劇場ではなくて、ギャラリースペースとか、身体と空間だけがある条件でも見てみたいと思ったら、民泊とか変な場所で公演してるらしいので、村社さんがやっている新聞家さんも見てみたい。
2018-02-12 22:04:00身体を見ながらテキストを聞いてると、言葉の価値が高まっていくような気がした。次に出てくる言葉を大事なものとして待ったし、言葉に対価を払いたくなった(テキストの魅力と戦略もあると思う)。言葉と身体の関係について、ある面で矢内原美邦さんとは逆のアプローチと言えるだろうか。
2018-02-12 22:01:46(演劇としても見れてしまうこういったパフォーマンスの場合、顔への注目は要注意というか、ほかの見方を閉ざしてしまうかもしれない。顔を見ながら、意味やキャラクターのことを考えてしまう。顔に統合される身体)
2018-02-12 21:55:19@st 全体を見ているつもりでも、気づくと顔を中心に見ているとあらためて思った。顔を見ながら聞いていると、テキストが入ってきずらく、途中で顔を見ずに身体を見ることにしたら、身体を見ながらテキストも聞けた。
2018-02-12 21:51:34福留麻里・村社祐太朗『隙間を埋めるのにブロッコリーを使うまで』@STスポット。テキストを発語しながら、微動していく身体。語や文のつながり方が意表をついており(発語のしかたもあると思う)、受動的に聞いているだけでは、つなぎ合わせるのは難しかった。ほのかに情景は立ち上がってきた。
2018-02-12 21:50:31ゆっくり動く身体やタイムカウンターが刻むリズムが固定要因となって、テキストが聞ける。途中で顔に戻ると、テキストが福留さんというキャラクターのセリフとして聞こえたりもした。
2018-02-12 21:53:16隙間ブロッコリー、字幕をみると、わかる!てなるから、最初は字幕をみながら見ていたのだけど、だんだんそのわかる感じが嘘っぽく思えて、普段の新聞家のわからない感じがないな、と思って、途中から字幕をみるのをやめた。その途端にわからなくなったけど、しかし豊かだった
2018-02-12 21:52:28福留麻里は、俳優として台詞の発話に傾注し、ダンサーとして踊ることを自ら禁じていたと思う。それが「演劇だった」の根拠だが、僕個人の観客体験を言えば、誰が何の話をしているのかが全然判らず、表象(演劇)は失敗。発話する者の所在なさげな存在感は強く感じられ、現前(演劇)は成立していた。
2018-02-13 13:26:48福留麻里×村社祐太朗「隙間を埋めるのにブロッコリーを使うまで」@ STスポット。今とりあえず言っておきたいのは、これは「ダンス」じゃなくて「演劇」だった、ということだ(by ダンス警察)。ダンスでもある/演劇でもある、というものではなく。
2018-02-13 01:39:58聞こえてくる言葉から、自分の中にある言葉が繋がって変な夢を見てる感じになった。というか夢だったのかな(笑)でもちゃんと福留さんも、時々変化してる明かりも、時間も覚えている。新聞家は何度か見てるけど不思議な感覚になったのは初めてでした。という体験談。
2018-02-13 04:38:40福留さんと村社さんの作品をSTスポットで。絶対夜勤明けで行ってはいけない作品だと分かりつつ、都合により夜勤明けで(笑)眠くならなかったというのは嘘になるけど、目の前の言葉と身体に食いつこうと必死でいたら、不思議な感覚になった。続
2018-02-13 04:34:33STスポットにて、福留麻里×村社祐太朗「隙間を埋めるのにブロッコリーを使うまで」。だいぶ新聞家に寄った上演(ほうほう堂に村社さんのテキストが流れているみたいなやつもあれば観てみたいけど、それは一体どういうものだ)。字幕今後もほしい。時計が効果的。福留さんは思ったより動いてなかった。
2018-02-13 17:52:10福留麻里×村社祐太朗「隙間を埋めるのにブロッコリーを使うまで」 - describe, hirokiyamamoto.hatenablog.com/entry/2018/02/…
2018-02-11 23:45:24今自分にできる精一杯を真摯に見せてくれる人は進化/深化を期待させ、次も観たい気という気にさせてくれる 村杜祐太朗の言語感覚もおもしろい 「何となく意味がとれるだろうと書かれている日本の小説は読まない、明確にしていく作業が入る翻訳ものが好き」とかそんな視点で小説読んだことなかった
2018-02-11 21:26:40『隙間を埋めるのにブロッコリーを使うまで』(2) 伊藤亜紗さんとのトーク開口一番「今回のはダンスではない?」の質問 「捉え方による。ダンスをしたいと思っているけど、今まで自分がダンスと思っていたことではこのテキストには歯が立たない」と答えた福留さんは信用に足るアーティストだと感じる
2018-02-11 21:26:39福留麻里×村社祐太朗『隙間を埋めるのにブロッコリーを使うまで』 アイロニーによって深化され物化した言葉と ユーモアによって繋がり筋立てへと転回していく言葉が 福留の身体で交錯・リズム化・発話されて 言葉が/でダンスを感じさせる舞台 聴く者の内で言葉が踊るなら福留麻里はそこで踊っている
2018-02-11 21:24:14『隙間を埋めるのにブロッコリーを使うまで』。「激シブ」。 pic.twitter.com/PB8yTcOT8K
2018-02-11 18:13:46あとで気づいたが、『隙間を埋めるのにブロッコリーを使うまで』チラシのイラストが中島あかねだった。偶然性より自分の好み、守備範囲の狭さを思う。
2018-02-11 22:00:02あとで気づいたが、『隙間を埋めるのにブロッコリーを使うまで』チラシのイラストが中島あかねだった。偶然性より自分の好み、守備範囲の狭さを思う。
2018-02-11 22:00:02