。これでワシも印税生活や!