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帽子男 @alkali_acid
異世界に召喚されたおねショタのおねが淫紋つき奴隷に堕ちておっさんに飼われる話
帽子男 @alkali_acid
ここにひとりの女子高生がいるとしよう。中学生ぐらいまでは幼馴染の年下の男の子とめっちゃいちゃいちゃしていた、おねショタのおね。大きくなったら結婚しようねって約束するぐらい仲良しだった。
帽子男 @alkali_acid
呼び名がないと困るから田中。田中加奈さんてことにしよう。田中さんは異世界に召喚された。なんでどうしてとかまったく興味を呼ばないので省く。 たどりついた先は、奴隷制のある国でした。それもすけべなやつです。
帽子男 @alkali_acid
カナちゃんは短いスカートでうろうろしていたところ、悪い奴隷商人に捕まり、「お、言葉もしゃべれなそうだしガイジンだべ。したら奴隷にしても怒られねえっぺ」という理由で速攻で調教師のところに送られるわけ。
帽子男 @alkali_acid
カナちゃんにチート能力?ないんだなあ。助けてくれるかっこいい皇子様?残念この国の皇子はだいたいやくたいもないクソ権力者ばっかで奴隷制に疑問も持ってないしそのへんをうろうろしてないんだなあ。
帽子男 @alkali_acid
そうするとどうなるかというと、まあですね、すけべな目に遭う訳です。 まず服を剥かれて、体を入念に調べられ 「五体どこも欠けておらん。良く肉もついとる。丈夫そうだ。これはいい牝奴隷になります」 「うーんでも…この黄色っぽい肌の色と黒い髪と、凹凸の少ない顔。どっかで見たことあるのお…」
帽子男 @alkali_acid
「あれじゃないすか。西の方の」 「いやいや。思い出した。異世界からときどきこっちに来るんじゃったかな?たいてい右も左も分かんないうちに奴隷になるか面白半分にぶっ殺されるかなんじゃよねえ」 「へー!異世界のやつらってあほなんすねー!」 「あほ。あほ。まじあほ」
帽子男 @alkali_acid
あほの異世界人は、下腹部に淫紋を彫られる。 「うむうむ。いい腕じゃ。腕をあげたな」 「いやーお師様のご指導ご鞭撻あればこそですよ」 「じゃろ?わしってばいい師じゃよなあ…それをあいつはちょっと残業させたぐらいで弟子やめよって…」 なんかブラック。まず調教師がブラック。最悪。
帽子男 @alkali_acid
とりあえず指さしとボディランゲージで名前だけ聞き出す 「カナ?カナ言うのか。変な名前じゃのお。お前の腹に彫ったのは淫紋といってな。血の流れや体温に応じて反応する合金の刺青じゃ。ま無知で無学で野蛮で阿呆の異世界人にはよく分からんだろうが、要するにすぐ発情するって話」
帽子男 @alkali_acid
ちなみに、これぜんぜんカナちゃんには通じてない。そう。この異世界は言語体系違う。まあ別に牝奴隷に言葉なんていらないからいいけどね。 「で?どうします?」 「最近の流行だと処女のままの方が高く売れるからのお。開通せず媚薬入りの飯がんがん食わせて脱毛油で二度と毛が生えんようにしてあと」
帽子男 @alkali_acid
「胸と股に淫紋と共鳴する合金輪、ヘソも将来穴として使うかもしれんから飾りでもはめ込んでおけ」 カナちゃん涙目。おじさんおばさん夫婦に助けを求めたり、幼馴染ショタのユウ君を呼んだりするけどまあ無意味なんよねー。
帽子男 @alkali_acid
「腋毛どうします」 「腋毛かー。腋毛はこれ難しいぞ。あった方がいい人とないほうがいい人といるからな…わしの調合した脱毛油は毛根死ぬから取り返しつかんしな…とりあえず鼻毛と耳毛とっといて」 “むぐぅう!!”
