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雑誌nyx&nyx叢書 @nyx_jpn
【著者近況】マルクス・ガブリエル 『なぜ世界は存在しないのか』が好評なガブリエル氏の関連書籍、論文などを一覧にまとめました。また情報を更新してまいります。 horinouchi-shuppan.com/20183-500yen pic.twitter.com/xMgfA7yazG
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NOT @notabene1976
「新実在論」は科学で覆い尽くせない圏域の実在の擁護という感じ。かといって「何でもあり」になりがちな「構築主義」にも流れず、カントに反してDings an sichを見ることができるとする、それぞれの仕方で。無限、多重的な「意味」の生成。「宗教の意味」「芸術の意味」という章もある。
NOT @notabene1976
こちらはマルクス・ガブリエルの『なぜ世界は存在しないのか』に続く一般向け著書第二弾として出たIch ist nicht Gehirnのこと。英訳は出ていたはず。「哲学入門としても『なぜ世界は存在しないのか』より親切」なんて書いていた。 twitter.com/notabene1976/s…
景山 洋平 @yoh_heidegger
結局、今週終わった西田ゼミの私の結論では、ガブリエルに対する西田と現象学と私の合わなさを述べる形になった。多元的実在論では一致するが、実在性の内実について隔たりがあるように思う。レーデルも彼の背景からごく簡単に述べていたが、「意味領野において現れる」という際の「現れる」が無規定で
景山 洋平 @yoh_heidegger
あるように感じる。そして、それを規定しようとすると、彼が哲学的言説から除きたいような意味領野の複数性をまとめあげるものを考え出さねばならないのではないか。そして、そういうことをずっと考えていたのが、西田や現象学ではないのか、といった感じの話をした。
浅沼 光樹 @asorbus
清水一浩訳『なぜ世界は存在しないのか』では、「Sinn」は「意味」(ただし文脈によって感覚、感性)、「Existenz」は「存在」、「der neue Realismus」は「新しい実在論」と訳されている。「訳者あとがき」によると、「Sinn」をフレーゲ的に「意義」と訳す可能性は否定はしていない模様である。
浅沼 光樹 @asorbus
『なぜ世界は存在しないのか』。半分まで読んだ。残りは明日。ベストセラーだけに訳すのに相当プレッシャーがあったのではないか。しかしほんとうに読みやすい日本語で、ガブリエルの話の展開のスピード感はそのままに、内容がするすると頭に入ってくる。これで次の翻訳のハードルが上がってしまった。
清水高志 @omnivalence
マルクス・ガブリエルの『なぜ世界は存在しないのか』三章まで読んだが、まったく異論がない。ハーマンやメイヤス―の読解に僕がなぜ袋詰めの相互包摂テーマやホーリズム批判を持ち込んだか、ピンとこなかった人もいるかもしれないが、ガブリエルがいっているのもまさにそうした相互入れ子の主題だ。
清水高志 @omnivalence
絶対的区別と相対的区別の違いとか、「意味の場」という概念を提示したことなど、ガブリエルの理論上の寄与は大変ありがたいものだ。僕なんかは色々な人の色々な概念を動員しつつ、なかばクリティカルに語らざるを得なかったのだが、実に素朴な言葉で自分だけで語り起こしているのも感動する。
清水高志 @omnivalence
ハーマンをめぐって、相互包摂論的に語り、ある項aとある項bに対して包摂的な第三項cがあり、そしてその第三項cについても開かれた関係が考えうる、ということを述べると、どんどん包摂する運動がゾレンのように続いていくというようなことはハーマンは言っていない!と反論する人がいるのだが、
清水高志 @omnivalence
もちろんそうであって、部分的に重なって包摂されうるが、すべてを包摂する第三項はない、ということなのである。このすべてを包摂する第三項は、ハーマン的にはマルブランシュの神だろうが、ガブリエルの言葉では(存在しない、すべてを含む)「世界」なのだ。
布施英利(ふせ ひでと) @fusehideto
マルクス・ガブリエルの『なぜ世界は存在しないのか』、翻訳で読んでるが、おもしろいし、わかりやすい。こういう本を読むと、これまでの難解な用語を使ってた現代思想の本を書いてた人は、頭よくなかったか、文章力なかったのでは、とすら思えてくる。 pic.twitter.com/OBJTTehsZh
