2018-02-14のまとめ
【日経平均】-90.51 (-0.43%) 21154.17 pic.twitter.com/tl5R3qkUDS sekai-kabuka.com
2018-02-14 23:24:43[PDF] Economic Trends 野菜価格の高騰が消費を下押し~1-3月期の個人消費は再び減少の可能性も / group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/pdf/macro…
2018-02-14 23:27:46東京都区部の動向をみると、生鮮野菜価格は17年10月に前年比▲26.8%となったあと、11月は▲11.4%、12月は+9.4%、18年1月は+24.5%と急上昇している。
2018-02-14 23:27:46CPI総合への寄与度でみても、10月の▲0.68%Ptが1月に+0.53%Ptとなるなど、僅か3ヶ月で1.2%Ptもの押し上げ要因となっている。
2018-02-14 23:27:471月の東京都区部のコア指数は前年比+0.7%であるのに対し、総合指数は+1.3%、季節調整値でみても、17年10月から18年1月にかけての上昇率は、コアが+0.3%にとどまるのに対し、総合指数では+1.2%もの上昇となっている。
2018-02-14 23:27:49東京都区部のCPI総合指数を季節調整値でみると、仮に2、3月が1月の水準を維持した場合、1-3月期は前期比+0.7%もの上昇となる。こうした物価上昇による購買力の低下は、1-3月期の個人消費にとって大きな痛手となるだろう。
2018-02-14 23:27:491月の景気ウォッチャー調査は現状判断DIが前月差で▲4.0ポイントもの大幅低下、特に家計部門での落ち込みが大きくなっている。
2018-02-14 23:27:50ウォッチャーのコメントでも、寒波の襲来や降雪の影響による来客数の減少、野菜価格高騰の悪影響などに言及するものが多くみられた。1月の個人消費は慎重にみておいた方が良さそうだ。
2018-02-14 23:27:50(。 ・ω・))フムフム 個人消費は最近、天候要因によってアップダウンを繰り返す展開が続いているが、1-3月期についてもそれは当てはまりそうだ。個人消費は均せば緩やかな増加基調とはいえ、天候次第で振らされる程度の強さでしかないともいえる。
2018-02-14 23:27:51足元の景気は好調な推移が続いているが、それはあくまで輸出と設備投資を中心とした企業部門主導の回復という状況は変わっていない。
2018-02-14 23:27:51電気料金の国際比較~2016年までのアップデート / criepi.denken.or.jp/jp/serc/source…
2018-02-14 23:28:01研究員の眼「多子化する東京都」-少子化データを読む-大都会型子ども政策に、エリア少子化政策を重ねる危険性(1) / nli-research.co.jp/report/detail/…
2018-02-14 23:29:12日本全体では、1995年をピークに15歳から64歳の生産年齢人口が、そして2008年をピークに総人口が減少に転じている。しかし、東京都はまさにその年を境に「全く正反対の人口増加の動き」をみせているのである
2018-02-14 23:29:12日本全体が受けている打撃としての人口減少は、東京都では打撃と感じられないどころか、むしろ人口増加による過密化という正反対のデメリット感さえも生み出している。
2018-02-14 23:29:13東京都では他のエリアからの社会流入による大人人口の増加だけではなく、あまりの過密化によりその増加傾向はようやく鈍化しつつあるものの、長期にわたり15歳未満の子ども人口も増加し続けてきたことがみてとれる。
2018-02-14 23:29:13つまり東京都において、もし子ども政策に関して悩みがあるとすれば、その背景にはもう10年以上も「増え続ける子ども」という社会状況があったのである。
2018-02-14 23:29:14基礎研レター 共働き・子育て世帯の消費実態(2)~食費や通信費など「必需的消費」が増え、娯楽費など「選択的消費」が減少、娯楽費の中ではじわり強まる 旅行ニーズ / nli-research.co.jp/report/detail/…
2018-02-14 23:35:57