帽子男 @alkali_acid
「腋毛もとっちゃお」 「了解です。いやーすごいすねお師様のこの薬」 「じゃろ?毛生え薬を開発中にできたもんでな。それを依頼人と来たらもともとたいして残っとらんくせに怒り狂いおって」 「あー…」 "いぎいい!!?" つま先から鼻の孔、顎のあたりまでだいたい全部永久脱毛。ひりひりする。
帽子男 @alkali_acid
すけすけ、じゃらじゃらのすけべ衣装を着せられる。 「売り先はどうします」 「ふふふ。淫紋の宣伝もかねて奴隷市場に出すぞい!」 「おお!いいすね奴隷市場!」 "はぅう" カナちゃん発情状態で馬車にのせられぎーこらぎーこら。
帽子男 @alkali_acid
途中のオアシスで鳥文が届く。 「ふむ…異変あり…同盟と帝国の国境に不穏な気配」 「お師様?」 「この老骨にまた仕事せえと…厳しいのう…ええい…しょうがない。この娘は代行業者に任せろ。ちゃんと儲かる業者選べよ」 「えええ…」 「お国のためじゃい!…はあ…しんど…もうよぼよぼなのにの」
帽子男 @alkali_acid
調教師の手から離れたカナちゃんはほかの奴隷とともに大都市へ。 競りがある。 カナちゃんは体育の必修でダンスをさせられているので、特技として踊らされる。淫紋の発動するまま愛液をこぼし、汗を散らしながら、ブレイクダンスとかやる。なんかヘンだけどエロい。
帽子男 @alkali_acid
買い取りがあって、また次の街へ、いくつかの属州を経て本土へ。 船にも乗る。優良な業者というのは本当らしく、手入れはきちんとされ、歯も磨けたし、体も洗えた。 言葉はなんか五、六種類ぐらいあったが、共通語っぽいのはだんだん覚える。 「アノ、オシッコ」 「そこのおまるでしろ」 「ウウ…」
帽子男 @alkali_acid
帝国本土の西端。ええと西京都とでも呼ぶか。 西京にたどりつく。 ほかよりでかい奴隷市場。 そこで披露される。 「競りにかけたいところだが、予定が埋まっててな」 「属州の一つで反乱があって入荷が多かったのさ」 「同盟が裏で動いてるとか」 「まさか。奴等にそこまでの力はない」
帽子男 @alkali_acid
よく分からない商人達の会話が通り過ぎていく。 前回のように競りにかけられるのではなく、八百屋の野菜みたいに並べられ、通りすがる客に見てもらうことに。すけべな衣装と化粧。あと水分補給の薔薇水の瓶を横にお声がかりを待つ。 まわりには色んな肌や髪や瞳の奴隷がいる。
帽子男 @alkali_acid
すけべ奴隷だけでなく、労働や戦闘、家事なんかに従事するものもいるらしい。一応高級品というか健康状態がよく若いもの達の一画に置かれるが、道のむかいにはむきむきの男達もつながれている。明らかに荒事用。 めぼしい買い手が来ると俺を贖えと売り込むものまでいる。
帽子男 @alkali_acid
「あんたもよさそうな買い手を見つけたら媚びるんだよ」 「は、ハエエ…」 助けてユウ君、などと仲の良かったショタに祈りつつ淫紋のうずきをこらえていると、やがてひとりのオッサンが通りがかる。顔に銀の半仮面をつけていて、片腕も義手。ときどきこの帝国で見かける機械人だ。
帽子男 @alkali_acid
「半月!俺を買え」 「俺を買ってくれ!!後悔はさせねえ!」 男達が一斉に吠える。 カナちゃんがびっくりして発情も忘れる。 「ああ、半月か。男どもは必死さ。でもあいつは五体そろった人間は買わない。皇帝の親衛隊のためのかたわものを探してるんだろ」 「ハエエ?」
帽子男 @alkali_acid
「半月はね。何百だかいる帝室お抱えの義肢職人のひとりだよ。手足だの目鼻だのなくしたやつのためにかわりをこしらえる。解放奴隷だって話さ。解放奴隷は奴隷を解放できないから、買われたって損なんだけどね、皇帝の親衛隊になれれば出世の芽があるから…」
帽子男 @alkali_acid
カナちゃんは身を乗り出す。まちがいない。黒い髪に黄の肌、顔の凹凸は半仮面のせいで分からないが、同じ民族のような気がする。この世界にもずっと西の方にはカナちゃんと似たような特徴の人々が住んでいるらしいが、でももしかしたら。 "あの!" もとの世界の言葉で話しかける。
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