レースクイーンの禁止の次はラウンドガールの禁止、多分水着姿のビールのキャンペインガールも禁止。一方で美容整形は成長産業。その先に何があるのだろうか。

馬場正博 @realwavebaba

レースクイーンの禁止の次はラウンドガールの禁止、多分水着姿のビールのキャンペインガールも禁止。一方で美容整形は成長産業。その先に何があるのだろうか。

馬場正博 @realwavebaba

レースクイーンだけでなく、若くて美人でスタイルが良いことが金銭になる仕事はいくらでもある。コンパニオン系の仕事は全てそうだし、大会社の受付は美人と決まっている。それが女性の性の商品化ではないかと言われれば、否定はできない。しかし、それらを何もかも排除に向かうのだろうか。

馬場正博 @realwavebaba

男でも若いイケメンが売り物になる仕事はあるが、頭が空っぽではロクな給与は得られない。女は凄い美人なら「お人形さん」仕事で稼ぐこともできる。ただ、これは逆年功序列で、数年でより若い美人に割りの良い仕事は簡単に奪われてしまう。「美人」はそのうち放送禁止用語になるだろう。

馬場正博 @realwavebaba

１８歳でも美人なら数億円の宝石を身に付けるモデルになれる。LEONで高級品を着ているのは中年の外人男性が多い。男はダビデ像のような裸体を晒さない限り、若い美しさは商品化できない。ジャニーズ系だって歌って、踊るくらいはできる。

馬場正博 @realwavebaba

男だということで社会的に優位にある。あるいは女だということで差別を受ける。このようなことは解消に向かうのは正しい。現代は筋力ではなく知力で生産性が決まる。しかし、女の性的な美しさが金銭に結びつくのを「商品化」と否定するのは正当とは思えない。ミスコン非難も５０年間成功しなかった。

dada @yuuraku

瀬川深みたいのが認めたくない不都合な真実のひとつとして、性表現の規制の厳しい国ほど宗教と性産業が盛んで、性表現の緩い国ほど思想と行動の自由度が高いってのがあるよね。今どきのリベラルはそれを逆行させようとしているわけだが。

馬場正博 @realwavebaba

昔は「スエーデンはフリーセックス」とか言って憧れた。今では「付き合う」が「性的関係を持続的に持つ」とほとんど同義語だが、60年代は「結婚までは婚約してもセックスは無し」が普通だった。また逆戻りするかもしれない。 twitter.com/yuuraku/status…