【FGO】オルガマリーの生死について【私的まとめ】

オルガマリーの生死から派生した与太考察の私的まとめです。
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はむらび 𝕏抗体 @hamurabidabutsu

オルガマリーにまた逢うことはきっとできるから。 具体的には二部のラスボス候補

2018-02-12 07:18:06
青猫あずき/Aoneko Azuki @MAME_NYA

TLで僕たちと同じようにオルガマリーのアレに触れてしまったアシナギさんがいるけど、でも未だにオルガマリーのことを諦めてない人たちもいるわけで…。 僕の中でのオルガマリーが生きてるフラグについていくつかあげます。

2018-02-12 07:36:22
青猫あずき/Aoneko Azuki @MAME_NYA

1.死んでない ぐだがイベントでのセリフでなぜか確信を持って所長は死んでない、という。ぐだがプレイヤーに対しても情報を隠す「信頼できない語り手」であることもクリスマス2回目で示唆されてる。

2018-02-12 07:43:59
青猫あずき/Aoneko Azuki @MAME_NYA

2.フラウロスの良心 オルガマリーに手をかけた元凶レフライノール。彼には複数の人格があり、オルガマリーが全幅の信頼を寄せていた彼は、「自殺しなかった」。故に「現在の人格」はまだ生きていてオルガマリーに優しさを向ける彼がまだ残っていたかもしれない。 ライノールには未来に送る力がある。

2018-02-12 07:44:00
青猫あずき/Aoneko Azuki @MAME_NYA

つまり、良心を残したフラウロスがライノールの力に細工しあの時にオルガマリーをカルデアでなく「未来へと託した」可能性。 すなわち、2部でアレになってるカルデアを奪還することができたあたりで過去から送られてきたオルガマリーにまた会えるかもしれない

2018-02-12 07:46:52
はむらび 𝕏抗体 @hamurabidabutsu

僕もオルガマリーの生存は確信していますよ。ええ。完全に確信しています。彼女は、「ラスボス」です。

2018-02-12 08:23:50
はむらび 𝕏抗体 @hamurabidabutsu

1.「生きたまま永遠の死を味わうが良い」。カルデアスの炉心はたしかに太陽にも匹敵する熱量を持つ。だが、オルガマリーは幽霊だ。物理現象ではなく、魔術現象を以ってのみ死に至る。

2018-02-12 08:25:51
はむらび 𝕏抗体 @hamurabidabutsu

2.「カルデアスは複製された星の魂である」。魂は、魂だけで維持することはできない。それは第三魔法に抵触する。魂には、肉体と精神が必要だ。では。それは。いったいどこにあった。 そう。無いなら。奪うしか無い。

2018-02-12 08:27:34
はむらび 𝕏抗体 @hamurabidabutsu

3.「マスター適性の非所持」。レイシフト適性はたしかに珍しいものだ。だが。それとマスター適性はまるっきり別物。そのへんの殺人鬼やそのへんの娼婦ですら持っている、ありきたりなものだ。 これが無いのは呪いか……「加工」の結果としか考えられない。

2018-02-12 08:29:40
はむらび 𝕏抗体 @hamurabidabutsu

4.「アニムスフィアの悲願」。アニムスフィアは、カルデアを以って人類を救済しようとしている。だが、それは建前に過ぎない。魔術師の最終目標は根源到達である。それは絶対だ。 つまり。「カルデアとは、アニムスフィアの根源到達の手段である。」

2018-02-12 08:31:25
はむらび 𝕏抗体 @hamurabidabutsu

5.「アニムスフィアの悲願は、3000年遅過ぎた」。この3000年前に起きたことについては不明です。が、想定はできます。「星の魂の複製・干渉」を以って行うこと。「TYPE-EARTHの製造」。つまり、星に成りかわること。

2018-02-12 08:33:40
はむらび 𝕏抗体 @hamurabidabutsu

TYPE-(惑星名)、アリストテレスとは、型月世界の終末、「鋼の大地」に登場する、「星の最強種」のこと。月には存在し、TYPE-MOONの名前の由来にもなりました。 だが、地球には存在しない。