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浅沼 光樹 @asorbus
マルクス・ガブリエル『なぜ世界は存在しないのか』。終わりまできたので、二周目に突入。このまま爆発的に売れて「意味 Sinn」「存在 Existenz」「意味の場 Sinnfeld」というタームが定着してしまえば、もう『意味と存在』でいいような気がしてきた。ところでタグはこれでいいのだろうか?#なぜセカ
Kantaro OHASHI @kantaro_ohashi
センター地理のムーミン問題に対するマルクス・ガブリエルの解答(『なぜ世界は存在しないのか』128ページ) pic.twitter.com/6dTzgQTv43
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+M @freakscafe
今日またマルクス・ガブリエル、付箋を貼った箇所を読み直していたのだが、これが爆発的に売れてるってのは、いよいよ潮目が完全に変わった感じがする。 今後何を議論するにしても、ここでこのうえなく明確に提示されている実在論への態度を明確にしないと、生産性を持たないだろうな。
+M @freakscafe
なにしろ、この平明さはインパクトが強い。哲学を読み慣れていない人でも、普通に理解できるのではないか。 哲学、人類学以外の人文学の研究者、いや、のみならず、仕事で、人生で、考える人すべてが、ここでの議論をベースにすると、随分視野が開けると思う。
浅沼 光樹 @asorbus
マルガブ『なぜセカ』。前半と後半を比較すると後者(特に5、6章)が不十分である印象は否めない。無数の意味の場を貫いて進展する人間の自己探求の歴史を自己意識の歴史(シェリング)、精神現象学(ヘーゲル)、影響作用史(ガダマー)等をモデルに説明しようとしているが未完成という印象をうける。
浅沼 光樹 @asorbus
ただそれでは後半がなければよいのかというと、決してそういうことにはならない。後半があるために、前半部の議論の意味がようやくわかってくるからだ。5章と6章は完成品ではないけれども、ガブリエルがいうポロックの作品の見方のようにこの箇所は読むのがよい、というのが私の現時点での意見です。
浅沼 光樹 @asorbus
「特定の色を追って、いわば一筆ずつを細かく「読む」とよいでしょう。たとえば黒色に集中して、その絵の具の軌跡を追っていくのです。すると全体の印象が揺らめき始め、黒色のしたたりや筆遣い、偶然による線などが動き始め、何らかの意味をもってきます」。『なぜセカ』194頁。
浅沼 光樹 @asorbus
ようするに何を言いたいのかといえば、最初から読みすすめていくと、途中であれっとなるわけなのだが(これは否定しない)、じつは後半部分のほうが、おもしろいのではないか、というか、私自身はおもしろく感じる、ということです。マルクス・ガブリエル『なぜ世界は存在しないのか』。
Book News @n11books
#マルガブ #なぜセカ Book News|ブックニュース : 何でも存在すると断言するためのロジック。『なぜ世界は存在しないのか』マルクス・ガブリエル著 blog.livedoor.jp/book_news/arch…
清水高志 @omnivalence
ガブリエルのなぜセカの四章が、自然科学の世界像、となっており、最初にヴィヴェイロスが引かれた後で自然主義、という節が続くんだけど、これデスコラなんかがいう意味でのナチュラリズムの話だよな。日本語で自然主義とかいうと、ゾラや花袋みたいな色がついてしまってるけど。
立花史 @FUHITOT
マルガブの『なぜセカ』では、現代映画のほか多数の芸術作品への言及があるが、第VI章「芸術の意味」で文学の代表例として出てくるのがマラルメの「類推の魔」という散文で、3頁ほどの解説がなされている。よりによってこの作家のよりによってこの作品とは。チョイスが渋すぎる。
東畑 開人 @ktowhata
「なぜ世界は存在しないのか」面白かった。しかし、なぜ世界が存在しないのか、と小さな世界がたくさん存在していることはわかったのだが、それが構築主義の乗り越えになっているのかはよくわからなかったです。もう一回読まないといけませんね。 amazon.co.jp/dp/4062586703/…
+M @freakscafe
マルガブ『なぜセカ』の部数って、あれは哲学プロパー以外の人間が大量に買ってるってことだ。 マーケティング的に小賢しい指摘をしようと思えば、おれはプロだからできるのだが、そんな近視眼的な議論には何の意味もない。
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