2018-02-12 08:35:26
はむらび 𝕏抗体 @hamurabidabutsu

年代は不明ですが、TYPE-MOON「朱い月のブリュンスタッド」によるTYPE-EARTH製造実験が行われたことがありました。その過程で発生したのが真祖、つまり吸血鬼で、これは月姫につながりますがそれは別の話。

2018-02-12 08:37:29
はむらび 𝕏抗体 @hamurabidabutsu

別の観点から考えましょう。人理焼却騒動は、カルデアの完成を以って発動しました。これは、海外版と「トリスメギストス」の製造年代のズレ1年(リリース時期の違い)があることにより想定できます。 そして、ビースト(ネタバレ)は、最後のビーストの降臨を以って遡って発生するものとされます。

2018-02-12 08:40:06
はむらび 𝕏抗体 @hamurabidabutsu

であるならば。人理保証機関とは仮の姿。それは、人類が要請した、人類を最も救済した大災害。ビーストⅦ。「◼️◼️」の理を持つ獣として、彼女は生きているはずだ。

2018-02-12 08:42:07
はむらび 𝕏抗体 @hamurabidabutsu

いやマジでオルガマリーがカルデアスを「取り込んだ」と考えるとだいたい辻褄があうんですって

2018-02-12 08:43:18
天海 @tenkai_i

オルガマリー・アニムスフィアは生きてる可能性高いと見てるけどそれがオルガマリー・アニムスフィアのままではないと思ってるよ

2018-02-12 08:45:06
ca/po @honestfield

オルガマリーさんに関してはむしろ生きてないとおかしいというくらいには生存フラグしかないからまぁある程度安心できるよね …どういう形で生きてるかまでは保証できないけど

2018-02-12 08:45:12
はむらび 𝕏抗体 @hamurabidabutsu

アニムスフィアの悲願、根源到達、いくつかは方法候補があるんですよ。「人理の初めへのレイシフト」とか「人類の終わりの観測」とか「人類の恒久的救済」とか。 でも、そうだとするなら、「アニムスフィアの誰か」は、根源到達のために生き残っている必要がある。

2018-02-12 08:46:33
はむらび 𝕏抗体 @hamurabidabutsu

むしろかなり完全にオルガマリーのまま生きてると思っている が、「あの卑屈で救われない女の子」に、全能を与えてしまったら、それは災害だ。厄災だ。女の子の涙は、世界を三度滅ぼして余りある。

2018-02-12 08:48:19
はむらび 𝕏抗体 @hamurabidabutsu

メタ的に考えると、あの子、ポッと捨てられるレベルのキャラクターじゃないんですよ。作り込みがクソ深いというか。それに、アニムスフィアの秘密に触れるには、どうしてもオルガマリーのことに触れなくてはいけない。

2018-02-12 08:49:24
はむらび 𝕏抗体 @hamurabidabutsu

そもそもの話、星の魂の複製ってのがキナ臭いんですよ。聖杯戦争ってのがそもそも「英霊の魂の複製からエネルギーが抽出したいけど、英霊の魂をそのまま維持することはできない。肉体と精神がなければならない」故にできたものですし。

2018-02-12 08:51:24
はちみつ @sukideha_nai

オルガマリーの死があったからこそゴルドルフが生き残ったって彼女からすれば「は?」以外の何物でもないでしょ

2018-02-12 08:51:50
はむらび 𝕏抗体 @hamurabidabutsu

神霊以上の存在階位を持つ「星」の魂を単品で複製して維持するの、たぶん聖杯使っても無理な気がする。

2018-02-12 08:52:17
はむらび 𝕏抗体 @hamurabidabutsu

どっちかというなら、あれはそもそもが「オルガマリーの魂である」という気すらしている。「星の魂を複製する」より、「人の魂を星に繋げる」ほうが簡単だ。

2018-02-12 08:53:49